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国際特許分類[A61K8/49]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | 複素環式化合物を含むもの (2,376)

国際特許分類[A61K8/49]に分類される特許

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超微粒子化された不溶性有機UV吸収剤を含む組成物の調製方法を開示し、その方法は、粗粒状の不溶性有機UV吸収剤を、イットリウム安定化酸化ジルコニウム粉砕ビーズを含む粉砕装置内で、式CnH2n+1O(C6H10O5)xH(式中、nは8〜16の整数であり、xはグルコシド部分(C6H10O5)の平均重合度であって、1.4〜1.6の範囲である)を有するアルキルポリグルコシドまたはそのエステルの存在下および分散剤助剤としての消泡剤の存在下に、粉砕することを含む。 (もっと読む)


【課題】 ウルソール酸乃至はその誘導体を含有する皮膚外用剤に於いて、製剤配合性と汎用性とを向上せしめる技術を提供する。
【解決手段】 1)α,ε−ビス(γ−N−(炭素数10〜30)アシルグルタミル)リジン及び/又はその塩と、2)セラミド及び/又はその類縁体と、3)グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル及びピログルタミン酸グリセリン脂肪酸エステルから選択される1種乃至は2種以上と、4)ウルソール酸、ウルソール酸誘導体及びこれらの塩から選択される1種乃至は2種以上とをベシクルに含有させ、化粧料などの皮膚外用剤に配合する。前記α,ε−ビス(γ−N−(炭素数10〜30)アシルグルタミル)リジンにおけるアシル基は、ラウロイル基が好ましく、前記セラミド及び/又はその誘導体は、セラミド・タイプII又はセラミド・タイプIIIが好ましい。
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【課題】トラネキサム酸亜鉛及び/又はカルノシン亜鉛を有効成分として含む抗菌剤の提供。
【解決手段】歯周病原菌等に対して抗菌性を有し、かつ細胞毒性が低いトラネキサム酸亜鉛及び/又はカルノシン亜鉛を有効成分として含む抗菌剤を得た。 (もっと読む)


本発明は、約30質量パーセント超の水溶性キトサン誘導体を有するフィルム形状のパーソナルケア組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】チロシナーゼの自殺基質は皮膚脱色および食物褐変防止のように有用であるにもかかわらず、有効な自殺基質はほとんど発見されていない。
【解決手段】本発明において、2種類のイソフラボン、7,8,4’-トリヒドロキシイソフラボンおよび5,7,8,4’-テトラヒドロキシイソフラボンが、分配率が低く、ミカエリス定数が低く、最大不活性化速度定数が高い、マッシュルームチロシナーゼの有効なおよび独自の自殺基質であることが証明された。これらの2種類の自殺基質を化粧品および医療産業にさらに適用することは有用である。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れたエストロゲン調節作用を有するイソフラボン誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、子宮内膜症治療薬を提供する。
【解決手段】 エストロゲン調節作用を有するイソフラボン誘導体は、イソフラボンと脂肪酸とエステル結合してなる誘導体であり、黒イチジクの実又はアカツメクサの花又は葉茎又は種子の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、魚類、大豆と納豆菌により発酵し、植物油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、イソフラボン誘導体、菊の花エキス含有植物油、松の葉エキス含有植物油からなるものである。子宮内膜症治療薬はエストロゲン調節作用を有するイソフラボン誘導体からなる。 (もっと読む)


本発明は、美容、医薬および/または栄養補助組成物における痩身有効成分としての、スペルミンおよび/またはスペルミジンを捕捉する硫酸化オリゴ糖を含む調製物の使用に関連する。本発明の一態様は、痩身効果のある美容、医薬または栄養補助組成物を供給することである。 (もっと読む)


防水被膜剤を使用した半永久毛髪染色剤組成物、特に、防水被膜剤として水溶性染料、酸性染料、アクリレートコポリマーを含み、溶媒としてN−メチルピロリドンを特定量含有する半永久毛髪染色剤組成物に関する。本発明の半永久毛髪染色剤組成物は、毛髪に塗布した後、洗い流さなくとも、毛髪表面に染着された水溶性染料が雨や汗により溶けないため、染料による肌及び服の汚染を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光の過剰な照射を浴びてしまった生体への影響を軽減させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 1)次の一般式(1)に表される化合物及び/又はその塩と、2)抗プラスミン成分とを含有する皮膚外用剤とする。
【化1】


一般式(1)
(但し、式中R1、R2はそれぞれ独立に炭素数3〜6のアルキル基を表し、R3は水素原子、炭素数1〜4のアシル基又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R4は芳香族性を有する基を表す。) (もっと読む)


【課題】 下記一般式(1)で表される化合物を含有する皮膚外用剤において、その剤形の安定性の向上した皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 1)下記に示す一般式(1)に表される化合物及び/又はその塩と、2)1気圧、25℃で液状である、少なくとも3個の共役二重結合を有する化合物から選択される1種乃至は2種以上とを含有する皮膚外用剤とする。
【化1】


一般式(1)
(但し、式中R、Rはそれぞれ独立に炭素数3〜6のアルキル基を表し、Rは水素原子、炭素数1〜4のアシル基又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは芳香族性を有する基を表す。) (もっと読む)


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