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国際特許分類[A61K8/49]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | 複素環式化合物を含むもの (2,376)

国際特許分類[A61K8/49]に分類される特許

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【課題】少ない使用量で高い保湿力、すなわち水分保持効果及び水分蒸散抑制効果を示す皮膚外用組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、組成物中に0.00022〜0.15重量%のセラミド及び0.0015〜0.75重量%のアミノ酸を含有し、かつセラミド1重量部に対して4重量部より多く且つ16重量部未満のアミノ酸を配合する皮膚外用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ハイドロキノン配糖体及び/又はアルコルビン酸誘導体と、非イオン性の界面活性剤を含有する乳化形態の皮膚外用剤において、高温保存安定性の向上した皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 1)ハイドロキノン配糖体及びその塩、アルコルビン酸誘導体及びその塩から選択される1種乃至は2種以上と、2)非イオン性界面活性剤と、3)下記に示す一般式(1)に表される化合物及び/又はその塩とを含有する乳化形態の皮膚外用剤とする。
【化1】


一般式(1)
(但し、式中R、Rはそれぞれ独立に炭素数3〜6のアルキル基を表し、Rは水素原子、炭素数1〜4のアシル基又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは芳香族性を有する基を表す。) (もっと読む)


【課題】 本発明は、光の過剰な照射を浴びてしまった生体への影響を軽減させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 1)次の一般式(1)に表される化合物及び/又はその塩と、2)抗プラスミン成分とを含有する皮膚外用剤とする。
【化1】


一般式(1)
(但し、式中R1、R2はそれぞれ独立に炭素数3〜6のアルキル基を表し、R3は水素原子、炭素数1〜4のアシル基又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R4は芳香族性を有する基を表す。) (もっと読む)


【課題】 下記一般式(1)で表される化合物を含有する皮膚外用剤において、その剤形の安定性の向上した皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 1)下記に示す一般式(1)に表される化合物及び/又はその塩と、2)1気圧、25℃で液状である、少なくとも3個の共役二重結合を有する化合物から選択される1種乃至は2種以上とを含有する皮膚外用剤とする。
【化1】


一般式(1)
(但し、式中R、Rはそれぞれ独立に炭素数3〜6のアルキル基を表し、Rは水素原子、炭素数1〜4のアシル基又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは芳香族性を有する基を表す。) (もっと読む)


【課題】効果の高い異常蛋白質除去用組成物を提供すること、また蛋白質分解異常による疾患の予防及び治療等に寄与する組成物、剤、食品を提供する。
【解決手段】大豆サポニンBグループを主要成分とする異常蛋白質除去用組成物。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた脂肪分解作用を有するイソキノリンアルカロイド誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗肥満薬を提供する。
【解決手段】 脂肪分解作用を有するイソキノリンアルカロイド誘導体は、イソキノリンアルカロイドとカプリル酸、パルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファ−リポ酸、ガンマーリノレン酸、ステアリン酸、メチルステアリン酸、ラウリル酸、14−メチルパルミチン酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、蓮の実の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、魚類、大豆と納豆菌により発酵し、植物油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、イソキノリンアルカロイド誘導体、菊の花エキス含有植物油、松の葉エキス含有植物油からなるものである。抗肥満薬はイソキノリンアルカロイド誘導体からなる。 (もっと読む)


本発明は、特に、皮膚の日焼けおよび/または毛髪の暗色化のため、および/または毛髪の灰色化の防止のために使用することができるスクラレオリドおよびヘスペリジンメチルカルコン(HMC)を含有する化粧品組成物に関する。また本発明は、このような目的のための薬剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は肉荳蒄又は肉荳蒄仮種皮から分離、精製されたリグナン系化合物の皺改善用途に関するものであり、より詳細には肉荳蒄抽出物、肉荳蒄仮種皮の抽出物又はその抽出物から分離されたフラグリンA(fragrinA),オーストバイリグナン7(austobailignan7),リカリンE(licarin E)及びメースリグナン(macelignan)の皺改善用途に関するものである。本発明の抽出物及びリグナン系化合物は、皺形成と関連した重要な要素であるコラーゲン分解酵素−1(MMP−1,matrix metalloproteinase−1)の発現を抑制することにより、コラーゲンの分解を抑制して新たなコラーゲン(type−1 procollagen)の生成を促進させ、光老化による皺を改善する効果がある。従って、本発明の抽出物及びリグナン系化合物は、光老化による皺改善の治療又は予防に極めて有用に使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物



[式中、Xは、O又はSからなる群から選択され、Rは、2〜23個の炭素原子(C〜C23)を有する直鎖状若しくは分枝状の飽和若しくは不飽和脂肪族基、又は環式基であり、これらの基は、ヒドロキシ、アルコキシ、アミノ、カルボキシル、シアノ、ニトロ、アルキルスルホニル、又はハロゲン原子からなる群から選択される置換基を含有することができる]、前記化合物を得る方法、前記化合物を含有する化粧品又は医薬品組成物、並びに皮膚、髪、及び/又は爪、好ましくはメラニン形成の調節が必要である皮膚、髪、及び/又は爪の病態、障害、又は病状を治療、ケア、及び/又は洗浄するための前記組成物の使用に関する。
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【課題】コーニファイドエンベロープ(cornified envelope;角質肥厚膜;以下、CEと略記する)の形成・成熟化促進剤の提供。
【解決手段】下記式(1)のイミダゾリジノン誘導体及び/またはその塩からなるCEの形成及び/または成熟化を促進するCE形成・成熟化促進剤。
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