説明

国際特許分類[A61K8/73]の内容

国際特許分類[A61K8/73]に分類される特許

2,151 - 2,160 / 2,272


悪臭を減少させた組成物であって、本組成物は、家庭用ケア、パーソナルケアまたはペットケア製品のような機能性を有する系、および、下限約0.01、および、上限約3.0のカチオン置換度(DS)を有し、重量平均分子量(Mw)の下限200,000、および、上限2,000,000を有し、濃度の下限0.005重量%、および、上限10重量%を有し、さらにトリメチルアミン含量が未満25ppmの、少なくとも1種のカチオン性ポリガラクトマンナン、または、カチオン性ポリガラクトマンナン誘導体で構成され、ここで本組成物は、アルカリ性pHで認識可能なアミン臭を有さない。 (もっと読む)


悪臭を減少させた組成物であって、本組成物は、下限5,000、および、上限200,000を有する重量平均分子量(Mw)を有し、10%水溶液の光透過率が光の波長600nmで80%より大きく、タンパク質含量が多糖類の1.0重量%未満であり、および、ポリマー10%水溶液中のトリメチルアミン含量が25ppm未満の、少なくとも1種のカチオン性ポリガラクトマンナン、または、カチオン性ポリガラクトマンナンの誘導体で構成される。この組成物は、ポリマーをポリマーの分子量を減少させる試薬で処理すること、水不溶性の固体材料を除去すること、および、トリメチルアミン(TMA)およびその他のアミン、および、低分子量成分などの臭い成分を水相から除去し、家庭用ケア、パーソナルケアまたはペットケア製品のような機能性を有する系で用いた場合、酸性、中性またはアルカリ性pH値で、悪臭を減少させた、または、悪臭がないポリマーを生産することによって製造される。 (もっと読む)


長期装着フィルム下塗りの外観と感触を著しく改良するための組成物、その組成物を使用する方法及びその組成物のパッケージシステムであって、前記組成物が、(a)角質組織に塗布されその上に下塗りフィルムを形成するために処方される第1組成物である移動抵抗性のフィルム形成下塗り組成物と、(b)第2組成物である可塑剤を含む上塗り組成物とを含み、下塗りフィルムが、第2組成物である上塗り組成物を塗布した後、磨耗試験により測定される約50%未満の下塗りフィルムのL値変化パーセント及び約9%を超え約30%までの移動基質のL値変化パーセントを有する多層化粧品組成物である。 (もっと読む)


本発明は、本明細書で定めた式(I)に従う2−(アミノ又は置換アミノ)−5,6−置換フェノール化合物、並びに染色に適した媒質、及び化学式(I)の化合物を含む、ケラチン繊維を酸化染色するための組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】着色除去性口腔用組成物を本明細書で提供する。
【解決手段】キレート剤及び界面活性剤を含み、該界面活性剤は、脂肪酸塩、及び、非イオン性及びアニオン性界面活性剤から選択される少なくとも一つの成分を含む。該脂肪酸塩は少なくとも一つのヒドロキシル官能基を有することができる。口腔用組成物は、場合により、研磨剤を含むことができる。 (もっと読む)


カチオン変性セルロースエーテルを含むパーソナルケア組成物。このセルロースエーテルは、アンヒドログルコール反復単位1モル当たり0.5〜4モルのエーテル置換基を含み;前記セルロースエーテルは、式(I):


[式中、R1、R2及びR3は、それぞれ独立して、CH3又はC25であり、R4はCH2−CHOH−CH2又はCH2CH2であり、Az-はアニオンであり、そしてzは1、2又は3である]
のカチオン性置換基で更に置換され、且つ前記セルロースエーテルは、セルロースエーテルの総重量に基づき、1.15〜1.44%のカチオン性窒素を含む。6,000〜15,000個のアンヒドログルコース反復単位を含むカチオン変性セルロースエーテルも新規である。
(もっと読む)


【課題】 非ポリマーシロキサングラフトを含む多糖類化合物を化粧品において使用すること。
【解決手段】 本発明は、多糖類と式(I)に対応するシロキサン化合物との反応によって得ることができる非ポリマーシロキサングラフトを含む多糖類化合物の化粧品としての使用、特にケラチン物質の化粧処置への使用に関する。本発明は、さらに、化粧品として受容可能な媒体中に、上記の多糖類化合物を含む組成物に関し、また、非ポリマーシロキサングラフトを含む新規な多糖類化合物にも関する。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、マトリックス物質の外部(連続)相内の内部(不連続)相にカプセル化されている脂溶性物質の新規な粉状の、水溶性組成物および水溶液またはそれらの乳濁液(emultion)に関する。 (もっと読む)


【課題】 カチオン性ポリマー鎖を含む両性多糖類化合物を化粧品において使用すること。
【解決手段】 本発明は、式(I)のエチレン系モノマーを式(II)のアニオン性多糖類へ、過マンガン酸カリウム(KMnO4)と硫酸(H2SO4)をベースとする触媒系の存在下に、グラフト化及び重合することによって得ることができるカチオン性ポリマー鎖を含む両性多糖類化合物の化粧品としての使用、特にケラチン物質の化粧処置への使用に関する。本発明は、さらに、化粧品として受容可能な媒体中に、上記の多糖類化合物を含む組成物に関し、また、非ポリマーシロキサングラフトを含む新規な多糖類化合物にも関する。
【化1】


【化2】
(もっと読む)


本発明は、口腔用組成物、口腔への口腔ケア組成物の適用システム及び方法に関するものである。より詳細には、口腔組織上への適用及び定着に最適な特性を備えた口腔用組成物を提示する。さらに、口腔への口腔用組成物適用システムを提示する。抗菌剤含有定着性組成物を、口腔組織上に染みを生じることなく習慣的に適用できるような口腔の処理方法をさらに提示する。さらにその上、過酸化物安定性の着香剤システムを提示する。
(もっと読む)


2,151 - 2,160 / 2,272