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国際特許分類[A61K8/89]の内容

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【課題】 本発明は化粧崩れ防止効果(化粧持ち効果及び色移り防止効果)に優れる化粧料において化粧膜の均一性を改善し、乾燥感のなさ(使用感)を改善した油性化粧料に関し、口唇化粧料においては特にツヤ感と使用感(密着感のある軽いのび、乾燥感のなさ)に優れた油性化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(a)〜(d);(a)ダイマー酸とダイマージオールとのオリゴマーエステルの両末端のカルボキシル基をイソステアリルアルコールでエステル化した化合物、(b)揮発性シリコーン油、(c)有機シリコーン樹脂、(d)トリデカフルオロオクチルトリエトキシシランを表面処理してなる粉体を配合することを特徴とする油性化粧料に関する。 (もっと読む)


【課題】低粘度のシリコーン油をゲル化して、特有の弾力性を付与し、伸びが良く、塗布後の乾きが速く、化粧持続性、安定性に優れるゲル状化粧料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)(a1)N−アシルアルキレンイミンを繰り返し単位とする親水性セグメントと、(a2)オルガノポリシロキサンセグメント、とを構成単位とするポリマー 2〜8質量%、
(B)25℃における粘度が6cs未満であるシリコーン油 10〜90質量%、
(C)有機変性粘土鉱物 0.1〜1質量%、
(D)水 3〜12質量%
を含有するゲル状化粧料。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収効果を持ち、皮膚や毛髪への密着性に優れ、且つ、べたつき感のないシリコーン重合体を含む化粧料を提供する。
【解決手段】下記繰り返し単位(2)を含む重合体(A)であって、デカメチルシクロペンタシロキサンに可溶である重合体(A)を含有することを特徴とする化粧料。重合体(A)は式(5)で表される紫外線吸収性の置換基と、オルガノポリシロキサン残基を備える。


式(2)において、Xは下記式(5)で示される有機基である。
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【課題】洗い流し時のなめらかさ、毛髪へのツヤ感、ハリ・コシ感の付与に優れ、しなやかで良好な櫛通りになるヘアコンディショニングの提供。
【解決手段】 次の成分(A)、(B)及び(C);
(A)シクロアルキル基を含有するアクリル系共重合体
(B)揮発性油剤
(C)カチオン性基を有する化合物
を配合するヘアコンディショニング組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、水相成分70質量%以上含有し、塗布時ののび広がりがよく、塗布後の肌の滑らかさに優れており、経時での粘度変化がなく安定性に優れた高内水相油中水乳化型化粧料を提供すること。
【解決手段】
次の成分(A)〜(D)、(A)ポリグリセリン変性シリコーン(B)長鎖アルキル基を含有する部分架橋型オルガノポリシロキサン重合物(C)揮発性シリコーン油(D)水を含有し、成分(D)を含む水相成分が70質量%以上であることを特徴とする油中水乳化型日焼け止め料。 (もっと読む)


多孔質溶解性固体構造体の形態にある非発泡性のパーソナルケア物品であって約0%〜約10%のイオン性界面活性剤と;約1%〜約60%の非界面活性剤系化粧品用有効成分と;約15%〜約70%の高分子構造化剤であって、約40,000〜約500,000の重量平均分子量を有する高分子構造化剤と;約1%〜約30%の可塑剤と、を含む、非発泡性のパーソナルケア物品。物品は約0.03g/cm3〜約0.15g/cm3の密度を有する。 (もっと読む)


【課題】
難溶性の紫外線吸収剤を十分に高配合可能で、優れた乳化安定性を有し、かつ使用感にも優れた油中水型乳化化粧料を提供すること。
【解決手段】
下記成分(A)(B)(C)(D)を含有する油中水型乳化化粧料において、さらに成分(E)を含有することを特徴とする油中水型乳化化粧料。
(A)式(I)で示されるベンゾトリアゾール誘導体
(B)高極性油分
(C)シリコーン油
(D)水
(E)アルキルPEG/PPGポリジメチルシロキサンエチルジメチコン


(I)
(式中、R’=C1〜C6の直鎖のアルキル基、R”=C1〜C3の直鎖のアルキル基である) (もっと読む)


【課題】
毛髪に自然な艶を付与し、指通りが良好で、毛髪のダメージの蓄積によって生じる毛先のうねりを改善するとともに、保存安定性が良好な毛髪化粧料を提供すること。
【解決手段】
式(1)で示されるポリアルキレングリコール誘導体(a)0.1〜30質量%およびシリコーン化合物(b)0.1〜10質量%を含有し、さらにa成分とb成分の質量比(a/b)が1/3〜30/1である、毛髪化粧料。
RO−(CHCHCHCHO)n−R ・・・ (1)
(式中、RとRは同一または異なってもよい水素原子、炭素数12〜20の脂肪酸残基であり、RおよびRに占める炭素数12〜20の脂肪酸残基の割合は0.65〜0.95である。nは、オキシテトラメチレン基の平均付加モル数で、5〜25である。) (もっと読む)


【課題】2級アミンを構造中に有することがなく中性で、フラーレンの活性への影響を与えることなく、極めて高収率で、水溶性〜水分散性あるいはシリコーン可溶性〜分散性のフラーレン−ポリマー結合体を製造する方法、並びに該製造方法により得られるフラーレン−ポリマー結合体およびそれを含有する化粧料を提供する。
【解決手段】フラーレンと、ラジカル重合開始剤部分を含むポリオキシアルキレン誘導体あるいはポリアルキルシロキサン誘導体(=ポリマー誘導体)とをラジカル反応させることにより、フラーレンとポリマー誘導体とが、式:−R1CR2−〔式中、R1、R2はC1-6アルキル基、CN、COOR(RはC1-6アルキル基またはH)、またはNH2〕で示される基を直接介して結合されてなるフラーレン−ポリマー結合体を製造することを特徴とする、フラーレン−ポリマー結合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】繊維を配合していながら、このものの睫への付着性が良好で、束付きや枝分かれのない均一な化粧膜を形成させることができ、仕上がりの化粧膜のツヤ感に優れ、化粧膜の負担感がなく、さらには、繊維が睫からはがれずに目元に落ちてこないといった化粧持ちに優れた睫用化粧料の提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)および(C)(A)ナイロン12繊維(B)油溶性樹脂(C)揮発性油剤を配合し、2号アルミコーンを用いて30℃にて測定した稠度値が170〜350であることを特徴とする油性睫用化粧料。 (もっと読む)


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