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国際特許分類[A61M5/148]の内容

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本発明は、ハウジング(2)と、投与量ダイヤル・スリーブ(50)と、ピストン・ロッド(10)と、前記ピストン・ロッド(10)にねじ込み式に接続される駆動スリーブ(26)と、前記駆動スリーブ(26)と前記ハウジング(2)との間に配置されるリセット・スリーブ(30)と、投与量表示装置とを備える、医薬品送達装置において使用される投与量ダイヤルおよび駆動機構に関する。前記投与量ダイヤル・スリーブが、前記ハウジングの第2端部に向かって移動するとき、前記リセット・スリーブは、前記投与量ダイヤル・スリーブと共に前記ハウジングの第2端部に向かって運ばれ、前記投与量表示装置をゼロ位置にリセットする。そして前記投与量ダイヤル・スリーブおよび/またはリセット・スリーブが、前記ハウジングの第1端部に向かって移動するとき、前記投与量ダイヤル・スリーブおよび/またはリセット・スリーブは、前記駆動スリーブと係合し、それにより、前記駆動スリーブおよび前記ピストン・ロッドの両方を前記ハウジングの第1端部に向かって前進させる。
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【課題】汚染の危険性を低減する注射器を提供する。
【解決手段】流体用注射器1は、シリンダ2と、シリンダ内に配置されシリンダ内部で摺動可能なピストン部分と、ピストン部分に連結されてピストン部分を摺動させる作動手段4とを備える。作動手段4は、シリンダ2の第1の端部7から突出し、シリンダは、第2の端部9に前記流体用の入口および出口部17を有する。さらに密封手段5は、汚染されない方法で、シリンダ2にシリンダの第1の端部7の領域内で連結され、シリンダ内に延びて、シリンダの内部11を環境から汚染に対して密封された状態で隔離する。 (もっと読む)


超音波可視性を向上させた医療機器が提供される。この医療機器は、患者内の針先端位置をリアルタイムで超音波モニターすることによって、局部的薬剤投与、流体排液、生検、又は超音波パルス放出を可能にする。この医療機器は、固体組織内への制御された薬剤分散、固体組織内への粒子の収容、及び特定の血管内への薬剤投与を可能にする。針が挿入された時、器官環境に対照して音波的に際立つ流体が患者内に注入される。この流体は患者の固体によって減速され、停止される前に僅かな距離だけ移動し、この流体流は超音波により検出可能である。挿入中の針位置は、所望の作用箇所に至るまで超音波を用いながらモニターされる。次いで、治療薬が注入されるか、又は無線周波を用いての腫瘍切除のような治療を行うために針内にプローブが挿入される。流体流量は針先端の正しく表わされた画像を維持するために挿入中に調整してもよい。作用箇所において、音波的流体は、流体分散パターンが満足するものになり、次いで薬剤を放出できるまで、繰返し且つ可変流量で、拍動させて送ることができる。また、超音波は手持ちの装置に装着された変換器を使用して針に伝達することができる。
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本発明は、ハウジングと、ハウジングを通って動作するように適合されたピストン・ロッド(20)と、ハウジングとピストン・ロッド(20)との間に配置され、第1リードのらせん線条を有する投与量ダイヤル・スリーブ(70)と、投与量ダイヤル・スリーブ(70)とピストン・ロッド(20)との間に配置され、第2リードのらせん溝(38)を有する駆動スリーブ(30)とを備えるペン型注射器に関する。らせん線条の第1リードおよびらせん溝(38)の第2リードは、同じである。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、プランジャーを有するシリンジ中に1回分の投与量の薬剤を充填するための装置を提供する。装置は、外側筐体(202)と、シリンジ(10)を取り囲むようになされた内側筐体(200)とを備え、内側筐体(200)を外側筐体(202)内に位置決めすることにより薬剤の投与量を設定する。一実施形態では、装置は内側筐体(200)に配設され投与量目盛(1012)をさらに備え、外側筐体(202)が、投与量目盛(1012)を目視するための開口をさらに備える。
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ある例示的な実施形態は、圧縮ガス容器と、液体薬剤を貯蔵するように構成される複数のバイアルであって、各バイアルは、縦軸を画定し、該複数のバイアルの縦軸は、平行でありかつ非同軸であり、複数のバイアルは、ガス容器の中味の作動部分に流体結合可能である、バイアルと、複数のピストンであって、各ピストンは、該複数のバイアルのうち対応するバイアル内を移動するように構成され、該複数のピストンは、圧縮ガス容器の中味の作動部分の排出に応答して、液体薬剤の少なくとも一部分を、複数のバイアルからかつ患者の中まで伸長可能である針を通して移送するように構成される、ピストンとを備える装置を含む。 (もっと読む)


患者に注入すべき薬剤が、その薬剤を噴射ポートを通じて投薬セットに射出する移動可能なプランジャーを有する注射器または注入用小瓶内に収容される。薬剤投与注射器/小瓶の動作は、流動抵抗部材を通して圧縮性または非圧縮性流体を射出するピストンまたはプランジャーを有する駆動用注射器によって制御される。駆動用注射器のピストンの駆動力は一定荷重ばねによって与えられる。駆動用注射器のピストンを薬剤投与注射器のプランジャーに連結するために適当なリンクを有する。駆動用注射器に用いる複数種の流量制御部材を開示する。
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使い捨ての装着可能な自給式のインスリン投薬デバイスであって、ハウジング2と、上記ハウジング内のインスリン源と、上記ハウジング内にあり、デバイスのユーザ内にインスリン注入をするカテーテル8へインスリン源からインスリンをポンプするように調整されたポンプ手段であって、カテーテルは、ハウジングと繋がっておりユーザの皮膚表面に接することを意図してハウジングの概略平坦な表面に略直交して突出する、ポンプ手段と、皮膚表面に表面を接着するために、平坦な表面に設けられた接着層12と、デバイスの利用前に接着層を保護するために接着層を覆う取り外し自在レリーズシート12であって、接着層を曝すためにレリーズシートを外したときに端部部位を曝さないように、カテーテルの端部部位を封入し保護するカテーテル保護手段が設けられているレリーズシートを含む。ポンプ手段は、形状記憶合金ワイヤを含むアクチュエータを含む。
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この分配装置は、注射器本体(30)と、分配器(32)と、前記注射器本体(30)に開口する第一活性医療用流体のための供給管(56)と、この活性流体を注射するために注射器本体(30)の先端(46)に連結された管(60)と、加圧ライン(20)を介して患者に連結されるように設計された加圧管(64)と、静脈又は動脈の圧力を測定するための管(66)を含む。これらの加圧、注射及び測定管は、分配器(32)の本体(32B)内に形成された室(62)に開口している。この装置(2)は、分配器(32)の本体(32B)によって少なくとも部分的に形成され、且つ前記室(62)に開口しかつ手動操作可能な弁(70、80)を具えた洗浄管(68)を含む。
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