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国際特許分類[A61M5/148]の内容

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液体またはペースト状の製品を放出するための装置を製造する方法であって、プルロッド(18)により放出装置の容器ホルダ(2a)の容積部(10)内に、放出すべき製品(11)を抜き取るステップと、容器ホルダ(2a)からプルロッド(18)を取り外すステップと、放出装置を形成するために、容器ホルダ(2a)に後部本体(2b)を組み立てるステップと、を備えることを特徴とする方法。
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携帯型治療流体投薬装置が開示される。この流体投薬装置には、少なくともコントローラおよび駆動機構の第1の部分(186)を含んだ再使用可能部分ハウジングを備えた再使用可能部分(100)と、治療流体を保持するための少なくともリザーバ(220)、治療流体が投薬される出口ポート、リザーバと出口ポートの間の流体連絡を提供する流体導管、および駆動機構の第2の部分(112)を含んだ廃棄可能部分ハウジングを備えた廃棄可能部分(200)とが含まれている。廃棄可能部分ハウジングの少なくとも一部は、リザーバの少なくとも一部を画定している。また、駆動機構の第2の部分は、廃棄可能部分が再使用可能部分に接続されると、駆動機構の第1の部分に機械的に結合することができる。
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本発明は、医薬充填済みのカートリッジ(2)と組み合わせて使用するための医療用注射装置(1)に関し、該注射装置は、バネから解放されたエネルギーが保持されたカートリッジ(2)のプランジャ(3)を移動させるバネ補助付きの注射機構を備える。センサ回路は、針の閉塞状態、プライミング状態、又はエアパージ状態等の異常な速度状態を検出できるように注射中の速度関連データを検出するように構成されている。本発明はまた、注射の速度に依存する推奨される針引き抜き待ち時間を提供するためにセンサ回路及びユーザ通信手段を備えた医療用注射装置に関する。 (もっと読む)


パワーインゼクタ(10)のための状態メッセージングプロトコル(140)が開示される。セットアップ画面(230)は、パワーインゼクタ(10)に関連するグラフィカルユーザインタフェース(11)に表示され得る。状態メッセージ(268)は、セットアップ画面(230)上の状態メッセージゾーン(266)に表示される。パワーインゼクタ(10)の状態が変化すると、セットアップ画面(230)上の状態メッセージゾーン(266)の状態メッセージ(268)は更新される。
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着用可能な注入装置は、薬液を保持する容器と、前記薬液を患者に送出する出口と、作動時に前記薬液を前記出口に移すポンプと、該ポンプを作動させる制御手段とを含む。前記制御手段はスナップ動作のアクチュエータを含む。 (もっと読む)


【課題】制御放出型の調剤を含む半固体状の生薬調剤の投与を容易化する注射器を提供することである。
【解決手段】半固体状の調剤を非経口的に注射するための注射器が、プランジャーと注射針(3)の台座(4)との間に、注射すべき該半固体状の物質のための中空のリザーバ(1)を含み、このリザーバ形成部材内に含有されていた用量が注射されたときにプランジャー(2)が台座(4)と直接接触され、リザーバ(1)を、該リザーバ(1)を収容する支持具またはケーシング(5、7)を使用して、台座(4)に当接させる状態で該台座(4)に直接取り付けることで、リザーバと注射針(3)とが相互に保持結合され、支持具またはケーシング(5、7)が、僅かな間隙、もしくは実質的な間隙を伴わずにリザーバ(1)を包囲し、かくして、該支持具またはケーシング(5、7)により、リザーバが軸方向において台座(4)に直接的にクランプ固定されると共に、リザーバがそうしたクランプ固定や半固体状の調剤の投与に帰因する圧力に対して補強される。 (もっと読む)


制御された量の液体を投与するための輸液ポンプであって、
液体(6)を吐出するための放出口を有する、液体を貯留するための貯液部(2)、プランジャ(12)、プランジャ(12)を一方向に付勢し、液体(6)を加圧して放出口(8)を通じて吐出させる推進機構(14)、および、プランジャ(12)に作用し、プランジャ(12)の移動を制御または防止する保持部材(16)、を備える該輸液ポンプにおいて、保持部材(16)は、ウォーム(22)およびウォームホイール(18)から成る駆動部を介してステッパモータ(24)に操作可能に連結されていることを特徴とするポンプ。
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【課題】回転操作式のシリンジにおいて、簡単かつ低コストにクリックを設けるとともに、容易にクリックをオンオフすることができるシリンジを提供すること。
【解決手段】シリンジバレル1に、雌ねじ3を有するねじ付フランジ4を装着し、ねじ付フランジ4の雌ねじ3に、プランジャ5の軸部6に形成した雄ねじ7を螺合するとともに、プランジャ5の軸部に形成した軸方向の溝8にクリック突起9をプランジャ5の軸部6を所定角度回転する毎に係合するようにしたシリンジにおいて、プランジャ5の軸部6の外周側で径方向に可動に設けられた、クリック突起9を備えた可動片10と、可動片10をプランジャ5の軸部6側に押圧、移動して、プランジャ5の軸部6に形成した軸方向の溝8にクリック突起9を係合するようにする押圧片11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 薬剤の充填が簡単であり、保管や使用の際にも嵩張ることなく、粘度の高い内容物を注出する際にあまり労力を必要とせず、その上投与量や投与速度を調節しながら抽出することのできる注入器を提供する。
【解決手段】 互いに嵌合する形状であるバレル部とプランジャ部からなる注入器であって、プランジャ部は螺進部材と先端部回転防止部材とガスケットから構成され、螺進部材の働きによってプランジャ部を軸方向に伸長させることでバレル部内に充填された薬液を注入する。 (もっと読む)


【課題】射出成形時の離型性を良好にしながら成形後のシリンダの内径寸法に大小関係が生じるのを抑制すること。
【解決手段】第一間隙寸法t1が第二間隙寸法t3よりも小さく設定され、これら第一間隙寸法t1と第二間隙寸法t3との関係は、合成樹脂材料の種類ごとに規定される厚み寸法当たりの成形収縮率Pに基づいて、成形後の収縮が生じる前の段階における第一設計直径寸法φXaと第二設計直径寸法φYaとを繋ぐ面が抜きテーパ面を構成し、かつ、成形後の収縮によってシリンダ胴部の内側面がその軸線を中心とする略円柱面となる関係に設定されている。 (もっと読む)


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