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国際特許分類[A61N1/20]の内容

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ここで開示された電極形状は、従来の電極と比較して、それらが長期間にわたって患者の身体に接触して設置される時に皮膚に対する炎症と損傷を最小にする。この電極は薄い誘電体材料で被覆された導電性の基板から形成され、複数の空間がその電極を通過する。それらの空間は、電極が患者の身体に接触して設置される時に患者の身体の表面上の水分が逃げることを可能にするように分配されかつそのような大きさである。電極の対象とされる1つの用途は、長期間にわたって特定の周波数および電界強度特性をもったAC電界をかけることによって、腫瘍を治療することである。
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【課題】人体の部位を癒すには、浸透性の金属材を皮膚に当接させる方法放射線療法、磁気的療法、電気的療法などがあるが、安全性が憂慮されたり、療法効果は低くて遅い。
【解決手段】 下面が開放する中空枠体2の内面に金、銀、銅、亜鉛、鉄、マグネシウム、ゲルマニウムを主要組成物とする癒し用金属層3を設けた反射枠体1を片面に貼着してなる粘着シート11をベースシート12の片面に貼設し、前記ベースシート12に開設した通孔13に上記反射枠体1を位置させるとともに、前記反射枠体1の開放部分1’を前記通孔13からベースシート12の他面に臨ませてなる。 (もっと読む)


【課題】 治療効果を向上することが可能な皮接治療具を提供し、また、電極対を支持する絶縁基板と台座との接合強度を向上させることができ、しかも作業効率のよい皮接治療具の製造方法を提供する。
【解決手段】 生体にイオン電流を供給する電極対16と、電極対16を支持する絶縁基板13と、絶縁基板13を支持する台座12とを備える皮接治療具10であり、電極対16は、生体と接触して電池を構成すると共に、電極対16が複数隣接して形成されている。この皮接治療具10は、台座12を熱可塑性樹脂により形成し、台座12の取付凹部12bに絶縁基板13を載置し、絶縁基板13の周囲を溶融して固化させることにより、絶縁基板13の側周面13aに熱可塑性樹脂を密着させて製造する。 (もっと読む)


【課題】 より効果的な生体刺激性能を備えた布状起電性材料、及び起電性綿材料を提供する。
【解決手段】 布地2に、イオン化傾向の大きい物質(例えばアルミニウム)を含む帯状の第1の機能領域3と、イオン化傾向の小さい物質物質(例えばゲルマニウム)を含む帯状の第2の機能領域4とを所定の間隔をあけて平行に設けるとともに、第1及び第2の機能領域3,4の間に、双方を連結するよう遠赤外線放射物質(例えばトルマリン)を含む第3の機能領域5を設ける。人の皮膚に直接若しくは間接的に接したとき、第1及び第2の機能領域3,4との間に生じる電流によって第3の機能領域5に含まれる遠赤外線放射物質を励起し、そこから、第3の機能領域5が単独で存在するとき以上の遠赤外線を放射させる。 (もっと読む)


本発明の装置は、基板と結合した、多数の第一のリザーバおよび多数の第二のリザーバを含む。これら多数の第一のリザーバの内の選択されたものは、還元剤を含み、また該多数の第一のリザーバの内の選択されたものの、第一リザーバ表面は、第一基板表面と近接している。該多数の第二のリザーバの内の選択されたものは、酸化剤を含み、また該多数の第二のリザーバの内の選択されたものの、第二リザーバ表面は、該第一基板表面と近接している。
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【課題】皮膚の深部にまで微弱電流を流し、従来の電位差を利用した治療具に比べてより効果的な治療効果ができる貼着式治療具を提供する。
【解決手段】イオン化傾向の異なる2種の金属で形成する。患部を押圧する指圧突起1Aと、この指圧突起1Aの周囲に配されて指圧突起1Aの周囲の皮膚を押圧する押圧突起2Aとを異種金属で形成する。突起基板2の押圧突起2Aの中心に指圧突起1Aを絶縁状態で配する。指圧突起1Aを金合金で形成し、押圧突起2Aをアルミニウム材で形成する。突起基板2の中央に凹設した収納部2Bに絶縁体3を介して指圧突起1Aを突設した指圧体1を嵌合する。押圧突起2Aを、皮膚に対して右巻に窄む略スクリュー形状に設ける。 (もっと読む)


【目 的】 本考案は、肩こりや腰が重いというような症状において、人の血液は帯磁していることを利用し、銅とアルミの間で血液が流れる際、両金属の電位差があることで、より血流がよくなることができる血流促進具を提供する点にある。
【構 成】 人の心臓及び背骨を中心として両手の中指の内側に銅板、外側にアルミ板を付帯した非電導体を素材とした指輪を装着することを条件とし、更に指の太さによりサイズを調節することができ、肩こりや腰が重いというような症状において、人の血液は帯磁していることを利用し、銅とアルミの間で血液が流れる際、両金属の電位差があることで、より血流がよくなることが可能に構成されてなるにある。 (もっと読む)


【目的】 ストレスに晒された社会環境を少しでも楽に過ごすことを目的に、簡便な健康法として考案した。
【構成】 木管に銅線とアルミ線を巻くことで、異種金属のイオン化傾向の違いにより生じる自然発生的な電流を応用して、外耳に接触させ、気の流れを良くする。 (もっと読む)


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