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国際特許分類[A61P1/10]の内容

国際特許分類[A61P1/10]に分類される特許

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【化1】


本発明は、5HT−拮抗特性を有する式(I)で表される新規な化合物に関する。本発明は、更に、前記新規化合物を製造する方法、前記新規化合物を含有させた薬剤組成物ばかりでなく前記化合物を薬剤として用いることにも関する。
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構造式(I)の新規化合物は、カンナビノイド−1(CB1)受容体の拮抗薬および/または逆作働薬であり、CB1受容体が介在する疾患の治療、予防および抑制において有用である。本発明の化合物は、精神病、記憶障害、認識力障害、片頭痛、神経症、多発性硬化症およびギランバレー症候群などの神経炎症障害およびウィルス性脳炎の炎症性続発症、脳血管発作、ならびに頭部外傷、不安障害、ストレス、癲癇、パーキンソン病、運動障害および精神分裂病の治療における中枢作用性薬剤として有用である。それら化合物はまた、物質乱用障害の治療、肥満もしくは摂食障害の治療、ならびに喘息、便秘、慢性腸擬似閉塞および肝硬変の治療においても有用である。

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一般式:式(I)(式中、R1、R2、R3およびAは本明細書中に定義される)の化合物、ならびにその塩、エナンチオマーおよび当該化合物を含む医薬組成物を製造する。当該化合物は、治療、特に痛みの処置に有用である。
【化1】

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一般式(式I)(式中、R1、R2、R3、R4およびR5は本明細書中に定義される)の化合物、ならびにその塩、エナンチオマーおよび当該化合物を含む医薬組成物を製造する。当該化合物は、治療、特に痛みおよび不安症の処置に有用である。
【化1】

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【課題】優れた腸内菌叢改善作用を有し、加熱処理してもその効果が損われることのない腸内菌叢改善剤及びそれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】腸内菌叢改善剤の有効成分として、乳酸菌、ビフィズス菌、納豆菌及び酵母から選ばれた1種以上の加熱処理菌体を含有させる。中でも、乳酸菌の加熱処理菌体が好ましく、特に乳酸球菌(Enterococcus faecalis)の加熱処理菌体が好ましい。この腸内菌叢改善剤は、前記加熱処理菌体を1日当たり1×1010個以上摂取できるように調製されたものであることが好ましい。 (もっと読む)



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