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国際特許分類[A61Q17/02]の内容

国際特許分類[A61Q17/02]に分類される特許

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イヌハッカ(Nepeta cataria)などのキャットミント(catmint)(ネペタ種)の精油の微量天然成分であるジヒドロネペタラクトンは、有効な昆虫忌避化合物であると確認されている。ジヒドロネペタラクトンの合成は、キャットミント精油の主要成分であるネペタラクトンの水素化によって達成される。芳香性も有する、この化合物およびその組成物は、その昆虫忌避特性のために商業的に使用することができる。
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本発明は、洗浄後に、基体上に紫外線に対する保護を提供する残留付着物を残す棒状固形石鹸に関するもので、(a) 水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウム、またはその混合物で鹸化した脂肪カルボン酸である石鹸、(b) 重量で10%超〜約25%の赤色ワセリン、および (c) 少なくとも1つの表面処理済み金属酸化物日焼け止め剤で構成される。任意に、本発明の組成には、(d) log Pの値が約4.0を超える少なくとも1つの湿潤剤や、(e) log Pの値が約4.0を超える有機日焼け止め剤を含めることもできる。 (もっと読む)


本発明は、化粧用または皮膚科用組成物を調製するための配合助剤である次式(I)の化合物の使用


[式中、R1、R2およびR3は、同一でも異なっていてもよく、直鎖または分枝のC1〜C24−アルキル基;直鎖または分枝のC3〜C24−アルケニル基;直鎖または分枝のC1〜C24−ヒドロキシアルキル基であって、このヒドロキシル基は鎖の第一級または第二級の炭素原子に結合していてもよく、さらにアルキル鎖は酸素が割り込んでいてもよい基;および/またはC3〜C10−シクロアルキル基および/またはC3〜C12−シクロアルケニル基であって、この環はそれぞれの場合において−(CH2n−基によって架橋されていてもよく、n=1〜3である基から選択される。]、対応する新規な化合物およびその調製に関するものである。
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基体への局所的な適用のための徐放性の組成物は、水中油型乳剤及びその水中油型乳剤の中へ組み込まれた活性な作用薬を含む。その水中油型乳剤は、実質的に親油性の溶剤が無いものであると共に油中水型乳剤の機械的な反転によって形成される。その油中水型乳剤は、をシリコーン成分、界面活性剤、及び水を含む。その基体へその活性な作用薬を配送する方法は、その水中油型乳剤を提供すると共に、その基体へのその水中油型乳剤の適用における、その基体へのその活性な作用薬の配送のために、その水中油型乳剤の中へその活性な作用薬を組み込む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
メントールプロピレングリコール−カーボネート、その類似体およびそのような化合物を含む組成物は、昆虫忌避剤として有用である。 (もっと読む)


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