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国際特許分類[A62B17/04]の内容

国際特許分類[A62B17/04]に分類される特許

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【課題】十分な表示領域を確保することで広告宣伝機能を確保し、ある一定の大きさに収まる幅であれば、ボタンや紐を用いることなく、容易に背もたれ部に取り付け可能な、頭巾と一体型の椅子カバーであって、さらにはより効果的な防災機能を具備した椅子カバーを提供する。
【解決手段】椅子の背もたれ部に着脱可能に装着され、背もたれ部の前面側を前カバーが、後面側を後カバーが覆い、前後カバーは上部及び左右側部が互いに閉じられて下部に開口する袋状を形成し、後カバーは前記袋状の下方開放端よりもさらに下方に延長形成され、該延長形成部の裏面周囲に保護カバーを形成し、
前記袋状を形成する前カバー若しくは後カバーのうち少なくとも一方が伸縮性素材を用い、
難燃素材からなる層、防炎素材からなる層、耐熱素材からなる層のいずれか2以上の異なる素材の層を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の金属板を展開して、頭部から背中に亘り保護する防災用具を提供する。
【解決手段】防災用具10は、四つの第1金属板1a・1b・1c・1d、一対の屈曲自在な紐状部材2・2、及び第1取っ手3を備える。第1金属板1a・1b・1c・1dは、頭部Hを十分に覆う程度の面積を有する。一対の紐状部材2・2は、第1金属板1a・1b・1c・1dを重ね合わせでき、先頭側の第1金属板の端縁部が末端側の前記第1金属板の端縁部の上に重なるように、複数の第1金属板1a・1b・1c・1dを繋留する。第1取っ手3は、先頭の第1金属板1aの端部に取り付けられる。先頭の前記第1金属板1aは、第1取っ手3を把持して先頭の第1金属板1aを頭部Hに搭載したときに、第1取っ手3と反対側が首部Nを覆うように自重で撓む程度の弾性板からなり、第1金属板1bから末端の第1金属板1dに亘り、背中Bを覆うように垂下できる。 (もっと読む)


【課題】複数の金属板を展開して、頭部から背中に亘り保護する防災用具を提供する。
【解決手段】防災用具60は、四つの帯状の第2金属板4a・4b・4c・4d、連結ピン5、及び第3取っ手6を備える。第2金属板4a・4b・4c・4dは、頭部Hを覆う程度の幅を有する。連結ピン5は、第2金属板4a・4b・4c・4dを重ね合わせでき、これらの第2金属板が十字状に展開できるように、複数の第2金属板4a・4b・4c・4dの端部同士を回転自在に連結する。第3取っ手6は、最上層の第2金属板4aの端部に取り付けられる。第3取っ手6を把持して、連結ピン5が頭部Hの略中心に位置するように、四つの第2金属板を十字状に展開して頭部Hに搭載したときに、中間の一対の第2金属板4b・4dが両肩Sを覆う程度の長さを有し、最上層の第2金属板4aと相反する向きに向かう第2金属板4cが首部N及び背中Bを覆う。 (もっと読む)


【課題】高い衝撃吸収性、防護性、耐熱性を備え、さらに、携帯性にも優れた防災頭巾を提供する。
【解決手段】防災頭巾1は、中央部分で二つ折りされた折り曲げ部2aを有する長尺のアラミド繊維体で形成され、アラミド繊維体の長手方向両端部のうち、一端部を開閉自在な開放端2bとし、他端部を折り曲げ部2aから所定長縫着して閉鎖端2cとし、開放端2bを開いて形成される開口から頭部に装着される。防災頭巾1は、折り曲げ部2aを含み少なくとも頭頂部を保護する頭頂部保護部2と、頭頂部保護部2から両側に延設され少なくとも側頭部を保護する側頭部保護部3とを有し、頭頂部保護部2には、低反発ウレタンで構成されたクッション部材が設けられ、開放端2bを閉じた状態で、三つ折りに折り畳み可能とし、折り畳んだときの縦横のサイズがA4サイズと同程度である。 (もっと読む)


【課題】地震時の落下物、津波洪水等の水難時の、危険回避、身体防護に関する、最小限の生命維持生活必需品を収納する防災バックの最上部蓋の外部両端部を召し合せ、頭部保護の帽子と、津波洪水に流された場合のエアーバックとしての、二通りの使い分が出来ることによる、生命の危機回避が図れる防災ザックを提供する。
【解決手段】防災ザック本体最上部蓋を袋状とし、頭部を保護する頭巾とし、またその間にエアーバックを挿入する。 (もっと読む)


【課題】緊急時において直ちに頭部を保護することができる防災頭巾をを提供する。
【解決手段】防災頭巾1は、軟質材の袋部材10に空気を吹き込むことにより形成される袋体からなる。袋部材10は、同一形状の一対の袋部11、12からなり、袋部11、12は、半円面形に形成された頂頭部と、該頂頭部に接続し、半円を形成する側と対向する方向に次第に幅が狭まるように形成された側頭部と、該側頭部に接続する顎部と、からなる軟質平面体一対を同体に重ね合わせ、前記軟質平面体一対を一体に貫通する複数の貫通孔部25が設けられ、前記軟質平面体の周縁部及び貫通孔部25の周縁部21において、重なり部を溶着又は接着して外気から遮蔽され、一対の袋部11、12は、前記半円を形成する周縁15で接続されており、前記袋部材10に、空気出入口が備えられている。 (もっと読む)


【課題】外出中での大地震はビルなどからの落下物の雨にさらされる。これを防ぐ手立ては、物が落ちないところに避難することだが、一瞬に物を落ちない場所を探すことは容易でない。避難できない場合はカバンやリュックサックを両手で押さえながら頭に載せて防御するしかない。
【解決手段】地震発生の時、日常的に持ち歩くリュックサックを即座に頭部に載せて落下物から頭部など身体の損傷防ぐ。この時、両手を離した場合でもリュックサックが頭部からずり落ちないようするため、リュックサックにずり落ち防止枠(帽子形態も含む)などや締め止用具などを装着して、落下物から頭部など人体を効果的に守る方法である。 (もっと読む)


【課題】ハンカチを折って性能マスク等にできるハンカチを提供する。
【解決手段】ハンカチを対角に折り更に直角部を折って口に当て後ろを結びマスクにしたり、長折にしてネクタイや包帯にもできる便利なハンカチ。 (もっと読む)


【課題】壁面利用の保護帽保管具が利用できない賃貸マンション、アパートを建築事務所として利用する場合でも利用できる一人用保護帽安全帯収納具を提供する。
【解決手段】椅子の脚アーム部に当該保管具1を固定し、当該保管具1の一方側に円形の穴6をくり抜き、保護帽の頂上部を下にして置き、収納後保護帽内側にほこり防止の蓋をかぶせる。他方側に深皿状の窪み9を設け、高所転落防止用安全帯を丸め収納した、一人用保護帽安全帯保管具。 (もっと読む)


【課題】 最近の建設事務所は賃貸マンションを利用するケースが多くなり、コンクリート製の壁面の為、よく使用されている壁面取取付保管具が使用出来なくなった。
本発明は上記の課題を解決する目的で、一人用保護帽安全帯収納置台を提供する。
【解決手段】 円筒型の上部板に穴が開けてあり、そこに保護帽の内側を上に向けて置く。
保護帽内側の上に仕切板を乗せ、その上に高所転落防止安全帯を軽く丸めて保管する。
円筒型収納側具側面下部には開口部があり、小物等が出し入れ出来る。 (もっと読む)


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