説明

国際特許分類[A62B25/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 人命救助用の器具,装置または方法 (1,764) | 呼吸装置を保管する装置 (5)

国際特許分類[A62B25/00]に分類される特許

1 - 5 / 5


換気マスクの保管装置300、400、500は、第1の本体部材310、410、510及び第2の本体部材320、420、520、前記第1及び第2の本体部材が1つに合わさって、換気マスク10を収容するために構成される囲まれた空間305、405、505を前記部材間に定めるように、前記第1及び第2の本体部材を接続しているヒンジ330、430、530、留め金が噛み合うとき、前記第1及び第2の本体部材を一緒に保持するための、前記第1及び第2の本体部材に接続される留め金340、440、450、換気マスクが前記囲まれた空間内に置かれるとき、回線15がこの換気マスクに接続されることを可能にするための、前記第1及び第2の本体部材の少なくとも一方にある開口300、400、500、並びに前記装置を人工呼吸器又は人工呼吸器のカートに取り付けるために、前記第1及び第2の本体部材の少なくとも一方に設けられるコネクタを有する。
(もっと読む)


【課題】現在使用されている懐中電気は、そのほとんどが大人の使用に供するもので、夜間に突然の地震や火災などの災害が発生した場合、互いの連絡や所在の提示、あるいは捜索にしても非常に不便な欠陥のある構造をしている。大人をはじめ、子供や老人あるいは病人などすべての人が簡単に操作できて、周囲との意志疎通をはかれるような、双方向の軽量な懐中電気を提供する。
【解決手段】スイッチ3を設けた小型化した懐中電気1を、伸縮できる輪状のゴムバンド2に接続させて、毎日の就寝時に、大人から子供に至るすべての人の腕に巻きつけておき、突然の地震や火災等の災害時でも簡単に操作して、懐中電気1としての役目を果たしつつ、避難したり、場所や安全を確認できたり、さらに重要事項欄への記入によって所在を判明できたり、呼吸困難の防止に役立つ装置を常備することで、それを活用して救助に役立つ懐中電気1。 (もっと読む)


【課題】使用のための煩雑な手順を省略し、その確実な使用を促進することで安全な避難を可能とする、構造が単純で製造コストも安くコンパクトな緊急避難用防煙具を提供する。
【解決手段】火災発生時に頭から被ることで煙の吸い込みを防止するための防煙袋(12)および該防煙袋を取り出し自在に収納する収納ケース(14)からなる緊急避難用防煙具(10)であって、前記防煙袋にはツマミ(16)が設けられ、また前記収納ケースには収納した防煙袋を取り出すための取出口(18)が形成されており、前記防煙袋は、前記取出口から前記ツマミを露出させた状態で収納ケースに収納され、火災発生時には前記ツマミを摘んで引っ張ることで防煙袋は広げられた状態で収納ケースから取り出される。ここで前記防煙袋には、これを立体的に押し広げるための柔軟性および復元性に富んだ芯材(24)がその表面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は透明袋とペンが一体化された筆記用具である。災害時に煙の中を避難するに有効な透明ビニール袋の携帯を容易にする筆記用具を提供する。
【解決手段】日常よく使われるペンに透明袋を巻き付け、カバーシートで包み込み筆記用具との一体化を図ります。ペンと一体化された透明袋を取り出すためにカバーシートの内側に切断用の糸を貼り付けます。この切断用糸には糸摘みを容易にするタグが取り付いています。 (もっと読む)


本発明は、飛行機の乗組員のための緊急装備(2,17,19)を格納するための収納デバイス(50)に関するものである。収納デバイス(50)は、格納位置とされた緊急装備(2,17,19)が、使用者が片手で把持し得るような少なくとも1つの把持面(21)を備えており、これにより、緊急装備を頭上に装着し得るように、構成されている。緊急装備は、特に飛行補助に関する情報といったような情報を表示するための少なくとも1つの情報ディスプレイデバイス(2)によって構成されている。
(もっと読む)


1 - 5 / 5