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国際特許分類[A63B22/20]の内容

国際特許分類[A63B22/20]に分類される特許

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【課題】健康増進行為としてのウォーキング行為時に、手で押しながら歩行することによりその本体および積載した錘(おもり)の重量負荷による運動抵抗によって諸筋肉に有酸素運動としての負荷を与え、もってウォーキング行為による健康効果を増進する。
【解決手段】手押し車において連結棒4の一方の端に歩行者が握る取っ手を5設け他方の端に車輪1を設け、この車輪1の近辺に水を入れた水槽3もしくは金属・コンクリート・プラスチック・木等からなる錘(おもり)を積載し、この積載した錘(おもり)の重量負荷による運動抵抗によって諸筋肉に有酸素運動としての負荷を与えもってウォーキング行為による健康効果を増進させる。 (もっと読む)


【課題】使用しやすいトレーニング器具を提供する。
【解決手段】トレーニング器具は、固定部1と、固定部1の下面1bに固定され、かつ固定部1を移動させるための複数の固定キャスター3とを備えている。固定部1の下面1bに固定され、かつ固定部1を移動させるための全ての固定キャスター3は、固定部1の下面1bにおける同一直線上に配置されている。トレーニング器具は、好ましくは、固定部1の上面1aに設けられ、かつ固定部1の摩擦係数よりも大きい摩擦係数を有する滑止部5をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】適正な運動量を超えて使用されることを極力防止することができる下肢機能訓練装置を提供する。
【解決手段】下肢機能訓練装置は、両足が載置されるとともに前後方向に往復動可能な足載板1と、足載板1の後部下側には、左右に各々後輪支持部材5,6が垂直軸を揺動中心として揺動自在に取り付けられている。この足載板の前後方向の往復動の回数を検出する往復動回数検出装置と、この往復動回数検出装置が検出する往復動の回数が設定値に達すると前記足載板の前後方向の移動にブレーキを掛けるブレーキ装置とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、ユーザの身体のそれぞれの四肢の支持を提供する1対の往復支持部材を備える上半身運動デバイスであって、支持部材の少なくとも1つがユーザの手によって係合するように構成され、1対の支持部材がデバイスの中央領域の両側からそのそれぞれの外側領域へ実質的に共通の線上を外側へ延在するそれぞれの支持手段の上方で往復運動するように構成され、支持部材が上記中央領域と上記側方領域との間で運動ルーチンの一部としてユーザによって往復運動の形で動かされるようにさらに構成される上半身運動デバイス。
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【課題】構造が簡単で製造コストが低い単方向回転ローラーを提供する
【解決手段】単方向回転ローラーは、軸心11、21を別々に有する大ローラー10及び小ローラー20と、伸縮装置30とを備える。伸縮装置30は、一端が大ローラー10の軸心11に装着され、他端が小ローラー20の軸心21に装着される。単方向回転ローラーが大ローラー10を前にして移動する際、伸縮装置30は小ローラー20を大ローラー10から遠く分離させることが可能である。単方向回転ローラーが小ローラー20を前にして移動する際、伸縮装置30は小ローラー20を大ローラー10に接近かつ接触させるため、小ローラー20と大ローラー10とは互いに突き当たり、回転しなくなることが可能である。 (もっと読む)


【課題】使用者が往動時に把持部を押し過ぎることを確実に防止すると共に、復動時の使用者への筋肉負荷を軽減可能な他動運動装置を提供する。
【解決手段】腕立姿勢の使用者Aが握る把持部2と、この把持部2を略水平に移動可能にする動作部3とを備え、使用者Aが体重をかけて把持部2を使用者Aから近接・離間する方向に往復動させることで、腕の上体からの角度変化が生じてこれに伴って伸縮する筋肉を鍛えることのできる他動運動装置1である。使用者Aが把持部2を所定距離往動させた往復折り返し点で把持部2の往動を止めるストッパ4と、使用者Aが往復折り返し点から把持部2を復動させるに伴って把持部2を復動方向に向けて駆動させる駆動手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 全身を鍛錬するローラーのような器具は一般人には無理があり安定性にもかけるため一般人でも可能にし、さらには数種類の鍛錬を増やすことができ、加えてストレッチ器具も単品ではあるものの一種類しかできないのが現状であるため、数種類のストレッチを可能にし鍛錬、ストレッチの総合化を可能にした手軽な器具を提供する。
【解決手段】 安定性を持たせるため四輪とし、手足だけでなく背中も乗せることができるように面を大きくとりクッション性を持たせ、羽の部分には握りやすいグリップを設ける。 (もっと読む)


【課題】 筋肉の増強を図ると共に、筋肉と関節を伸張させるストレッチングを行うことができる運動装置を提供する。
【解決手段】 座部10と、駆動部50が座部10を揺動し、握部30に対しては駆動部からの運動が伝動されず座部10に連動して揺動せず座部10の後側に備えられるので、使用者が正面方向を向いて着座した場合に座部10が揺動してバランス感覚を養いつつ筋肉増強を図ることができると共に、使用者が座部10と伴に揺動しない握部30を握り持つことで座部10と接触している身体部分と握部30を握り持つ手とが相対的に移動することになり身体をストレッチすることができる。 (もっと読む)


【課題】 高度なバランス感覚、特にサーフィン、スノーボード、スケートボードにおけるバランス感覚を養成する。
【解決手段】 搭乗面11aを有するボード本体11の裏面11bにおける、前側と後側とに凹部12を設ける。凹部は環状の側部12aと平面状の底部12bとを有する、全体として楕円状又はトラック形に形成する。これら凹部12は、ボード本体11を下方から支持するボールBの移動領域(移動範囲)を規制する。使用に際し、ボード本体11の前後において、それぞれのボールBが凹部12内で自由に移動することができるので、2個のボールを結ぶ揺動中心が種々に変化する。 (もっと読む)


【課題】使用時に必要なスペースを小さくし、しかも支持台の材料強度を低減することができる運動補助装置を提供する。
【解決手段】使用者Mが少なくとも臀部を載せるシート部3と、定位置でシート部3を支える支持台2と、使用者Mの自重により脚部に作用する負荷を変化させるように使用者Mの自重のうちシート部3で支持する割合を調節する負荷調節部4と、使用者Mの自重のうちシート部3で支持する割合が時間経過に伴って変化するように負荷調節部4を駆動する駆動機構部6aとを備える。負荷調節部4は、使用者Mの各一方の大腿部と臀部とを含む面内においてシート部3のうち臀部を載せる部位を水平になる第1位置と足側に向かって下り傾斜する第2位置との間で傾動可能となるように支持台2にシート部3を結合している。 (もっと読む)


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