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国際特許分類[A63B23/02]の内容

国際特許分類[A63B23/02]に分類される特許

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【課題】従来のうつ伏せエクササイズ支援器具の底面は平面であるために床面と全面的に接触して不変である。回旋方向の運動又は片足上げ等の運動の範囲が狭く、効果的にインナーユニットを鍛えることが出来ず、特にうつ伏せ状態での回旋運動は不可能であった。
【解決手段】第1ボディー部1は、直方体部分1Aと、一体化した半円柱部分1Bとから成る。うつ伏せ状態でのエクササイズに於いて、本支援器具を使用する場合には、両側の上前腸骨棘腸及び恥骨部は各々第1、第2及び第3パッド4,5,8で保護され、腹部は溝部6内に嵌り込んだ状態となる。その状態で人が片側の足上げを行おうとすると、半円柱部分1Bの最上部1BTの床面との線接触支持に伴い、半円柱部分1Bは反対側へと転がろうとする。この転がりを防止して当該器具から体が投げ出されない様に身体を保持しようとする結果、インナーユニットに力が込められて同部分が鍛えられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な動作で使用者の全身の筋肉、特に体の軸を掌る体幹部の筋肉を鍛えることで、運動能力やバランス能力を向上させることができる体幹トレーニング装置を得る。
【解決手段】装置基台部11と、この装置基台部の一側に立設された支柱12と、この支柱の上下方向に向かって昇降自在に設けられる支持部材15と、前記装置基台部の中央上方でほぼ水平姿勢に配置されるとともに支持部材に対して角度調整可能に支持され、少なくとも略半周の円弧によって形成されるサークルフレーム20と、サークルフレームに対し該サークルフレームの円周方向に沿って摺動動作可能な状態で設けられる摺動部と該摺動部からサークルフレームの求心方向に延びて使用者がトレーニング時に把持する把持部とからなる摺動ボックス30と、この摺動ボックスの一部に選択的に付設されたウエイトとによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】ストレッチ運動やチンニングのようなスポーツ又は運動により背筋力を強化するのではなく、高齢者であっても容易、かつ安全に背筋力を強化することができる背筋力強化具を提供する。
【解決手段】本発明に係る背筋力強化具10は、伸縮性を有し胴体に装着される胴部バンド11と、胴部バンド11のほぼ中央部分に設けられたボール固定部材15と、ボール固定部材15により体軸方向に固定されるボール20と、からなる。前記ボール20は断面形状が楕円であり、短径が150〜250mm、長軸の短軸の長さに対する比が1.3〜1.8、空気圧が、1〜20kPaであるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】腹筋、大腿部の筋力トレーニング等を行なう場合、これらの筋力トレーニングは
一人で行なうのは非常に困難で、安全で確実に足を押さえる何かが必要であった。
【解決手段】トレーニング実施者の体重の10〜15パーセント程度の重量のある成型された金属に、トレーニング実施中又は、収納時にトレーニング実施者あるいは、第三者が負傷しないような、摩擦、衝撃に耐えうる厚さ10〜15mmのゴム系緩衝材で金属部分を被覆し、空間調整可能な上側ウエイト部と下側ウエイト部で両足首を上下に挟む形状を特徴としたウエイト式筋力トレーニング器具である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前屈姿勢で腹側の筋肉への意識付けを行って腰部への負担を軽減することができる作業補助具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】作業補助具は、着用者の腰部の周囲に巻き付けて取り付けられる腰ベルト部1、着用者の胸部の周囲に巻き付けて取り付けられる胸ベルト部2、腰ベルト部1に一端側が固定されるとともに他端側が胸ベルト部2に摺動可能に保持された弾性を有する背当て部材3とを備えており、背当て部材3が着用者の背中側に背骨に沿って配置されるとともに着用者の前屈姿勢に伴って腰部から背中に沿うように湾曲することで着用者に反発力を付与するようになる。そのため、着用者は前屈姿勢を維持するように腹側の筋肉を緊張させるようになって腰部を腹側の筋肉で下支えするようになり、腰部への負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 身体の中心軸に対して腰部を旋回運動させることにより、胸部、背中、腹部、腰部、臀部又は膝部の運動不足解消や筋力強化のための運動を効果的に行うことのできる旋回運動補助具を提供する。
【解決手段】 使用者の胸部、背中、腹部、腰部、臀部、膝部のうち少なくとも1つの部位を保持する保持部材6と、手動駆動又は自動駆動によって回転運動を行う回転部材4とを、前記回転部材の回転運動を前記保持部材に旋回運動として伝達する運動伝達機構5を介して接続し、前記保持部材6が前記回転部材4の回転運動により身体の中心軸に対して旋回運動する。 (もっと読む)


【課題】鍛錬機能と運動量を拡大する目的を達成する可変式ステップ構造を提供する。
【解決手段】可変式ステップ構造は底台10中段において回転軸15上に回転ベース20を可動状に設置し、しかも回転ベース20両側には上下に踏むことができるペダル30をそれぞれ可動状に設置し、回転ベース20と底台10を制限すると、上、下に踏み込む交差ステップ運動を発生でき、しかも交差連動ユニットと底台10を制限すると、回転ベース20はペダル30の上下踏み込みの作用を受けスイングし、こうして交差斜めステップのウエストひねり運動を形成し、ステップ構造の運動形態を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】運動する人に合った角度に調節でき、転倒防止機構を設けたスクワット運動補助具及び補助椅子を提供する。
【解決手段】横長長方形のダンボール板の中央部に2筋の縦の折り線を入れ、その下部に2ヶ所横の折り線を入れ、その下部を所定の形に加工し、右側壁6、左側壁7、背当て部8、右足踏み板9及び左足踏み板10を形成し、右足踏み板9の上面に右足型を、左足踏み板10の上面に左足型をそれぞれ描く。他方、縦長長方形のダンボール板2枚の一方を右側壁支え板11とし、他の一方を左側壁支え板12とし組み付ける。右側壁6及び左側壁7の背当て部8に当たる上面に着脱可能なスクワット用分度器13、14を取付ける。補助椅子21は、上部に所定の角度を持った偏四角形で差込み部を持つ座面板22及び下部に座面板22の角度に合わせた偏四角形で差込み部を持つ底面板23を設けた横長長方形のダンボール板を箱型とし、2枚の補強板を挿入する。 (もっと読む)


【課題】主に体力の落ちる中高年(女性は40代になると2人に1人が尿漏れを経験するといわれ、ゆくゆくはおむつを使用する可能性を秘めているといわれる。又男性は前立腺がんが多くなるといわれる例を踏まえて)に、筋肉が高いエネルギー変換効率を実証するという事実に鑑みて、負荷をかけて行う効果的で簡便な運動具を提供する。
【解決手段】任意の幅で適宜な長さを有し輪状に形成したバンド1を非弾性ベルト2と接続し、椅子に座して使用する。 (もっと読む)


【課題】 腹部に装着して使用するねじり運動具を提供する。
【解決手段】 湾曲した2本のアームの内側を向かい合わせ、その上端を支点軸で連結し、この支点軸にバネを設け、フトンバサミ形状に構成する。そしてアームの内側にローラーを複数個ずつ装着したことを特徴とするねじり運動具。 (もっと読む)


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