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国際特許分類[A63B31/10]の内容

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国際特許分類[A63B31/10]に分類される特許

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【課題】水中で自由な水泳動作と安定した水泳姿勢を保て、水の抵抗を減少させて、自由な呼吸を確保できる装着式船形水泳補助具を提供する。
【解決手段】比重が水に近い樹脂製等の板材で形成される船形の外郭であって、先端は船の舳先状又は円錐状に尖っていて、上腕の付根の位置に切り欠きがあり、胴体部にベルト又はベルクロ、ひも等の締め具で人体に装着し、うつ伏せの姿勢でも自由な呼吸が可能な鼻口が常に空気中にあるための浮力を先端部と頭部付近に備え、顔面付近が透明で、人体頭部の前方より腰の下方までをほぼ半円形の船体形の外郭で覆っている装着式船形水泳補助具を構成している。 (もっと読む)


【課題】 遊泳時、手ビレを持った手の手首の角度変化を利用し、遊泳動物の尾ビレのように効率的に推進力を発生できる手ビレを提供する。
【解決手段】 手ビレ本体(1)の片面に左ハンドル(2)と右ハンドル(3)を設けた遊泳用手ビレとする。 (もっと読む)


【課題】 乾燥状態では電子供与性呈色性有機化合物によるカラフル且つ鮮明な色調が視認され、吸水状態では顕色性無機質粒子による色調が視認されると共に、繰り返しの使用によっても電子供与性呈色性有機化合物が発色した時の色濃度を満足させることのできる実用性に富む水変色性粒状体及びそれを用いた水変色性積層体を提供する。
【解決手段】 電子供与性呈色性有機化合物と、前記電子供与性呈色性有機化合物を呈色させる平均粒子径が0.1〜20μm、且つ、平均細孔径が1〜50nmの顕色性無機質粒子とからなり、前記顕色性無機質粒子表面に電子供与性呈色性有機化合物を吸着させてなる水変色性粒状体、支持体2上に、前記水変色性粒状体とバインダー樹脂とからなる乾燥状態で発色し、吸水状態で消色する水変色層3を設けてなる水変色性積層体1。 (もっと読む)


【課題】ダイバーが体全体のうねりを使った効果的な推進力を得ることを補助するとともに、水面下での楽しみ、安全、便利さのための装備品や機器を取り付けることもできる装置を提供する。
【解決手段】装置の形状は、イルカの尾鰭やアザラシの腕あるいはウミガメの前足やペンギンの翼などに似せ、進行方向に対して抵抗の少ない流線型とする。この装置を水面下において上下振幅運動をさせたときに、相対流速に対する任意の迎角を手首の操作で容易に調整できる位置に左右両手の保持点を設ける。この装置が前方に向かう揚力つまり推進力を発生することで抵抗の少ない水中姿勢とダイバーの体全体のうねりによる大きな推進力を生み出す。中央部に大きめの中空部分を設けることで、水面下で使用するためのいろいろな装備品や機器を取り付けたり内蔵することもでき浮力調整も容易となる。 (もっと読む)


【課題】 浮き体が使用者から不意に離れる問題を防止又は減少させることができる浮き体を提供する。
【解決手段】使用者の前腕に係合し、少なくとも一部が水中に潜入することで使用者に浮力を与える浮き体であって、板状部材によって形成される浮き本体部と、浮き本体部の一主表面に載置した使用者の両方の前腕の少なくとも一方に係合する、浮き本体部に別体又は一体に形成された腕係合部と、を備えてなる、浮き体である。 (もっと読む)


【課題】泳者の煩わしさを軽減しつつ水泳距離を計測可能な水泳距離計測装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】水泳距離計測装置1は、泳者が方向転換したことを検出する方向転換検出部を有し、この方向転換検出部が方向転換したことを検出する毎に、泳者が往復で泳ぐ際の片道距離を累積加算した水泳距離を算出して表示する。 (もっと読む)


対向する第一、第二端部を備え、水泳者の前腕背面上に設けられる細長い弾性部材と、この第一端部を水泳者の手またはリスト近くの腕の先端部に装着する第一装着手段と、この第二端部を水泳者の肘近くの腕の中間部に装着する第二装着手段を有する水泳時に使用される道具。この道具は、振動し、前腕の背面側上に渦を生成し、水泳者は生成された渦を最大化するためにそのストロークを修正することができ、正しいストローク技術を促進することができる。
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