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国際特許分類[A63F9/12]の内容

国際特許分類[A63F9/12]に分類される特許

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【課題】フョードロフの空間充填立体を実現することができる、従来にない立体パズルを実現すること。
【解決手段】一実施形態によると、複数の第1の凸多面体及び前記第1の凸多面体と鏡映関係にある複数の第2の凸多面体からなる立体パズルであって、前記第1の凸多面体及び前記第2の凸多面体は、それぞれ、2つ以上の合同な形状の凸多面体に分割することができず、2つの前記第1の凸多面体は第3の凸多面体を形成し、2つの前記第2の凸多面体は第4の凸多面体を形成し、且つ前記第3の凸多面体及び前記第4の凸多面体は、全てのフョードロフの空間充填立体をそれらの内部を充填することによって形成することができることを特徴とするフョードロフの空間充填立体パズルが提供される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減できるジグソーパズル及びジグソーパズルセットを提供する。
【解決手段】ジグソーパズル2は、複数のピース5を備えている。ピース5のいずれかは、基材11と、基材11の表面に設けられた背面電極12と、背面電極12上に設けられた誘電体層13及びEL発光層14を含むEL発光部と、EL発光部上に設けられた透明電極15と、基材11の側面に設けられ、背面電極12と接続された電極端子16、17と、基材11の側面に設けられ、透明電極15と接続された電極端子18、19とを有する発光ピース6である。 (もっと読む)


【課題】一つの平面上に描かれた迷路等のパズルは全体像を俯瞰できるため、パズルの解答を把握しやすく、単純なパズルであれば解く前に解答が分かってしまう場合もある。また、一度、解いたパズルは解答を覚えてしまうため、パズルを解く魅力は通常、一回限りである。
本発明が解決しようとする課題は主にこれらの点である。
【解決手段】パズルの面を立体にするとともに、組み換え可能な構造にする。具体的には立方体の一つの軸を刳り貫いた形状のもの(以下「角状リング」とする。)を複数つなげ、それらを組み合わせることで、1つ以上の立方体を形成する。そのことにより、個々の角状リングに描かれたパズルの情報が一体化する。
本発明は、以上のような構成よりなる立体的なパズルである。 (もっと読む)


【課題】 幼児または児童の体と同程度の大きさで、表面が柔らかくて知育に適した組立用ブロックを提供することにある。
【解決手段】 外面部分が少なくとも軟質素材よりなる組立用ブロック1であって、該組立用ブロック1の外周縁部分2および頂角部分3は、滑らかな凸曲面に形成され、前記組立用ブロック1の一面部分4には、円筒状凸部10が形成されるとともに、該円筒状凸部10の外周面部分11には、周方向に指向した周方向溝12がそれぞれ形成され、前記組立用ブロック1の他面部分には、他の組立用ブロック1の前記円筒状凸部10が遊嵌しうる多角柱状凹部が形成されるとともに、該多角柱状凹部の内周面に、前記円筒状凸部10の溝12に係合しうる突条が形成された組立用ブロック1である。 (もっと読む)


本発明は、パズル、及び、複数の平面状パズル片からパズルを作成する方法に関する。特に、本発明は、パズル完成後に互いに上下に積み重ねることによって、認識可能な画像(例えば、建物や人物の画像)をレリーフとして形成することができるパズル片112を有するパズル110に関する。パズル110は、複数の内部連結パズル片112を有する。各パズル片は、互いに組み合わせられることによって完成平面ジグソーパズル110とした時に現れる全体画像の一部を、その第一平面に有する。各平面状パズル片は、さらに、第一輪郭の第一縁部114を有する。パズル片112を、完成平面ジグソーパズル110内におけるパズル片の位置に関連した所定の順番で、完成平面パズルから取り外し、この所定の順番でパズル片を積み重ねると、積層されたパズル片112の第一縁部114が合わさって、認識可能な画像が、積層体の第一側にレリーフとして現れる。 (もっと読む)


【課題】利用物が置物やパズルなどとしても楽しむことができる中空構造体、この中空構造体を用いた照明用シェード、および中空構造体組み立てキットを提供すること。
【解決手段】中空構造体1は、外観が略紡錘形状の中空体であり、置物、パズル、照明用シェードとして用いられる。中空構造体1は、各角に係合爪部が形成された略平行四辺形のプラスチック製のシート10−1〜10−18を係合爪部同士を連結させて構成されており、シート10−1〜10−18はいずれも同一形状である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ブロックの構成の自由度を得つつ、構成ブロックをいずれの位置へも移動できるようにすることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明は、球体を分割して得られた複数のブロックを隣接ブロックと相対移動可能に連結した立体において、全部又は一部の隣接ブロック同士をジョイント部材Jを介して連結し、前記ジョイント部材はブロックと嵌合する2縁を双方とも凸部又は双方とも凹部として移動ブロックで構成された立体を構成するものである。
前記ジョイント部材は、ブロックを移動させたときに凸部同士又は凹部同士が隣接することになる連結部分に配設することが必要であるが、これ以外の連結部もジョイントを介して連結する構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来ブロックの凹凸を合わせながら組み立てるブロック玩具ではブロックの凹面と凹面あるいは凸面と凸面とが対面しないように組み立てるのであるがブロックの凹面と凹面あるいは凸面と凸面とが対面するとその面ではブロックを直接合体して組み立てることは出来なかった。それを解決するためにはいろいろな種類のブロックを必要とした。又、ブロックの対面に凹、凸を設け凹、凸面を合わせながら組み立てるブロックがあった。しかし、そのようなブロックではブロックを合体して組み立てるのは凹、凸のある面に限定され他の凹、凸のない平面にブロックを直接組み立てることは出来なかった。
【解決手段】本発明は凹、凸のあるブロックを組み立てる時にブロックの凹、凸部に合う凸、凹を両面に有する板をブロックの接合材として面に取り付けることにより、ブロック組立を多様化するブロック玩具にした。 (もっと読む)


本発明は、ボードゲームにおいて使用されるプレーイングピース(10,20)に係る。当該プレーイングピースは、少なくとも1つの成形可能なセグメント(11,21)、入力部(12)、及び成形手段(13)を有する。外部制御ユニットからの入力信号は、入力部(12)において受信され、該入力信号は、プレーイングピース(10,20)の特定の形状及び/又は寸法を示す。成形手段(13)は、プレーイングピース(10,20)の特定の形状及び/又は寸法を得るよう、入力信号に依存して、成形可能なセグメント(11,21)を変形させるよう、1つの成形可能なセグメント(11,21)に対して入力部(12)を結合させる。成形手段(13)は、プレーイングピース(10,20)を動かすようプレーイングピース(10,20)の成形可能なセグメント(11,21)の隣接する群(141−144)を順次的に変形するよう構成される。
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【課題】 説明書を見なくとも、如何なる組立方法によって組み立てたのかを識別できる組立パズル及びその製造方法を案出することにより、組立パズルの楽しさを増大させることを目的とする。
【解決手段】 5個の組立片V,C,F,D及びQを組み合わせて立方体(一定形状)の完成体12を組み立てる組立パズル10を、5個の組立片V,C,F,D及びQの中の組立片V,C,F,D及びQが貫通孔q1,v1,d1等を有し、完成体12を組み立てることにより、貫通孔が連続した識別孔14が形成されるように構成した。また、完成体12の識別孔14を形成する貫通孔を有するとともに完成体12の表面側に位置する組立片には、識別孔14に対応した番号(識別マーク)を付した。
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