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国際特許分類[B01D29/11]の内容

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【課題】水の逆送を行うことなく濾過能力の復元が行え、濾過装置を大型化することなく濾過能力を高めて、メンテナンスが簡易で小型の濾過装置を得る。
【解決手段】被濾過水の流し込み方向上流側から下流側にかけて一次濾過槽3と二次濾過槽4とを順に備え、一次濾過槽3には、略筒状にして外周面部が被濾過水の流し込み空間10に臨み内腔部が二次濾過槽への流路空間9に臨むフィルタ7を配置して、一次濾過槽3に流し込まれた被濾過水が流し込み空間10からフィルタ7を通して流路空間9に流れる流路を設け、二次濾過槽4には、石英斑岩の砕石を敷き詰めて一次濾過槽3からの被濾過水が通過可能な石英斑岩濾過層12を設けた。 (もっと読む)


【目的】 濾過器の吸水力を利用し、手間を掛けずに水槽内に浮遊するゴミを集め、再度水中に拡散させることなしに簡単に取り出せるようにする。濾過器吸水口の漉し器(以下、ストレーナーと称す)の隙間を通り抜け、ポンプ室のインペラー(フィルター部に水を汲み上げるプロペラ状の回転物)に絡み付く等のトラブルの原因となっていたゴミの侵入を防ぐ。
【構成】 収縮性の袋状ネット1の開口部に、ストレーナー3の外径より大きい内径を持つ浮遊性のワク2を設ける。ストレーナー3の底部側からワク2を引き上げ、ストレーナー3全体をネット1で被う。ワク2を引き下げていくと、ストレーナー3を被っているゴミ4の付着しているネット1表側は、ワク2の内側に巻き込まれていく。 (もっと読む)


【課題】 液の濾過処理に使用される濾過板の目詰りを効果的に防止してメンテナンスの負担を軽減する。
【解決手段】 液Lを接線方向から導入する液導入口を有する円筒形の処理槽本体11の内部に、液Lの旋回する液旋回空間23を介して有底円筒形の濾過板24を同心状に配置する。濾過板24の内部に環状凹部26を介し上面を開口した円筒形の堰板27を同心状に配置する。濾過板24と堰板27との間の環状凹部26に、濾過板24に対し逆洗用の液を噴出する液噴出体31を旋回可能に設ける。堰板27の底部中央から処理槽本体11の外部に液を取出す液取出管43を設ける。処理槽本体11の底部に沈澱された凝集物を処理槽本体11の外部へ排出する凝集物排出コンベヤを設ける。堰板27は、その高さにより濾過板24における一定の濾過面積を確保し、液Lの流量が少ない時でも、堰板27の高さに相当する濾過面積を確保する。 (もっと読む)


【目的】 常時衛生的なごみ取り具を提供する。水流によって一緒に流れたスプーン等がごみ取り具に溜ったごみに触れることがないようにする。
【構成】 排水口2に嵌合する取付け座10の底部12に第1通水孔13を設ける。底部12にはフィルター20を着脱自在に設ける。フィルター20の上方には取付け座10に着脱自在に嵌合する押え体30を設ける。押え体30には第2通水孔31を形成する。押え体30の上方に第3通水孔43を設けたカバー40を設ける。
【効果】 フィルター20を交換するだけで手を汚さずに簡単にごみ捨てができ衛生的である。スプーン等はカバー40に規制されフィルター20に溜ったごみに触れることはなく衛生的である。 (もっと読む)


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