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国際特許分類[B01D47/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 分離剤として液体を用いる,ガス,空気あるいは蒸気からの分散粒子の分離 (358) | あわの中にガス,空気または蒸気を通すことによるもの (4)

国際特許分類[B01D47/04]に分類される特許

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流体の補助でガス中粒子を除去するためのガス清浄器は、少なくとも二つの混合チャンバ(4)を備えたフィルターを具備し、各混合チャンバ(4)は、流体取り込み空間(9)と、各混合チャンバ(4)内に配置された、孔を備えた噴霧器(12)とを有し、ガスはその孔を通過せしめられ、これによって、ガス中粒子を除去するための泡が生成される。
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【課題】大気中の粉塵、花粉、埃等をフィルターを用いることなく、液体表面に吸着除去できる空気清浄機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】図1のような円筒の容器上部に液面に向け送風するための送風用ファンを固定し、該ファンと水面の途中側面に横穴を開け、排気パイプ2を図のようにほぼ中央まで差し込む。すると水面に対する風圧差とファンのプロペラ回転の粘性による回転力の相互作用により回転波動が発生する。空気は液面を斜めに低い方の内壁に向かって移動し、質量の有る粉塵は水面及び濡れた壁面に吸着除去される。 (もっと読む)


【課題】空気中の浮遊粒子、特に油分が低い油性の臭気成分を空気中から容易に除去することができる空気浄化方法及びその装置を提供する。
【解決手段】浮遊粒子を含む空気1aと界面活性剤の水溶液3とから気泡5を生成し、浮遊粒子を気泡5の表面に吸着させることにより除去する。 (もっと読む)


空気流中の汚染物と水性の泡の濡れた表面との間での強制的な接触を行わせる方法および、泡を所定の体積に制限する付加的な手段を提供する。広いスペクトルの寸法(0.001から1000ミクロン)を有する溶液の極小の液滴を汚染された空気流内に導入する。空気流中を浮遊する極小の液滴は、汚染物を空気流中での運動による接触、衝突および合体によって除去し、汚染物は慣性によって除去される。より小さな極小の液滴は空気流中を浮遊し続ける。最も小さい極小の液滴は蒸発して空気流中で溶液の蒸気圧を増加させる。湿った、あるいは飽和した汚染された空気流は溶液リザーバ表面領域で、指数関数的に細かい気泡からなる水性の泡へと連続的に膨張する。空気流の速度は泡の気泡それぞれの内部の極小の大気中で急激に低下する。汚染物および溶液の極小の液滴は気泡内部の空気中を浮遊し、各気泡内部の濡れた表面へと重力加速度によって沈降する。泡は気泡の壁、溶液の蒸気および極小の液滴が捕捉した汚染物と共に冷えた表面および冷えた冷却コイルに隣接する冷えた空気上で凝縮することにより脱水される。液状の溶液および汚染物は冷却コイルから溶液リザーバへと排出される。空気中に残留する溶液の極小な液滴は遠心ブロワ/液滴分離器を通して引き込まれ、溶液リザーバ内へ戻るように排出するためにブロワのハウジングへと投入される。空気流は、その再加熱と相対湿度の減少のために凝縮用の冷却コイルを通過する。拡大縮小を含む変形、霧化のための他の方法および追加の適用分野についても述べる。
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