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国際特許分類[B01J20/286]の内容

国際特許分類[B01J20/286]の下位に属する分類

無極性相;逆相
極性相
スペーサーを介して結合したもの

国際特許分類[B01J20/286]に分類される特許

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【課題】 1μm以下のナノスケールの分離ビーズを提供することを目的としてなされた発明である。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明は、(1)1μm以下のナノサイズの多孔性/無多孔性のシリカビーズの表面をリガンド修飾してなる液体クロマトグラフィー用のナノ分離ビーズ。(2)前記リガンドは、アルコール系有機シラン剤をシリカビーズのシラノール基と結合させたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は多孔性シリカ連続体担体の表面に重合反応による化学修飾を施し、充填作業が不要かつ、高性能、多機能であることを特徴とするポリマー結合型カラムを提供することにある。
【解決手段】本発明は、種々のモノマーを多孔性担体の表面で重合し、担体を隙間無く被覆することで、様々の機能を有する高性能のカラムの作り分けを実現する。 (もっと読む)


【課題】有機化学成分と妨害物質の分離効率の低下やばらつきを少し、カラムの長期利用を可能とし、該成分の分離過程を自動化する。
【解決手段】プレカラム及びメインカラムに極性を有しかつ安定性の高い化学結合型の充填剤を選択して、試料にカラムクロマトグラフ操作を行って、試料中の有機化学成分と該成分の分析の妨害物質とを分離して採取する。この操作は、プレカラム6及びメインカラム9と、第1ライン13と、第2ライン15と、第3ライン18と、第4ライン22と、第1のスイッチングバルブ5と、第2のスイッチングバルブ8と、第3のスイッチングバルブ11とを有し、各送液ポンプ4,7,10とスイッチングバルブ5,8,11の切り替えによって溶離液と試料の流れるパスをプレカラムのみ、プレカラムからメインカラムへ、そしてメインカラムのバックフラッシュを連続的に実行する制御手段を備えるシステムによって容易に自動化される。 (もっと読む)


【解決手段】 共役ジエンモノマーとビニル芳香族炭化水素モノマーとの共重合体であって、分子鎖末端がアミノ基で封鎖された変性共重合体と、分子鎖末端がアミノ基で封鎖されていない非変性共重合体とを含む高分子材料中の(A)成分と(B)成分との比を定量する方法であって、(A)成分と(B)成分とを、表面シラノール基が非修飾のシリカゲル又は表面シラノール基の一部若しくは全部がアミノプロピル基で修飾されたシリカゲルを固定相、極性溶媒と非極性溶媒との混合溶媒を移動相とする液体クロマトグラフィーにて分離して定量する定量方法。
【効果】 分子鎖末端が変性された変性共重合体と、分子鎖末端が変性されていない非変性共重合体との混合物中の、変性共重合体と非変性共重合体との比を短時間かつ正確に測定することができ、特に、従来、困難だった100,000以上の分子量を有する混合物の測定も可能である。 (もっと読む)


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