国際特許分類[B01J23/48]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | グループ21/00に分類されない,金属または金属酸化物または水酸化物からなる触媒 (9,731) | 貴金属に関するもの (4,338) | 銀または金 (306)
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エポキシ化合物の脱酸素によるアルケンの製造方法
【課題】エポキシ化合物を脱酸素して対応するアルケンを製造するアルケンの製造方法であって、温和な条件下で、優れた収率で目的化合物を製造することができるアルケンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のアルケンの製造方法は、担体表面に金ナノ粒子及び/又は銀ナノ粒子を固定化して得られる表面金属固定化触媒及び第1級又は第2級アルコールの存在下、エポキシ化合物を脱酸素して対応するアルケンを製造することを特徴とする。
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二酸化炭素の処理方法
【課題】 二酸化炭素を還元固定化し、二酸化炭素量の削減を行うことを課題とする。具体的には二酸化炭素からシュウ酸への変換、いわゆる還元して二量化することにより行う。
【解決手段】 酸化チタン表面に粒径20nm以下の金微粒子を被覆した光合成触媒を準備し、光照射のもとで光合成触媒と二酸化炭素とを接触させる。金微粒子が酸化チタンから放出された電子を多く蓄えることによって還元電位を高め、これにより二量化に必要な還元電位を得て二酸化炭素を還元してシュウ酸にする。
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金属あるいはセラミックコア材料を含むコア/シェルタイプの触媒粒子およびそれらの製造方法
本発明はMコア/Mシェル構造を含み、その際、Mコア=粒子の内部コア且つMシェル=粒子の外部シェルであるコア/シェルタイプの触媒粒子に関し、触媒粒子の平均直径(dコア+シェル)が20〜100nmの範囲、好ましくは20〜50nmの範囲であることを特徴とする。外部シェルの厚さ(tシェル)は、前記の触媒粒子の内部の粒子コアの直径の約5〜20%であり、好ましくは少なくとも3原子層を含む。粒子内部の粒子コア(Mコア)は金属あるいはセラミック材料を含む一方、外部シェルの材料(Mシェル)は貴金属および/またはそれらの合金を含む。前記コア/シェルタイプの触媒粒子は、好ましくは適した担体材料、たとえばカーボンブラック上に担持され、且つ、燃料電池用の電極触媒として、および他の触媒用途に使用される。 (もっと読む)
過酸化水素の直接合成法
有機過酸化水素溶液または有機過酸化水素水溶液を、ハロゲン化物および強酸を含有する反応媒体を使用しながら、貴金属触媒の存在下で、水素および酸素を含有する非爆発性のガス状の混合物から直接合成により製造する際、反応を、反応のあいだステンレス鋼の表面と反応器を通過するガス状の混合物とが持続的に接触する箇所がない場合に、ステンレス鋼反応器中で反応器材料の腐蝕が生じることなく実施することができる。 (もっと読む)
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