説明

国際特許分類[B01L3/14]の内容

国際特許分類[B01L3/14]に分類される特許

11 - 14 / 14


【課題】 尿検査などで用いる樹脂製試験管の栓を外す場合、栓を外すのが堅いため、数本外しただけで、検査用手袋をしていても手が痛くなったり、検査本数が多い時は手の皮がむけたりする不具合と、ある程度の作業後すぐに手先が破けて、尿が付着した栓を素手で触れなければならない衛生的な不具合の2点を解決すること。
【解決手段】 試験管の栓上端の凹みを利用し、そこに挿入するのに少し抵抗のある外径の多角形状の筒もくは円筒状の先端をした図4符号7の先端部を図4符号2の栓の凹みに挿入し、てこの原理にて、支点を栓の凹みのあたりとし、符号5の本体を持ち試験管より栓を容易に外す事が出来る。また挿入時に抵抗があったため、栓が付いたまの先端部を、図4符号4の中心の棒を後端部の側より中に押し込む事で、手を触れずして栓を落とすことが出来、これらの課題を解決する。 (もっと読む)


【構成】ガラス管が割れた場合や壊れた場合に、ガラス管やその内容物を閉じ込めることができるカプセル化保護安全バリヤをもつガラス安全管である。本発明ガラス管は全長がL1であり、そして長尺管状中心部分は直径がD、その長さL2は長さL1よりも短い。このガラス管は開放端部を備え、中心部分に、密閉端部を一体化するとともに、中心部分から軸方向に距離L3延長する。第1安全バリヤがガラス管の中心部分を包みこみ、そして第2安全バリヤが、ガラス管の閉鎖端部を包みこむ。 (もっと読む)


【課題】 自動核酸抽出装置にセットされた後の振動等によっても、挿し立てられた蓋付マイクロチューブに、注入不具合の生じないマイクロチューブ挿し立て装置を提供する。
【解決手段】 複数の蓋付マイクロチューブ1Aを並べて挿し立てるマイクロチューブ挿し立て装置100であって、蓋付マイクロチューブ1Aの挿入口31が上面29に並設された筺体21と、この筺体21に設けられ挿入口31の並設方向の軸39回りに回転自在に支持され筺体21から外れて突出した蓋付マイクロチューブ1Aの蓋部11を下方向へ押し曲げて保持する押し曲げ部材23とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 小型遠心分離機等に適合した試験管の提供。
【解決手段】 ガラス製試験管1において、口内径を内胴径よりも小さくし、かつ底部4をスピッツ状に細くし、口部3の外周にねじ山を設けてキャップ2を螺着できるようにした小型遠心分離機等に適合した試験管。 (もっと読む)


11 - 14 / 14