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国際特許分類[B02C18/06]の内容

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【課題】投入口を狭くすることなく、簡単な構造でコスト面でも有利なシュレッダーの安全装置を提供する。
【解決手段】投入口2の表面側に静電容量検知電極を設けるとともに、裏面側に静電容量検知回路を設け、これらの検知電極と検知回路とを同一の回路基板10に設け、検知回路が人体の一部20を検知すると静電容量が増え、検知回路により電圧の変化を得て一定電圧以上でシュレッダー1のカッター駆動を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】細断処理能力が高く、大量の被細断物を短時間で処理でき、細断処理時間の短縮が図れ、被細断物を瞬時に且つ安定的に細断でき、回転刃の負担が小さくて済み、回転刃の損傷・磨耗等も抑制でき、回転刃の互換装着等も簡単に行え、構成簡素で、耐久性に優れ、メンテナンス容易で、量産に適し、低廉で、経済的なシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】細断機構と送給機構とを備え、細断機構は、細断用回転カッターAと、送給路の終端部に配する細断用櫛歯部7とを有し、細断用回転カッターAは、複数の略丸鋸刃状回転刃20を備え、細断用櫛歯部7は、回転刃20の外周縁部分を収容可能な複数の切欠溝6を所定間隔に配設せしめて形成し、送給機構によって被細断物を送給し、被細断物が細断用櫛歯部7上を移動する際に、切欠溝6夫々に臨む複数の回転刃20によって細断するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】裁断されるべきでない物がシュレッダーの細断刃の方向に引き込まれようとする際に、瞬時に引き抜くことができるようにする。
【解決手段】投入口3に向かう壁面を構成する壁面部材10を、ロック部材20を介してハウジング本体4に取り付けてなるシュレッダー2の投入口構造1において、壁面部材に階段部16を設け、ロック部材に階段部の段差に係止可能な係止部22を設け、壁面部材に対し通路9を拡幅させる方向に外力が加えられることによって、壁面部材とロック部材との嵌合状態を維持しつつ、階段部の段差が係止部に係止するように構成する。作業者の指が投入口に挿入された場合、壁面部材に所定値以上の外力が加わるので、通路が拡幅され、指を引き抜きやすくなる。 (もっと読む)


【課題】適切に裁断することができ、かつ駆動機構への負荷を軽減する。
【解決手段】裁断される紙Pが収納される収納部21と、P紙を裁断する裁断ローラ13を有するシュレッダ装置2内に収納部21から紙Pを給紙する給紙部22とを備え、給紙部22は、紙Pをシュレッダ装置2内に搬送する搬送部材31と、搬送部材31を紙Pの搬送方向に駆動させる駆動プーリ32と、駆動プーリ32を駆動させる駆動モータ34とを有し、裁断ローラ13による紙Pの引き込みによって、搬送部材31が駆動プーリ32の回転速度よりも速く駆動されたとき、搬送部材31を駆動プーリ32に対して空転させる。 (もっと読む)


【課題】シュレッダー装置の裁断する刃の防錆効果及び切れ味の低下を復活させる。
【解決手段】クリーニング保養紙1は、防錆、及び潤滑効果を有する含油系紙(パラフィン紙等)2a、2bの間に、切れ具合の原因となる摩擦力の低下を復活させる薄いアルミ素材3を設け、前記含油系紙2a、2b各コーナーを接着材4で接着構成している。 (もっと読む)


【課題】サイズの小さい紙葉類や大部分が細断された状態の紙葉類がカッタに詰まった場合であっても、簡単に除去することのできる紙葉類細断装置を提供する。
【解決手段】シャッタ19が投入部13の適所において支持軸18に回動自在に設置されており、通常、時計回りの回動が第2側壁11により規制される第1の姿勢とされ、平板部19bの先端及び把持部19cは第3側壁12に向かって第4側壁14の壁面から所定量突出し、この突出端とこれに対向する第3側壁12との距離は細断限度枚数の紙葉類の束幅に設定されている。シャッタ19は、把持部19cの先端が第1側壁10に当接する第2の姿勢まで第1の姿勢から回動し、第2の姿勢のとき第4側壁14の壁面から第3側壁12に向かう方向に非突出の状態となる。 (もっと読む)


【課題】 従来のシュレッダー装置では、幼児等の細い指の場合、シート挿入口の奥まで入ってしまうため、シート挿入口の開口から切断刃までの距離が短い従来品は、必然的に指の先端が切断刃に触れてしまい、誤って指先を切断するという事故が発生していた。
【解決手段】 裁断すべきシートを挿入するシート挿入口を有するシュレッダー装置に取り付ける指巻込防止具であって、前記シートを挿入可能な大きさを有する貫通孔と、前記シュレッダー装置と接する接触面とを有するカバー本体と、前記貫通孔が前記シート挿入口と連通するように前記カバー本体を前記接触面において前記シュレッダー装置に対して取り外し自在に取り付ける取り付け手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】指の巻き込みなどといった異物の混入事故が防止可能であるとともに、大幅なコストアップが抑制された安全で安価な構成により、能率低下を招くことのなく細断作業を円滑に遂行することが可能なシュレッダーを提供する。
【解決手段】シュレッダー1は、被細断物である用紙の投入口4からカッター5の箇所まで延びる投入通路6を備える。この投入通路6は、用紙の投入方向に対して湾曲しながら進む形となる湾曲部7を備える。これにより、投入通路6を、書類などの用紙は容易に通過させることができるが、指などの異物は湾曲部7が邪魔をして通過させないようにすることができる。そしてこれは、新たに部品を増加する必要がなく、且つ投入口4の間隔を狭くする必要もなく実現することが可能である。 (もっと読む)


【課題】開口幅を狭くし、かつ、細断機構に至る経路を長くしたシュレッダの開口を、容易に、かつ、コストの大幅な増大なしに製造可能なシュレッダを提供する。
【解決手段】開口部から挿入された細断対象物を細断機構により細断するシュレッダであって、上面部材と、該上面部材と接合され前記開口部を形成する開口形成部材と、を備える。また、前記開口形成部材は、前記上面部材と接合されることにより、前記開口部及び前記開口部から前記裁断機構へ向かう導通路を形成する。前記開口形成部材は、中空状の部材を前記嵌入方向に沿って分割した複数の部材からなり、前記複数の部材を互いに当接させて前記上面部材に接合することにより、前記開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】誤って文書が廃棄されることを防止することを技術的課題とする。
【解決手段】文書(20)に付与された文書識別情報(20a)と前記文書(20)の保管期間とを少なくとも含む管理情報を記憶する文書管理情報記憶手段と、廃棄される文書(20)に付与された文書識別情報(20a)を読取る識別情報読取部材(24)と、前記識別情報読取部材(24)で読取られた文書識別情報(20a)に基づいて、廃棄される文書(20)の保管期間が経過しているか否かを判別する保管期間経過判別手段と、廃棄される文書(20)の保管期間が経過している場合に、文書廃棄部材(34)を制御して前記文書を廃棄する文書廃棄部材制御手段と、を備えた文書管理システム。 (もっと読む)


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