説明

国際特許分類[B02C23/24]の内容

国際特許分類[B02C23/24]の下位に属する分類

国際特許分類[B02C23/24]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】 1台の機械によって、被処理物に応じた粉砕ができるとともに、粉砕した被処理物を乾燥させることができる粉砕乾燥機を提供すること。
【解決手段】 被処理物Oを装置本体21内に投入する被処理物投入口40と、この被処理物投入口40から投入した被処理物Oをハンマー25で粉砕する粉砕部23と、この粉砕部23で粉砕した被処理物Oを粉砕部23から離れた位置で浮遊させる空間45を有する分級部24とを備え、前記粉砕部23は、この粉砕部23に乾燥空気Aを供給する乾燥空気供給口41を有し、前記分級部24は、前記粉砕部23に供給した乾燥空気Aを排出する排気口46を有しているようにする。 (もっと読む)


【課題】粉体が付着した容器を含むユニットを対象とする破砕・分離において、低いコストと高い安全性を確保しながら、高品質な再生用資源を得ることができる破砕・分離装置を提供する。
【解決手段】破砕・分離装置1は、二軸破砕機10、篩部20、および金属片分離部30などがコンベヤ50、51などで接続されてなる。この中で、二軸破砕機10や篩部20、さらには篩部20からコンベヤ51への移載のための移載部60には、集塵ダクト80が接続されており、集塵ダクト80は、集塵ダクト70、81、82を介して集塵機42に接続されている。集塵機42により回収トナーユニット1000に付着していたトナー粉が吸引される。 (もっと読む)


【課題】石炭、特に揮発分が多い石炭を、安全かつ安価に粉砕できるシステムを提供すること。
【解決手段】石炭を貯蔵する貯蔵タンク2と、過熱水蒸気を発生させる過熱水蒸気発生装置3と、前記過熱水蒸気発生装置3から供給された過熱水蒸気Sを搬送用流体として導入しながら前記貯蔵タンク2から供給された石炭Wを粉砕する粉砕機4と、前記粉砕機4により粉砕された微粉炭W’を搬送用流体である過熱水蒸気S’から分離し捕集する集塵機7とを備える石炭の粉砕システム1とした。 (もっと読む)


【課題】単純、かつ安全な粉砕処理により、木質原料から燃焼性に優れた取り扱いやすい木質燃料を製造する方法を提供する。
【解決手段】木質原料を粉砕して分級し、最大粒子径を5mm以下にすることで、木質燃料を得ることができ、これにより、例えば、ロータリーキルン等の窯前燃料として使用することができる。また、木質原料を粉砕して得られた粉砕物を分級し、最大粒子径5mmを超える粉砕物は再度粉砕することが好ましく、これにより、木質原料を無駄にすることなく木質燃料を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物を効率良く粉砕することができる粉砕方法を提供する。被粉砕物を効率良く粉砕することができる粉砕装置を提供する。また、小粒径の粉末を提供する。
【解決手段】被粉砕物に対して衝撃を加えることにより被粉砕物を粉砕する方法であって、被粉砕物の粉砕の進行に伴い、被粉砕物を収納する空間に、酸素を含む気体を加えることを特徴とする。被粉砕物の粉砕時における、被粉砕物1gあたりについての単位時間あたりの酸素の供給量は、0.0123〜0.492[mL・min−1・g−1]である。また、被粉砕物の粉砕時における、被粉砕物またはその粉砕物である粉体の比表面積をX[m/g]、粉体の酸素含有量をY[wt%]としたとき、0.10×10−2≦Y/X≦5.00×10−2の関係を満足するように、気体を供給する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5