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国際特許分類[B05C1/02]の内容

国際特許分類[B05C1/02]に分類される特許

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【課題】 アルミニウム形材などの金属材の表面に塗料を有利に転写できる金属材への塗料転写装置および塗料転写方法を提供すること。
【解決手段】 剥離フィルム2に塗料4を塗布した転写フィルム1を供給リール35から繰り出し、熱圧着ローラ26により、予熱部23で予め予熱された金属材10の表面に熱圧着する。金属材10は搬送ローラ11により転写ユニット20の下方を搬送される。塗料4は金属材10の表面に転写される。剥離フィルム2は剥離ローラ34により金属材10の表面から剥離され、巻取りリール36に巻取られる。 (もっと読む)


【課題】 塗布厚みの制御を容易に行うことができ,均一かつ所望の塗布厚みを得ることができる縦型ワニス塗布装置を提供すること。
【解決手段】 固定側塗布ロール10と移動側塗布ロール11の一対の塗布ロールよりなり,両者間に下方から上方へ被塗布板を供給して,被塗布板の表側面及び裏側面にワニス3を塗布する縦型ワニス塗布装置1。移動側塗布ロール11には,移動側塗布ロール11を固定側塗布ロール10に押圧するサーボモーター13を配設し,固定側塗布ロール10には,移動側塗布ロール11によって押圧された押圧力を検出するロードセル14を配設してある。縦型ワニス塗布装置1は,ロードセル14によって検出される押圧力が所定範囲内となるようサーボモーター13を制御するコントローラ151,152を有する。 (もっと読む)


【課題】既設の建築物用窓ガラスに対する赤外線および/または紫外線遮蔽塗料の塗布作業を機器的手段に代替することにより安全性を含む施工性を改善する。
【解決手段】既設窓ガラスの表面塗装装置Wが、伸縮可能なステー要素により立脚支持され窓枠の上端にガラス面Fに対し垂直に取り付けて水平保持された上部固定架台Kと、該上部固定架台Kに索条3,3aを介して上下移動可能に懸垂吊持され、該索条3,3aを繰り出すことにより下降しながらガラス面Fに対する塗布をおこなう塗布操作架台Aを具備するとともに、塗布操作架台Aが、板状の体部に、索条3,3aの巻取り巻戻し駆動手段1と、ガラス面Fに臨む体部辺縁に回動支持され先端に塗布用のスポンジバーDを設けた可動板Bと、該可動板Bの回転駆動手段1aを有する。 (もっと読む)



【目的】 長期間にわたり安定したオフセット防止用オイル供給を可能にするオイル塗布ローラ用オイル供給手段を提供する。
【構成】 オイル保持筒1を駆動軸2に環状の固定具3で取り付けた。オイル保持筒1の外周面には、オイル塗布ローラの表面層としてアラミド系耐熱性繊維からなるフェルト4を巻き付けた。また、オイル保持筒1、駆動軸2および固定具3に囲まれた空間5には、シリコーンオイルを封入した。 (もっと読む)


【目的】定着ローラの回転開始時に、オイル塗布ローラのオイルの偏り、オイルの流動性の低下がないようにして、ファーストコピーまでのタイムロスをなくす。
【構成】オイル塗布ローラ3を、上定着ローラ1に当接/離接可能に配置するとともに、オイル塗布ローラ3の表面部を加熱する加熱ローラ4と、オイル塗布ローラ3を単独で回転させる駆動ギア6a,7,3cを設け、オイル塗布ローラ3を上定着ローラ1から離接させたとき、オイル塗布ローラ3の加熱,回転を行う。 (もっと読む)


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