説明

国際特許分類[B05D7/24]の内容

国際特許分類[B05D7/24]の下位に属する分類

合成のラッカーまたはワニス

国際特許分類[B05D7/24]に分類される特許

3,751 - 3,760 / 3,794


【課題】 防錆性、耐食性、耐候性を有する塗膜を提供する。
【解決手段】 ビヒクルとしてフェノキシ樹脂を、防錆顔料として亜鉛粉末を含み、揮発性の高い溶剤を希釈溶剤して用いた一液型のジンクリッチプライマーを下塗りに用い、前記ジンクリッチプライマーを塗布し、次いで粉体塗料を塗り重ね、その後焼付けを行う高耐食性粉体塗装方法である。 (もっと読む)


【課題】 毒性に問題のあるクロメート処理皮膜及びクロム系防錆顔料を含まない、塗膜密着性に優れるノンクロム系プレコート鋼板を提供する。
【解決手段】 金属板の少なくとも片面に下記(1)〜(2)の皮膜層、すなわち、(1)固形分として水性樹脂100重量部、タンニンまたはタンニン酸0.2〜50重量部を含有する皮膜層、(2)上記(1)にさらに微粒シリカ10〜500重量部を固形分として含有する皮膜層、のうちの1層を下地処理層として設け、さらにその上に上層皮膜として、着色された皮膜層を設ける。また、下地処理層と上層皮膜との間に、防錆顔料を含む皮膜層を下層皮膜として設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 不活性ガスによる保護を必要とすることなく、湿った空気中で良好な硬化速度を有するビニルエーテル官能性オルガノポリシロキサン及びその製造方法を与える。
【解決手段】 (I)(a) 少なくとも一種類のアルキルトリアセトキシシランと、(b) 水、とを混合し、(II)前記(I)の生成物から酢酸を除去し、(III)(c) 式、HOROCH=CH2(式中、Rは1〜20個の炭素原子を有する二価の炭化水素基である)を有するビニルエーテル化合物を、(II)の生成物に添加し、(IV)(III)の生成物から酢酸を除去し、(V)(d)ヒドロキシ末端ポリジオルガノシロキサンを、(IV)の生成物に添加し、そして(VI)(V)の生成物から酢酸を除去する、ことを含むビニルエーテル官能性オルガノポリシロキサンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 機械、装置等を熱絶縁(断熱)するために用いる保温布団において、油が浸透しないようにする。
【解決手段】 繊維質断熱材で形成した断熱層本体(2)の周囲を耐熱性を有する被覆クロス(3)で覆う。このクロスの表面に、耐食性を有する極薄、微小な金属箔片(4)・・・を耐熱性を有する樹脂バインダ−中に混合した塗料を塗布する。これにより、上記金属箔片(4)・・・は平面的に多層に積層された状態に重なり、保護皮膜層(5)が形成される。この保護皮膜層(5)により油の浸透が阻止される。 (もっと読む)


【課題】各種粉体塗料に対して優れた分散性を示し、塗膜外観や耐ブロッキング性など粉体塗料本来の特性を保持したまま、塗膜の加工性や耐衝撃性を改良することができる粉体塗膜組成物を提供すること。
【解決手段】内層の少なくとも一層がガラス転移温度(Tg)20℃以下のポリマー層であり、最外層がTg60℃以上のポリマー層であって、該Tg20℃以下のポリマー層を形成する単量体が分子内に不飽和二重結合を有するものであり、且つその単量体成分中架橋性単量体が該ポリマーに対し0.3〜5重量部およびグラフト性単量体が1〜10重量%の範囲でそれぞれ使用されている多層ポリマー粒子を、それ以外の組成の合計量100重量部に対し1〜30重量部分散させた粉体塗料用組成物が上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線により容易に重合するコーティング組成物を得る
【解決手段】本発明の組成物は下記の成分(a)、(b)を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化性コーティング剤組成物である。
(a) 一般式(I): R1aR2bSi(OR3)4-(a+b)(但し、式中、R1は、ビニルオキシ基を有する炭素数4〜14の有機基であり、R2は、炭素数1〜6の炭化水素基又はハロゲン化炭化水素基であり、R3は、炭素数1〜4のアルキル基、アルコキシアルキル基又はアシル基であり、aは1以上3以下の整数、bは0、1、または2いずれかの整数、かつa+bは1以上3以下の整数である。)
(b) 活性エネルギー線照射により酸を発生する重合開始剤 (もっと読む)


【課題】 比較的低温度の膜形成でも透明で、且つ優れた日射遮蔽膜の製造方法を提供する。特に、大面積の塗布形成が可能であり、量産性・コスト面で優れた日射遮蔽膜とその製造方法を提供する。
【解決手段】 無機微粒子を含有する溶液を基体上に塗布し、この塗布膜に活性エネルギー線を照射して日射遮蔽膜を製造する。前記無機微粒子は、粒子径1nm〜500nmの酸化物微粒子、例えば、インジウム錫酸化物、アルミニウム亜鉛酸化物、酸化亜鉛、酸化チタン微粒子および酸化セリウムから選ばれた1種類以上である。活性エネルギー線には、赤外線、可視光線、紫外線、X線等の電磁波光線や電子線、イオンビーム、中性子線、α線等の粒子線等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 光半導体が均一に分散しているとともに、光半導体の含有量が少なくても充分な親水性を有する機能性無機塗膜を形成することのできる方法と、この方法により得られる機能性塗装品とを提供すること。
【解決手段】 シリコーンレジンを主成分とする無機塗料中に光半導体と界面活性剤を固形分基準で塗料全量中での全縮合化合物と全光半導体成分と全界面活性剤成分との合計100重量部に対し、それぞれ、1〜80重量部、0.1〜20重量部含有してなる機能性無機塗料を基材に塗装することにより前記基材の表面に機能性無機塗膜を形成するにあたり、前記界面活性剤としてノニオン系界面活性剤を用いるとともに、前記界面活性剤を前記塗膜から飛散させることにより前記塗膜が微細な空隙を有するようにする。 (もっと読む)



【課題】 金属への配位可能官能基を含む化合物の液体若しくは気体を被塗布物に対して噴射塗布することにより、被塗布物の大きさ、形状共に問わず、被塗布物の所望の面上に均一に薄膜を製造するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】 塗布溶液を吐出するスプレーガン1には、コンプレッサ2からの空気供給管3が接続され、ホッパー4及びポンプ5で構成した塗布溶液循環系6が、塗布溶液供給管7、塗布溶液排出管8及び圧力調整弁9を介して接続されている。スプレーガン1から例えば被塗布物の銅製のコップに、メタノールを溶媒とするアントラニル酸3重量%の塗布溶液、またはオクタメチルテトラシクロシロキサンを溶媒とする2−アミノ−4−メチル安息香酸を3重量%の塗布溶液を噴霧塗布する。 (もっと読む)


3,751 - 3,760 / 3,794