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国際特許分類[B07B1/10]の内容

国際特許分類[B07B1/10]に分類される特許

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【課題】製錬工程などから排出される焼鉱塊などの高温の塊を、分別しながら同時に搬送でき、しかも高耐久性の篩機能付搬送装置を提供する。
【解決手段】この篩機能付搬送装置は、被篩搬送物を収容可能であり搬送方向に連続して複数配置される収容ユニットと、複数の収容ユニットを同時に搬送方向に移動可能なユニット移動手段とを備え、それぞれの収容ユニットの底部には、被篩搬送物を篩分けするための開口部が所定の間隔で設けられている。 (もっと読む)


【課題】少なくともアルミ缶とプラスチックボトルが混在する資源ごみの選別にアルミ選別装置を利用する場合、プラスチックボトルの混入率とアルミ缶の選別純度とは相反するパラメーターとなる。このため少なくとも前段階でプラスチックボトルを減らす事が望まれている。
【解決手段】アルミ缶とプラスチックボトルを圧搾整形し、次に篩装置にて厚さにより仕分けることにより両者を分別できる。アルミ缶は圧搾された形状を保ち易く、プラスチックボトルは、弾性により膨らむ事を利用している。叉、アルミ缶の形状が均一化されるためアルミ選別装置での飛翔形も安定する。 (もっと読む)


【課題】 ダンパー板の下方や側壁板とダンパー板との間に小石等が挟まることなく、円滑な操作が可能な電動ダンパー装置を提供する。
【解決手段】
扇形ベース板上に固定したダンパー板を設け、電動機の回転運動を直線運動に変換したパワーシリンダを設け、このパワーシリンダの端部をダンパー板の上端縁にピン支持し、パワーシリンダの往復動により扇形ベース板とダンパー板とが軸支部を中心に回動してスクリーンその他の投入部から供給される岩石や砕石を所望する大きさと分配量に従って自動的に振分け、調節可能とした電動ダンパー装置。 (もっと読む)


【課題】 掘削土を土と石に効率的に分離し、かつ、トラックの荷台に搭載するのに適する土石分離装置を提供することである。
【解決手段】 土石を搬送するスクリーン帯1を備えたコンベアCと、コンベアCの搬送方向に対して前後となる両端が支持されてコンベアCの上方に吊下げられてスクリーン帯1で搬送される土を砕く破砕ベルト20と、コンベアCから落下する土を搬送するベルトコンベアBとを備えたことで、土石分離装置を小型かつ軽量にすることができ、効率的に土と石を分離することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 効率的かつ経済的な不溶化処理を行え、かつ、コンパクトな土壌不溶化処理車を提供することである。
【解決手段】 土石を分離する土石分離機Dと、土石分離機Dにて分離された土を細かく粉砕する土粉砕機Eと、土に含まれる汚染物質を不溶化する不溶化剤を粉砕された土に散布する散布機Fとを備えた土壌不溶化処理車において、土石分離機Dは車両の後方側から前方側へ土石を搬送しつつ土石を分離し、分離された土は車両の左方側から右方側へもしくは右方側から左方側へ搬送されて土粉砕機Eに投入され、土粉砕機Eは土を車両の前方側から後方側へ搬送し、この土粉砕機Eで粉砕された土に散布機Fで不溶化剤を散布し、不溶化処理された土を車両の後端から排出する。 (もっと読む)


【課題】風で吹き飛ばされた軽量の搬送物(被選別材)を、比重の異なる搬送物に選別して各々を個別に回収する軽量搬送物の選別装置の提供。
【解決手段】搬送体1の搬送端にノズル手段3を設け、風力発生装置からの空気を搬送体1に噴出させる。噴出により吹き飛ばされた軽量搬送物を粉塵、小石を含む粉粒体と紙やビニール等の夾雑物とにブラシ8を介して選別する。選別された粉塵、小石を含む粉粒体は吸引機能を有する第1回収手段6に回収され、夾雑物は第2回収手段7にそれぞれ回収される。第1回収手段6の回収口6aには網目板9を設け夾雑物の回収を阻止している。 (もっと読む)


【目的】 藁などの長尺物の異物が精米装置に投入されないように除去できる長尺異物除去装置を提供することを目的とする。
【構成】 玄米はコンベヤ21の通過孔を通過して精米装置12の玄米受入口に投入される。長尺異物はコンベヤ21の搬送面に引っ掛かる。引っ掛かった長尺異物はコンベヤ21によって横送りされて排除される。 (もっと読む)


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