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国際特許分類[B21C51/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 圧延以外の方法による金属板,線,棒,管,型材または類似の半製品の製造;実質的に材料を除去しない金属加工と関連して用いる補助作業 (3,382) | サブクラスB21B〜B21Fに従う材料の製造または取扱いの用途に特に適するメジャー,ゲージ,インディケート,カウント,またはマークする装置 (525)

国際特許分類[B21C51/00]に分類される特許

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【課題】張力実績値を取得することが難しく、また各種センサを設置することが難しい環境下にある製造ラインの処理セクションであっても、金属ストリップが破断した状態であることを検知することができる金属ストリップの破断検知システムおよび破断検知方法を提供する。
【解決手段】破断状態判定部27は、トルク電流実績値実績値Iから算出されたロールの回転速度変化率α´(mpm/s)と、ロールの回転速度実績値V(mpm)から算出された回転速度変化率α(mpm/s)との差の絶対値(回転速度変化率Δα(mpm/s))が、破断状態判定閾値記憶部26に記憶されている破断状態判定閾値Kを超えた場合に、製造ライン上の金属ストリップSが破断した状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】圧延定常部から尾端部に至るまでの圧延全長において安定した蛇行制御を行うことができる鋼帯の圧延方法を提供する。
【解決手段】任意のi番スタンドと(i+1)番スタンド間において張力測定用ロールで検出される左右差張力が零又は目標値以下となるようにi番スタンドでレベリング制御を行う際に、そのレベリング制御を、下流側のスタンドほど早いタイミングで開始するとともに、レベリング制御を開始したi番スタンドにおいて、i番スタンドと(i+1)番スタンド間の前記左右差張力が零又は目標値以下となった後に、その上流側の(i−1)番スタンドでの前記レベリング制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】圧延状態に起因して発生するチャタリングの振動のみを適切に検出し得る冷間圧延機のチャタリング検出方法及びチャタリング検出装置を提供する。
【解決手段】冷間圧延機において圧延中に発生するミル振動のうち、ある時点(監視タイミング)でミル振動をFFT変換した周波数波形と、それ以前(比較タイミング)でミル振動をFFT変換した周波数波形とを比較し、比較タイミングでの周波数波形に対する監視タイミングでの周波数波形の形状変化量が所定の判別値より大きいと判定したとき、当該監視タイミングにおけるミル振動を圧延状態(スリップ、スティック)に起因して発生するチャタリングの振動として検出する。 (もっと読む)


【課題】セパレータやセンタリングロールで、スリット帯板をライン中央側へ寄せることにより、エンドシヤーで板を切断する前からエッジガイドへ当接させることができるため、張力がなくなった板尾端部の通板が安定する方法を提供する。
【解決手段】デフレクタピンチロール21,22等に持たせた外側片圧下機能や内向きスキュー角機能により板S1,S2をライン中央側に寄せ、該寄せた板S1,S2のロールニップ近傍内の板エッジをエッジガイドディスク14、15に当接させる機構的蛇行防止手段を帯板スリットラインに設け、該機構的蛇行防止手段を、EPCオフとなる尾端部巻取り時に駆使して、巻きずれ及び耳傷みのない安定的通板を達成する。 (もっと読む)


【課題】調質圧延による形状矯正を行うことなく、二回目の冷間圧延の段階で形状の良好な板厚0.1mm以下の極薄鋼板が得られ、また、コイルとして潰れてしまうことを防止することができること。
【解決手段】複数の4段以上の多段圧延スタンドを有する冷間タンデム圧延機を用いて二度の冷間圧延を行い、板厚0.1mm以下の極薄鋼板を得るにあたり、二回目の冷間圧延は、最終スタンドのワークロールを、軸方向と円周方向に測定した表面粗さパラメータである粗さ曲線要素の平均長さRsmが、25μm≦Rsm≦55μmを満たすダルロールとし、最終スタンドの伸び率を0.3%以下とする。 (もっと読む)


【課題】搬送ロールに掛かる荷重とチョックの歪の関係式を正確に導出し、その関係式を用いてチョックの歪から搬送ロールに掛かる荷重を算出する荷重計測装置及び治具を提供する。
【解決手段】熱間圧延ライン11に設けられた複数の搬送ロール12について、搬送ロール12に掛かる荷重とチョック13の歪との関係式を導出し、チョック13の歪を計測して関係式から搬送ロール12に掛かる荷重を算出する荷重計測装置10であって、複数の搬送ロール12のうちで関係式を導出しようとする被計測対象物12aに荷重を掛ける押圧機23と、被計測対象物12aを支持するチョック13に取付けられる歪センサ20、21と、被計測対象物12aに近接した搬送ロール12と被計測対象物12aに固定され、押圧機23から受ける反力を支持した状態で、押圧機23から与えられる荷重を被計測対象物12aに伝える第1、第2の治具25、26とを有する。 (もっと読む)


【課題】最終製品としての電縫管を用いるうえで、電縫溶接部のある部位を容易に識別することを可能とする電縫管を提供すること。
【解決手段】連続的に走行する金属帯2を筒状に成形し、金属帯2の板幅方向両端部を電縫溶接する電縫管1の製造方法において、電縫管1の電縫溶接部11において電縫管1の外周面10aから突出するビード12を切削するビード切削工程と、電縫管1の外周面10aの電縫溶接部11に対応する部位に金属帯走行方向Pに間隔を空けて複数のノッチ20を刻印する刻印工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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