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国際特許分類[B21D1/02]の内容

国際特許分類[B21D1/02]に分類される特許

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【課題】品質のばらつきがなく、生産性よく製造することができるマグネシウム系材料加工製品およびその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】マグネシウム系材料からなる原料板材を均一加熱手段によって設定された原料板材温度まで加熱する原料加熱工程と、プレス金型を設定された金型温度まで加熱する金型加熱工程と、原料板材を設定された原料温度に、超硬金型を設定された金型温度に保持した状態で原料板材を前記プレス金型によってプレス成形するプレス成形工程とを備えるマグネシウム系材料加工製品の製造方法であって、均一加熱手段による加熱の前に原料板材の反りを反り矯正手段によって矯正する原料板材矯正工程を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】組み立てと補修が容易なバックアップロールユニットを提供することである。
【解決手段】中央部分をサドル4で支持されたアーバ2に、二つのバックアップロールベアリング3をサドル4の両側で一つずつ組み付けたものとし、各バックアップロールベアリング3を、中鍔5aを有する外輪5と、アーバ2に外嵌された内輪6との間にころ7を2列に配列した複列円筒ころ軸受で形成して、ナット11で抜け止めすることにより、ラジアル荷重とアキシアル荷重を一つの軸受で受けるようにして、バックアップロールユニット1を組み立てと補修が容易なものとした。 (もっと読む)


【課題】 スケール付き厚鋼板の平坦度等の形状不良を、鋼板表面に付着しているスケールを剥離させることなく矯正することができるスケール付き厚鋼板の矯正方法を提供すること。
【解決手段】 板厚4.5〜120mmで、スケール厚15〜40μmの表面スケールを有しているスケール付き厚鋼板を上下一対の作業ロールを用いて、伸び率0.2〜0.5%の範囲で表面スケールを剥離させないで矯正することを特徴とするスケール付き厚鋼板の矯正方法。 (もっと読む)


本発明は、ローラーレベラー(1)に関し、レベラーの入り口から少なくとも最初の5個のローラーが標準的なローラーレベラーと同じ中心距離/半径比を有し、レベラーの入り口から少なくとも最後の5個のローラーが、中心ストライキング装置と同じ中心距離/半径比を有する。さらに、レベラーの中間ローラーの中心距離(Ek)を増加させることが有利である。
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