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国際特許分類[B21D15/02]の内容

国際特許分類[B21D15/02]の下位に属する分類

流体圧力の適用によるもの

国際特許分類[B21D15/02]に分類される特許

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【課題】ブレードを容易に形付け、切断及び溶接して金属製可撓管を製造することのできる方法の提供。
【解決手段】ベローズ4の外周側にブレード5を配置する。係止リング6をベローズ4及びブレード5間に介在させる。係止リング6をベローズ4の端部の谷部3aに係止する。押えリング7をブレード5の端部の外周側に配置する。ブレード5の端部を係止リング6よりも中心軸方向で外側に突出する長さに設定する。押えリング7を支持具11で支持する。ベローズ4の端部を押圧具12で中心軸方向に押圧して、ベローズ4の端部を押し潰す。これと同時に、ブレード5の端部を係止リング6の外面形状に沿わせるよう形付けする。ベローズ4の端部を押圧したまま、ブレード5の端部を溶断して余剰部分を除去する。これと同時に、ブレード5を係止リング6及び押えリング7に溶接する。 (もっと読む)


シェルアンドチューブ型熱交換器(10)は、外殻(16)に取り囲まれた複数の管を含む。各管(12)は、複数の窪みを含む。金型がダイ内部の望みの位置と方位に置かれる。管がダイ中の第1の位置に置かれ、金型が管を型押しして管に望みの窪みを形成する。次いで金型が離され、金型に対して相対的に管が第2位置へと移動させられる。金型が再び管を型押しして更なる窪みを形成する。或いは、金型は、管に溝を形成するローラーを含む。管は、金型に対して相対的に平行移動されるか又は平行移動と回転の両方がなされて、溝が形成される。
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