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国際特許分類[B21D37/14]の内容

国際特許分類[B21D37/14]に分類される特許

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【課題】取付作業の負担軽減が可能な金型の移動用補助具を提供すること。
【解決手段】プレス金型30に対して着脱可能に形成された移動用補助具40a,40bは、上端に配置された磁石49を有している。ボルスタ21上に載置されたプレス金型30に取り付けられた移動用補助具40a,40bは、磁石49とスライド22との間が所定の間隔d1となるように磁石49を支持する。磁石49は、磁石49とスライド22との間に、プレス金型30の重量以下の吸引力を発生するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】上型を左右方向へ移動して着脱交換するとき、及び上下方向に着脱交換するときに、上型が不用意に落下することを防止して安全性の向上を図った上型ホルダを提供する。
【解決手段】プレスブレーキにおける上部テーブルに対する取付部3を上部に備えたホルダ本体5の下面に左右方向の上型装着溝7を備えると共に、上型装着溝7の前後両面に、上型101に備えた落下防止部材103を係止可能な係止溝23A,23Bを左右方向に備え、上型装着溝7に装着した上型101における一方の固定用溝101Gに係合離脱自在な係合凸部33を備えた上型固定部材29を、ホルダ本体5に前後動自在に備え、上型装着溝7に装着した上型101における他方の固定用溝101Gに係合離脱自在な係止凸部47を備えると共に前記係止溝23A内へ突出して前記上型101の左右方向への移動時に落下防止部材103と当接可能なストッパ部49を備えた上型規制部材41を、前記ホルダ本体5に上下方向に回動可能に備えている。 (もっと読む)


【課題】 ボルト等の締結具を用いることなく、ダイホルダ支持体のダイホルダ支持面に沿う方向の位置決めをすることができ、その位置決め精度が高いダイホルダ取付構造を提供する。
【解決手段】ダイ5を保持するダイホルダ6を、このダイホルダ6がスライド自在に載るダイホルダ支持体2の上面に取付ける。ダイホルダ支持体2の上面にスリーブ嵌合凹部25を設ける。ダイホルダ6に、スリーブ嵌合凹部25に嵌合する嵌合位置P1とスリーブ嵌合凹部25から外れ下端がダイホルダ支持体2の上面と同じ高さまたはそれよりも高い非嵌合位置P2とに位置切換自在なスリーブ26を設ける。 (もっと読む)


【課題】パンチガイドに対するリテーナの嵌合面に突起部を形成せずにパンチガイドとリテーナを工具無しで容易に着脱する。
【解決手段】パンチガイド1の内周面1aに沿ってリテーナ4の筒状部4aを挿入嵌合し、筒状部4aの外周面に形成される凹溝4bへ向けてロック手段6を移動させることにより、ロック手段6が筒状部4aの凹溝4bと係合して、リテーナ4の筒状部4aがパンチガイド1に対しその軸線方向へ移動不能に連結され、また、この連結状態においてロック解除用操作部7でロック手段6を移動させることにより、筒状部4aの凹溝4bとロック手段6との係合が解除されて、パンチガイド1からリテーナ4が取り外し可能となる。 (もっと読む)


【課題】上型をアンクランプ状態として左右方向に移動するとき、上型の落下を防止して安全性の向上を図ることのできる上型ホルダ装置を提供する。
【解決手段】上型ホルダ装置におけるホルダ本体5に、上型に備えた落下防止溝に係合自在な落下防止部材を下部側に備えた上型クランプ17を、上型を着脱交換する際に開閉する方向へ揺動自在に備えると共に、上型クランプ17の上部又はホルダ本体の一方に備えた係止凹部33に係合離脱自在な係止部材35をホルダ本体又は上型クランプの他方に備え、上型を下方向へ取り外すために上型クランプを大きく開作動するときには開作動の抵抗として作用し、上型クランプを大きく開作動した状態から閉作動するときには閉作動を補助すべく作用する補助付勢手段41を備える。 (もっと読む)


【課題】前後両面に備えた固定用溝の下側に、落下防止部材を前後方向へ突出自在に備えたプレスブレーキ用の上型を固定自在な上型ホルダ装置を提供する。
【解決手段】上型ホルダ装置1におけるホルダ本体3の下面25A,25Bを平面に形成して設けると共に、ホルダ本体3の下部に、上型13の上部側が係合自在な上型係合溝15を左右方向に長くかつ下方向へ開口して備え、当該上型係合溝15における前後両面の下部側に、前記落下防止部材27が係合自在な落下防止溝29A,29Bを左右方向に長く備え、前記ホルダ本体3の前面又は後面に前後方向へ揺動自在に備えた揺動ロック部材37の下部に、前記ホルダ本体3の前面壁部19又は後面壁部21に左右方向へ適宜間隔に備えた複数の前後方向の貫通穴31を貫通して前記上型係合溝15内へ突出自在かつ先端部が前記上型13に備えた左右方向の固定用溝33に係合自在な複数の上型固定部材39を一体に備えている。 (もっと読む)


【課題】パンチガイドの内側に係合突起部を隠しながらリテーナとの着脱を容易にする。
【解決手段】パンチガイド1のリテーナ4側筒状内周面1aに係合突起部1bを突出形成することにより、筒状内周面1aに係合突起部1bが露出せずに配置され、リテーナ4の筒状外周面4cに連通路4dと、該連通路4dにパンチガイド1の軸線方向へ連通する円周溝4eを形成することにより、筒状外周面4cに連通路4d及び円周溝4eがそれぞれ露出して配置される。 (もっと読む)


【課題】受圧板における磨耗劣化の発生を少なくできるプレス加工装置を提供する。
【解決手段】本発明は、パンチ3の基端側を受圧板5の受圧面51で支持した状態で、パンチ3の先端部31をワークに押圧させるプレス加工装置を対象とする。受圧板5の受圧面51に、パンチ支持台部6が突出するように形成されるとともに、そのパンチ支持台部6に、パンチ3の基端面32に接触するパンチ支持面61が設けられる。パンチ支持面61の大きさが、パンチ3の基端面32の大きさ以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】 工具や他の道具を用いずに簡単な操作でダイを交換できるダイホルダ装置を提供する。
【解決手段】ダイホルダ装置1は、ダイホルダ2と係止部材3とを備える。ダイホルダ2は、ダイ50の下面を着座させる着座面6、およびこの着座面6に下面が着座したダイ50の外周面のうちの一部が押し当てられる被押当て面7aを有する。係止部材3は、ダイ50を挟んで被押当て面7aと反対側に、水平方向に沿う回動軸心10a回りに回動自在に設けられる。係止部材3は、係止部11が回動軸心10aよりも下方に位置する係止姿勢で、ダイ50の外周面に係止部11が係止する。係止部材3を係止部11が上向きに回動するように付勢する付勢部材18を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の金型装置にあっては、上金型の交換時には上部クッションインサートと上型、また、下金型の交換時には下部クッションインサートと下型とを交換しなければならず、従って、構造が複雑でコストが高くなるといった問題があった。
【解決手段】 上部マスター共通部材Fの裏面に取付けられ平面視コ字状に形成され開口部が作業者の作業位置側に形成され、かつ、前記開口部から上金型Bをガイドしながら挿入可能とした上金型固定部材4および上金型を挿入した状態で前記開口部を閉塞して上金型を固定状態とする回動部材5とからなる上金型固定装置Dと、下部マスター共通部材Eの上面に取付けられ下金型Aをガイドしながら挿入可能として下金型固定部材1および下金型を挿入した状態で下金型固定部材の開口部を閉塞して下金型を固定状態とする回動部材2とからなる下金型固定装置Cとより構成した金型装置である。 (もっと読む)


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