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国際特許分類[B21D5/01]の内容

国際特許分類[B21D5/01]に分類される特許

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【課題】CAD設計者に新しくかつ改良されたスリット構成に基づき改良された折り形状を容易に決定させかつ係る折り形状をシート材設計に効率的に適用させることができる方法、コンピュータ・プログラム製品及びシステムを提供する。
【解決手段】シート材に折り目を設計する方法は、作図システムの親面に所望の折り目を画定する段階と、及び折り目に対して構成されかつ位置決めされた一連の接続領域を画定する一連の切取り領域を含んでいる折り形状を折り目に実装する段階とを含み、それにより折り目に沿って材料を折ることが切取り領域の両側に材料のエッジ−フェース間嵌合を生成する。代替的に、方法は、異なる寸法及び/又は形状を有している複数の切取り領域構成及び接続領域構成を記憶する段階と、作図システムの親面に所望の折り目を画定する段階と、所望の形状及びスケールを有する好適な切取り領域及び/又は好適な接続領域を選択する段階と、選択した切取り領域及び選択した接続領域を含んでいる好適な折り形状を折り目に沿って位置決めする段階と、及び接続領域の少なくとも一つを移動、追加及び/又は削除するために好適な折り形状をリロケーティング、リスケーリング及び/又はリシェーピングする段階とを含み、それにより折り目に沿って材料を折ることが切取り領域の両側に材料のエッジ−フェース間嵌合を生成する。また、シート材に折り目を設計する方法を実施するように構成されたコンピュータ・プログラム製品及びシステムも開示されている。 (もっと読む)


【解決手段】前エッジ(2)と、後ろエッジ(14)との間に延びたアーチ下壁(3)並びにアーチ上壁(4)とを有する、翼形状部材のための半完成品(13)を製造する方法であって、金属製のシート(1)に、2つのパネル(3,4)とこれらパネルに接続した湾曲領域(2)とを形成するように曲げる工程と、曲げられたシート(1)内に成型部材(10)を位置させる工程と、成型部材を押圧部材(8)に固定する工程と、成型部材とゴムクッション(7)との間で前記シートを変形させる工程と、前記エッジプレス(5)から、整形されたシート(1’)を取り出す工程と、このシート(1’)を底ブロック(11)を有するゴムプレス内に位置させる工程と、底ブロックとゴムマットとの間で、整形された前記シート(1’)を成型部材によりプレスする工程と、前記ゴムプレスから半完成品(13)を取り出す工程とを有する。
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本発明は、長さ方向に沿って異なる断面を備える中空形材を製造する方法に関する。前記形材は、ダイ中において、切断金属シート(5,6,7)1片から成形される。本発明によると、縦方向断面(8a,8b,9a,9b)の端部状に製造される凸形又は凹形ラウンディングが、移行領域(8,9)での材料過剰又は材料不足を引き起こし、それにより、前記移行領域(8,9)における成形の間に材料の薄化又は厚化を防止する。
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【課題】更に改良された管状部材の製造を可能にし、管状部材の製造をより多様なものとし、かつコスト削減および/または他の利点を実現することができる、管状部材の製造方法を提供する。
【解決手段】異なる厚さおよび/または材料を有するサブブランク(22、24、26)が接合線すなわち境界線(28、30)に沿って接合される。この接合線は、軸方向の構成要素および/または径方向の構成要素を有し得る。ブランクは、略平行なアーム(121、123)を有するU字形状構造体(120)に成形され、これらのアームは前記U字形状部材の軸方向位置により変化するような移動量で、互いに向かうよう過度に湾曲される。前記U字形状部材は、プレス成形加工されて、略管状部材(220)を成形することができる。前記略管状部材は、非円形断面を有し得る。接合線において、サブブランクの異なる厚さを起因とする段差が形成されうる。この段差は、外方向を向くようにプレス成形金型に配置され、これにより段差はプレス成形加工において縮小される。
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