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国際特許分類[B21D53/08]の内容

国際特許分類[B21D53/08]に分類される特許

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【課題】扁平チューブ用フィンの金属帯状体を確実に移送させる送り装置を提供する。
【解決手段】熱交換用の扁平チューブ5を挿入させる切り欠き部34が形成されてなる金属帯状体49を所定方向に送る送り装置50であって、上面に金属帯状体49が載置され、金属帯状体の移送方向に延びるスリット54が形成されている基準プレート52と、基準プレート52の下方に設けられ、駆動手段によって基準プレート52と平行に金属帯状体49の移送方向Aに移動可能な移動体55と、金属帯状体49の切り欠き部34に進入可能、且つ基準プレート52に対して上下動可能となるように移動体55に設けられ、金属帯状体49の切り欠き部34に進入した際には、移動体55の移動に伴って金属帯状体49を移送方向Aに牽引する送りピン32と、金属帯状体49の切り欠き部34の開口方向とは反対側の側面に当接して、金属帯状体49の移送をガイドするガイド部84とを具備する。 (もっと読む)


【課題】伝熱管とフィンとの結合部に生じる隙間に充填剤が過不足なく充填でき、これにより熱交換効率を向上できる熱交換器の製造方法を提案する。
【解決手段】伝熱管20と、伝熱管20の長手方向に沿って並設される複数のフィン30とで熱交換器10が構成される。各フィン30は、それらの面に形成された孔31に伝熱管20を貫通させ、孔31の周縁において伝熱管20の長手方向に沿って延在する延在部32および屈曲部33によって隣接する他のフィン30と間隙Lを有して並設される。フィン30の屈曲部33および第2R部と、隣接するフィン30の本体部および第1R部32Aと、伝熱管20の外表面との間に生じる略三角形状の隙間GPに充填剤60が充填されている。充填剤60は、熱交換器10を所定の真空度としたペルジャー内に配置させ、所定の真空度において充填剤60に浸漬させた後に、大気圧に戻すことによって充填される。 (もっと読む)


【課題】細径化及び伝熱性能の向上を図った内面溝付伝熱管及び内面溝付伝熱管を備えた熱交換器を提供する。
【解決手段】伝熱管11の内面にフィン12を有し、積層された複数の板状フィン31に貫通形成された貫通孔32に挿入されると共に拡管されて取り付けられる熱交換器用の内面溝付伝熱管10において、伝熱管11の外径Doが2.8mm以上5.0mm以下、フィン12のねじれ角βが0度以上8度以下、拡管前のフィン高さHf1が0.16mm以上0.25mm以下であり、且つ、フィン12の条数Nが40以下であるものである。 (もっと読む)


【課題】放熱フィンと伝熱管との組立初期の密着性を維持しながら、接着剤によってフィンと伝熱管を固定できる、熱交換器、熱交換器用フィン、熱交換器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る熱交換器100は、伝熱管2と、伝熱管2に、伝熱管2の軸方向に対して垂直方向に装着され、伝熱管2を通過する媒体と外気との間で熱交換するフィン3とを備え、フィン3は、伝熱管2に装着するための開口部32を有し、開口部32の縁の伝熱管2を取り囲む部分に、伝熱管2の軸方向に張り出したフィンカラー33を有し、フィンカラー33と伝熱管2は、溶接によって仮留めされている。 (もっと読む)


【課題】マンドレルを支持する支持部材を不要としつつもマンドレルの座屈を防止して、小型化およびコストダウンを図ることができる拡管装置を提供する。
【解決手段】送り装置2は、マンドレル7を挟持しながら伝熱管6側へ送る。送り装置2は、保持装置1の近傍に配置されている。このように、マンドレル7は、伝熱管6の近傍にて、送り装置2の推力を受ける。したがって、マンドレル7への推力は、伝熱管6の近傍にて、付与されるので、マンドレル7を伝熱管6に圧入して伝熱管6を拡管するとき、マンドレル7の座屈を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ベルトの押圧ローラからの脱落を防止できる送り装置を提供する。
【解決手段】複数の上下の押圧ローラ51,61は、マンドレル7を挟んだ両側に配置され、ベルト体10をマンドレル7に向けて押圧する。複数の上下の押圧ローラ51,61は、マンドレル7に沿って千鳥状に配置されている。これによって、ベルト体10が、押圧ローラ51,61からサイド方向へ離脱することを、防止できる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器挿通管の掴持体の製造方法を提供する。
【解決手段】掴持体3の軸芯方向へと膨出する膨出部位3zを形成する工程と、複数の管当接部材3fを形成する工程と、各管当接部材3fの外面に設けられ、しかも対向する管の管口部側に向かって拡がる方向に傾斜した傾斜面3bの傾斜度合いをスリット状隙間3a形成時の傾斜面3bの傾斜度合より大きく形成する工程とから掴持体3の軸芯方向へと突出した突起体3eを備えた複数の管当接部材3fを有した掴持体3を製造する。 (もっと読む)


【課題】フィンカラーに亀裂を発生させずに、伝熱管に対するフィンカラーの接触面積を増加させ、伝熱性能を向上させることができる熱交換器等を得る。
【解決手段】断面形状に曲線を有する伝熱管1と、伝熱管1の形状に合わせて形成された挿入孔4を有する板状のフィン2とを備え、フィン2は、挿入孔4の縁に沿って立ち上がり、伝熱管1の曲線の部分とは、切り欠き8により複数片に分割して接触させるようにしたフィンカラー6を有する。 (もっと読む)


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