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国際特許分類[B21G1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 針,ピンまたは釘の製造 (37) | 作業するために使用する針の製造 (26) | 穴のある針の製造,例.縫い針,縫い合せ用突きぎり (7)

国際特許分類[B21G1/02]の下位に属する分類

機械用または工具用として用いるのに特に適した針の製造

国際特許分類[B21G1/02]に分類される特許

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【課題】 針材の中心とレーザー光の光軸との位置合わせを正確にでき、細い針材でも正確に穴明けが可能なアイレス針の穴加工装置と穴加工方法を提供する。
【解決手段】 複数の針材1を一列に並べてテーブル21上に載置し、複数本の針材1の元端面をカメラ25で撮影し、撮影画像から加工対象となる針材1を求め、針材の中心位置を求める。そして、レーザー発振機26のレーザーの光軸と、加工対象となる針材1の元端面の中心位置とを一致させ、レーザーによって所定の深さの穴1cを明ける。その後複数の針材を移動し、カメラの画像から複数の針材のうち次の加工対象となる針材1を求め、針材の元端面の画像から元端面の中心位置を求め、複数の針材を移動してレーザー発振機のレーザーの光軸と、加工対象となる元端面の中心位置とを一致させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】患者に穿刺された留置針の位置をより一層確実且つ高精度に確認し、安全且つ確実な手技を行う。
【解決手段】留置針10は、カテーテル12と、カテーテル12を保持する外針ハブ14と、カテーテル12の内部に挿通される穿刺針16と、穿刺針16を保持する内針ハブ18とを備え、カテーテル12は、内管26の外周面に巻回された長尺体28からなる検出部30を外針本体24に有する。この検出部30は、内管26の軸線方向に沿って所定長さで形成され、その外周面が外周側に向かって凸状となるように連続的な凹凸形状となり、その内部には空気の封入された空間部34が形成される。 (もっと読む)


耐熱合金縫合針の熱成形の方法が開示される。耐熱合金から製造された半加工品を用いて、その耐熱合金の延性−脆性遷移温度より上、再結晶化温度より下の温度まで加熱し、外科用針を成形する。加熱された針半加工品は、次に機械的に成形されて外科用針となる。この方法を用いた耐熱合金外科用針の成形のための装置(300)及び器具(500)も開示される。
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高融点合金製縫合用針を熱成形する方法が開示されている。高融点合金から作られた縫合針半加工品を用いて外科用縫合針を成形した後、延性脆性遷移温度を上回るが高融点合金の再結晶温度を下回る温度まで加熱する。加熱した縫合針半加工品を次に、外科用縫合針に機械的に成形する。
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【課題】生体組織に刺入する際の刺通抵抗を減少させて刺通性を向上し得る縫合針を提供する。
【解決手段】針本体1の針先部3の刃部5が三角形その他の多角形断面に形成された縫合針であって、針本体は、針材の外周面にブラスト加工により微小な凹凸部13を施したブラスト加工針材を用いて形成する。針先部の刃部5は切刃6を有し、この切刃は研削加工により形成された研削加工切刃60を、弾性体よりなる母材7aに砥粒7bを配合分散してなる研磨材7の噴射加工によって研磨加工して形成する。研磨材を刃部に噴射することにより、研削加工切刃に形成されているバリ等はきれいに除去されると共に研磨されて鋭利に刃立てされて切れ味を向上した切刃が形成される。 (もっと読む)


【課題】流路を遮断する弾性体がニードルにより削り取られるのを防止する。
【解決手段】ニードル51のストレート部53には、ニードル51の壁を貫通し、ニードル51内の空間とニードル51の外部とを連通させる複数の貫通孔31と、各貫通孔31に対応して、ニードル51の壁の内壁面及び外壁面が貫通孔31の中心軸に近づくほどニードル51の内側に近づくように曲がった凹曲部32とが形成されている。貫通孔31の中心軸方向から見たとき、凹曲部32の外側輪郭32aは、ニードル51の長手方向を長軸方向とし、ニードル51の短手方向を短軸方向とする略楕円形状を有しており、複数の貫通孔31及び複数の凹曲部32は、ニードル51の長手方向及び周方向に関して千鳥状に配列されている。 (もっと読む)


【目的】 増進した物理的強度を有する縫い針を容易に製造する方法を提供する。
【構成】 縫い針の製造方法そして、更に特別には、便利な冷間加工又は冷間成形手順によって縫い針の物理的強度を増進するための方法。新規でかつ物理的に強化された縫い針、特に曲線形の形状を有する外科用縫い針の供給もまた開示されている。ここでは、針の断面の形状は種々の形に冷間成形され、本発明の方法によってそれに賦与される優れた物理的特徴及び強度を有する針が製造される。針は本質的に冷間成形され、そしてこの方法は、好ましくはステンレススチールから作られている真っすぐな金属棒に、棒の役に立つ区分の一端を鋭くして針の先端を形成すること、その後でまだ比較的延性の状態にある金属の針を曲げること、そして、針を、例えば圧力の仲介によるダイ成形又は型押のような冷間成形法にかけて針の長さ方向に沿って種々の断面の形を製造することを含む製造ステップを賦与することの面を含む。 (もっと読む)


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