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国際特許分類[B21J9/00]の内容

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国際特許分類[B21J9/00]に分類される特許

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【課題】シャットハイト調整機構をコンパクト化した鍛造プレスを提供する。
【解決手段】シャットハイト調整機構として、リストピン3におけるコンロッド2と連結されるコンロッド連結部とスライド4と連結されるスライド連結部の中心を互いに偏心させており、リストピン3を回転させるリストピン駆動装置6を備えている。リストピン駆動装置6は、リストピン3に取付けられたウォームホイール5に噛み合うウォーム軸7と、ウォーム軸7の一端に接続され、ウォーム軸7を軸方向に往復動させる油圧モータ8と、ウォーム軸7の他端に接続されたピストン15およびピストン15が油密に挿入されたシリンダ16からなる油圧シリンダ17とを備えており、油圧シリンダ17と油圧源18の間にはリリーフ弁20が介装されており、リリーフ弁20はプレス負荷が過大値のとき開弁するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】ネジ穴周辺の機械品の腐食残りによる突出を抑制防止して機械品の寿命を向上することが可能な機械品取付面へのステンレス材肉盛方法を提供する。
【解決手段】機械品がサイジングプレスのレール6である場合、ネジ穴9の必要な部分に凹陥部12を形成し、その凹陥部12にネジ穴9の開設されたスリーブ11を嵌め込み、その状態でスリーブ11の周囲及びレール取付面にステンレス材10を肉盛し、スリーブ11の突出部を機械的に切除すると共に、スリーブ11及び肉盛りされたステンレス材10の表面を機械加工により平坦にすることでレール6との非接触部分をなくすことができ、ステンレス材10との電位差に起因する当該レール6の腐食残りによる突出を抑制防止して寿命を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】足踏み式のペダルによって操作される鍛造機その他の加工機械において、意図しないペダル操作に起因する作業者への危険要素を排除し、作業現場での安全性を向上させる。
【解決手段】本発明の加工機械の安全装置は、ペダル14の近傍に設けられた靴検知手段(ペダルカバー31に取り付けられたセンサ32)が、ペダル14上の所定位置に作業靴の存在を検知すると、その検知信号に基づいて、ロック手段(ロックピンホルダ51から出没するロックピン52)が操作機構の動作を許容し、靴検知手段が作業靴の存在を検知しなければ、ロック手段が操作機構の動作を拘束して可動体を停止させるように構成されるものである。 (もっと読む)


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