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国際特許分類[B22D17/22]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属の鋳造;同じ方法または装置による他の物質の鋳造 (13,454) | 加圧または噴射ダイキャスト,すなわち,高圧により鋳型に金属を注入する鋳造 (2,753) | 付属具;細部 (2,152) | ダイス;ダイプレート;ダイ保持具;ダイスの冷却装置;ダイスから鋳物を解放し取出すための補助具 (826)

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一対の相対する冷却ブロック(450及び452)を含む高圧ダイカストシステム用ベント組立品(453)であって、前記一対の冷却ブロックは、対応する冷却表面を有してそれらの間に連続したベント室を形成し、前記冷却表面は各々、前記ベント室の長さを延ばす複数の隣接する冷却面(62、136,162,163及び170)を含み、前記冷却面は各々、対応する冷却面を、対になっている前記冷却ブロック上に有して、前記ベント室の一つのセクションを形成し、前記冷却面の平面は各々、前記各冷却ブロック上の隣接する前記冷却面に対し、角度を持って方向付けられていることを特徴とするベント組立品が開示される。好ましくは、冷却ブロック上の前記冷却面は、前記ベント室の夫々のセクションを形成する、対応する前記冷却ブロックの冷却面から実質的に等距離にある。 (もっと読む)


溶融合金の加圧供給源および少なくとも1個のキャビティを画定する鋳型を有する又は設けるように操作可能である方法又は機械を使用する、合金の高圧ダイカスト用金属流れ装置は、加圧供給源から受け入れた合金をキャビティ内に流入可能とする金属流路を画定する。流路の長さの第1の部分がランナを含み又はランナからなり、ランナの出口端からの流路の長さの第2の部分が流路出口モジュール(FEM)を含む。FEMは、合金流れを制御する形状をもち、それによって合金流速がランナの出口端のレベルから漸進的に減少し、流路がキャビティと連通する位置では、合金流速はランナの出口端のレベルより著しく低いレベルとなっており、キャビティの充填時に、合金がキャビティ内で固化し、ランナに向かって流路に沿って戻ることができる。
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【課題】キャビティ内を減圧して金属溶湯を射出、充填する際に、適切な減圧が得られ、かつ、開閉弁への金属溶湯の侵入を確実に防ぐことができるダイカスト装置を提供する。
【解決手段】排気路を開閉する開閉バルブ60と、開閉バルブ60による排気路の開閉状態を検出する位置検出器70と、射出装置10と、射出プランジャ17の位置を検出する位置検出器35と、射出制御を行う制御装置30とを有し、制御装置30は、検出される射出プランジャ17の位置が速度切換位置の手前に設定されたバルブ閉位置に達したところで開閉バルブ60に排気路を閉鎖させる制御指令を出力し、速度切換位置に射出プランジャ17が到達したところで、排気路の閉鎖の完了を検出しない場合には、射出プランジャ17の駆動を停止させる。 (もっと読む)



【課題】 ヒケ、鋳巣等の少ない高品質の金属成形品を安定して得ることができる金属成形品の射出成形用金型を提供する。
【解決手段】 固定金型(1)と可動金型(30)とから構成する。これらの金型のパーテイングライン側にキャビテイ(C1、C2)を設け、厚肉部を成形するためのキャビテイ(C2)の、ゲート溝(13)から遠い部位に、このキャビテイ(C2)に連通した加圧オーバーフロー溝(6)を設ける。そして、加圧オーバーフロー溝(6)に進退する加圧ピン(21)を設ける。加圧ピン(21)は、充填される加圧オーバーフロー溝(6)内(キャビテイC2)の溶湯の圧力により、圧縮コイルバネを(22)圧縮して後退する。充填されたキャビテイ(C2)の溶湯が凝固し始め、体積が減少し、圧力が下がると、圧縮コイルバネ(22)の復元力により、加圧オーバーフロー溝(6)内の溶湯が、キャビテイ(C2)の方へ自動的に逆流する。これにより、安定してヒケ、鋳巣等の少ない高品質の金属成形品を得ることができる。 (もっと読む)




【目的】 本発明は、鋳抜き機構を有する鋳造金型装置において、鋳抜きピンの鋳抜き精度を高めるようにした鋳造用金型装置に関する。
【構成】 固定型2に対して開閉自在な可動型3に摺動型4を設け、この摺動型4に摺動自在に設けた鋳抜きピン5を、キャビティ12内に突出するピン嵌合部2a、3aに嵌合させるようにするとともに、固定型2と摺動型4の型合せ面pの隙間間隔gをギャップセンサ13で検出し、このギャップセンサ13で検出した隙間間隔gの変化量で鋳抜きピン5の挿入を制御する。 (もっと読む)


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