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国際特許分類[B22F1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属質粉の加工;金属質粉からの物品の製造;金属質粉の製造 (12,322) | 金属質粉の特殊処理,例.加工を促進するためのもの,特性を改善するためのもの;金属粉それ自体,例.異なる組成の小片の混合 (3,871)

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粉末の被覆 (1,300)

国際特許分類[B22F1/00]に分類される特許

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【課題】 成形性、焼結性および製造コストの点で優れたチタン粉およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 平均長さが10mm以下であり、断面を囲む最小円の平均径が1mm以下である棒状をなし、樹枝状に分岐した粒子を含有する樹枝状チタン粉。また、チタン低級塩化物を溶解した溶融塩化マグネシウム中に固体の還元剤を投入し、チタン低級塩化物を還元すること。 (もっと読む)


金属ベース複合材料から成分を分離する方法であって、分離すべき成分のサイズを増加させる工程と、サイズが増加した成分を複合材料の他の成分から分離する工程を含む方法。
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【課題】ナノ寸法の金属粉末のフィードストックを調製する方法及び該フィードストックを用いた焼結体を製造する方法の提供。
【解決手段】開示されるのは、ナノ寸法の金属粉末フィードストックを製造する方法である。該方法は、ナノ寸法の金属粉末を用意する段階、前記金属粉末を溶媒中の有機バインダの溶液と混合する段階、及び前記金属粉末の凝集体が均一に形成されるまで前記混合物を湿式ミリングする段階からなる。さらに開示されるのは、上記フィードストックを用いた焼結体を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】 高温加熱を施さなくても、微細なMgSi粒子を多量に含有する高剛性および高強度のマグネシウム合金を提供する。
【解決手段】 MgSi粒子分散型マグネシウム基複合材料を作るための出発原料となるマグネシウム基複合粉末は、マグネシウム合金の素地を構成する主成分となるMg基粉末7と、その表面にバインダ9を介して付着したMgSi粒子とを備える。 (もっと読む)


【課題】入手が容易で低コストであるとともに、溶射加工工程の簡略化、自動化、及び低コスト化に寄与し、かつ、所定の金属材料の表面上に優れた耐食性及び密着性を有する耐食皮膜を溶射形成することが可能な耐食皮膜形成用溶射粉末材料を提供する。
【解決手段】金属材料からなる筒状の容器本体を有するナトリウム−硫黄電池用の陽極容器の、容器本体の内周面に耐食皮膜を溶射形成するために用いられる耐食皮膜形成用溶射粉末材料である。クロム(Cr)の含有量が55〜70質量%、及び炭素(C)の含有量が3〜20質量%である、クロム(Cr)−鉄(Fe)をベースとする合金からなる溶融粉砕粉末である。 (もっと読む)


【課題】 粗還元鉄粉類を効率良く仕上げ熱処理することのできる鉄粉の仕上げ熱処理方法および装置を提供する。
【解決手段】 鉄粉(粗還元鉄粉類1)を仕上げ熱処理するにあたり、該鉄粉の移動層7を形成し、該移動層に所定の処理ガス9を該移動層の移動方向と交叉する方向へ流通させる。あるいはさらに、前記鉄粉の移動層の移動方向に複数の区画を設定し、各区画毎に所定の処理ガスを流通させる。鉄粉の移動層に流通する処理ガスの入側および出側に、該鉄粉の移動層を挟んで、処理温度における鉄粉との反応性および自己焼結性のない粉体10の移動層を形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】規則−不規則変態温度が低く、耐食性に優れ、高い保磁力を有する永久磁石材料を提供する。
【解決手段】下記一般式で表される組成を有する永久磁石材料。
{(Fe1−nCo1−mPt100−a−b−c−d−eCu
(式中、MはTi,Zr及びHfからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素であり、Xは、V,Nb,Ta,Cr,Mo,W,Mn,Re,Ru,Os,Rh,Ir,Ni,Pd,Ag及びAuからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素であり、Zは、C,Si,Ge及びPからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素であり、m、n、a、b、c、d及びeは、それぞれ、0.4≦m≦0.6(原子比)、0≦n≦0.6(原子比)1.0≦a≦8.0原子%、2≦b≦25原子%、0≦c≦10原子%、0≦d≦10原子%、0≦e≦10原子%を満たす。) (もっと読む)


【課題】 優れた流動性を有し、成形体の寸法精度の向上及び生産性の向上を図ることができる顆粒等を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の顆粒は、複数の粒子が、有機液体で結着されたものである。このような顆粒は、粉末冶金、特に希土類焼結磁石の製造に用いるのに適している。この顆粒では、有機液体が、複数の粒子の接点部分に少なくとも介在している。有機液体としては、炭化水素系化合物、アルコール系化合物、エーテル系化合物、エステル系化合物、ケトン系化合物、脂肪酸系化合物、テルペン系化合物の1種又は2種から選択されたものを用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 優れた流動性を有し、成形体の寸法精度の向上及び生産性の向上を図ることができる顆粒を用いて希土類焼結磁石を製造する。
【解決手段】 本発明の希土類焼結磁石の製造方法は、所定組成の一次合金粒子が水により結着された顆粒を金型キャビティに投入する工程と、顆粒に磁場を印加し、かつ加圧成形することにより成形体を得る工程と、成形体を焼結する工程と、を備えることを特徴としている。ここで、一次合金粒子に対して、水を1.5〜12.0wt%添加することが本発明において望ましい。 (もっと読む)


【課題】 優れた流動性を有し、成形体の寸法精度の向上及び生産性の向上を図ることができる顆粒を用いて希土類焼結磁石を製造する。
【解決手段】 本発明の希土類焼結磁石の製造方法は、所定組成の一次合金粒子と有機液体で構成された顆粒を金型キャビティに投入する工程と、顆粒に磁場を印加し、かつ加圧成形することにより成形体を得る工程と、成形体を焼結する工程と、を備えることを特徴としている。 ここで、一次合金粒子に対して、有機液体を1.5〜15.0wt%添加することが本発明において望ましい。また、本発明における有機液体は、20℃における飽和蒸気圧が75mmHg(10.0kPa)以下、20℃における表面張力が20dyn/cm以上、20℃における粘度が0.35cp以上の特性を備えることが望ましい。 (もっと読む)


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