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国際特許分類[B23B13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 旋削;中ぐり (8,596) | 旋削機械用の、棒材を自動的に搬送,把持または案内するための装置 (88)

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国際特許分類[B23B13/00]に分類される特許

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【課題】装置の破損を回避しつつ棒材が切断完了か切断不良かを確実に確認する。
【解決手段】軸方向に対向して配置され、互いに同一のワークWを把持して軸回りに同期回転可能な一対の正面主軸21および背面主軸23と、一対の正面主軸21および背面主軸23により把持されたワークWを正面主軸21により把持されたワーク本体部W1と背面主軸23により把持されたワーク切断部W2とに切断する切断工具25とを備える切断装置1に用いられ、ワーク本体部W1の位置を検出する位置検出部35と、正面主軸21がワーク本体部W1を離した状態で、背面主軸23がワーク切断部W2を把持したまま正面主軸21から離れる方向に移動したときの位置検出部35により検出されるワーク本体部W1の位置により、ワークWの切断状態を判定する状態判定部39とを備える制御装置3を提供する。 (もっと読む)


【課題】棒材の残材を確実に排出する棒材供給機の残材排出装置を提供する。
【解決手段】棒材供給機(1)に配置されると共に棒材(B1)の残材(M1)を排出する残材排出装置(60、60A)において、残材の通過を検出する残材通過検出装置(70)と、残材通過検出装置(70)で止まった残材を排除する残材排除装置(63、63A、64、65、67)を有する。 (もっと読む)


【課題】工作機械において、2以上の複数個を集合させて配置した状態で、メンテナンス性を低下させることなく、横方向の占有スペースを小さくする。
【解決手段】自動旋盤100(工作機械)の加工部40の背面側の領域45に、この自動旋盤100(101)の側方に配置される他の自動旋盤100(102)に、ワーク200(加工対象物)を供給する給材部80を設けることで、給材装置を別途設ける必要がなく、自動旋盤100の背面側に開口する収容部70の扉61,62,63の開閉を阻害せずに、収容部70内の電装装置等のメンテナンスを可能とし、横方向の占有スペースを従来より小さくする。 (もっと読む)


【課題】棒材の高精度加工を可能とし、且つ、製品加工時間の短縮化も実現することができる棒材加工システムの提供。
【解決手段】棒材加工機による棒材の加工中、棒材加工機の主軸台と棒材押し部材の前後運動を同期させる同期手段を有する棒材加工システムであって、棒材押し部材は、その前端部に、棒材の後端部を挿入するための受入れ部を有する棒材保持部を有し、同期手段によって、主軸台と棒材押し部材を同期させながら、棒材加工機によってショートカットを行なうショートカット位置まで棒材の先端部を前進させ、且つ、先端部がショートカット位置に到達する前のいずれかの位置において、棒材の後端部を受入れ部から抜く方向に移動させるため、主軸台と棒材押し部材との同期運動を解除し、主軸台だけを所定距離前進させ、所定距離は、棒材の後端部が受入れ部の中に完全に挿入された状態において、受入れ部の中に受入れられた棒材の後端部の長さより短い。 (もっと読む)


【課題】加工時間の短縮と、ワークの供給及び加工のための制御プログラムの簡略化を図ることができるようにすること。
【解決手段】旋盤11の主軸15の前方に、ガイドブッシュ18を配置する。旋盤11の後方には、ワークWを前方に向かって押し出すための押し矢25を備えた給材機12を配置する。ワークWの最終加工中に、押し矢25をホームポジションに後退させるとともに、加工中のワークWと押し矢25との間に新ワークWNを供給する。ワークWの最終加工の終了後に、主軸15を後退させて残材WRをガイドブッシュ18から引き抜き、次いでコレットチャック16による残材WRの把持を解除するとともに、押し矢25の前進により新ワークWNを介して残材WRを主軸15とガイドブッシュ18との間の部分に押し出す。 (もっと読む)


【課題】 材料棚上の棒材の本数を容易に知ることができる棒材供給機を提供する。
【解決手段】 本発明は、ガイドレールに棒材が1本ずつ補給される棒材供給機に関する。本発明の棒材供給機は、傾斜した棚面(10)の上に棒材(W)が一列に載置される材料棚(8)と、最も上流側の棒材を下流方向に押す押し部材(12)と、押し部材(12)を往復動させる駆動機構(14)と、押し部材(12)の位置を検出する押し部材位置検出装置と、最も下流側の棒材が押し出されたことを感知するセンサ(16)と、表示装置と、コントローラを有する。コントローラは、棒材が押し出されたことをセンサ(16)で感知したとき、押し部材位置検出装置からの信号に基づいて、下流端(38)から押し部材(12)までの距離を求め、この距離及び予め入力された棒材の径に基づいて、棚面上の棒材の本数を求め、それを表示装置に表示する。 (もっと読む)


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