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国際特許分類[B23B19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 旋削;中ぐり (8,596) | 主軸台;どのような工作機械についてもその同等な部分 (344)

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国際特許分類[B23B19/00]に分類される特許

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【課題】加工機械のハウジング内でモータ駆動ワークスピンドルを保持し、作動状態にある衝撃に弱いワークスピンドルを頑丈な加工機械の作用力流から外すことで衝突保護を行う装置を提供する
【解決手段】外側リング7と、外側リング7内にアレンジされた内側リング6とを備えており、ワークスピンドルを保持するために内側リング6は移動して軸方向で傾斜でき、内側リング6はプリテンション要素によって外側リング7に対して軸方向で弾性的にプリテンションされており、内側リング6は所定の保持力の保持具によって外側リング7内の作用位置に保持されており、保持具は、磁性保持力を発生させるために内側リング6及び/又は外側リング7にアレンジされた少なくとも1つの磁石を備えた磁石構造部として設計されている。 (もっと読む)


【課題】主軸ユニット7などにかかる負荷をできる限り均等に受け持つ構成の工作機械であって、部品の共通化を図った多種類の工作機械を得る。またそのような多種類の工作機械を組み込んだ加工ラインを構築する。
【解決手段】垂直の主軸ユニット7を上下の静圧ガイド53、54で昇降可能にガイドし、Y軸移動機構1及びX軸移動機構3はそれぞれ4個のYリニア軸受12、Xリニア軸受32を有するものとして、4個のリニア軸受12、32の間に主軸ユニット7などを配置する。また工具用スピンドル91、チャック用スピンドル92及びクランプ装置93を同一の主軸筒71に取り付け可能な構成とする。それぞれコンベア97を有するマシニングセンタ15、38、旋盤16、研削盤17、ロボット加工機19などとして複数機並べ、各コンベア97上を乗り継いで工作物96aを搬送するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】工作機械における主軸台側のY軸方向の移動を正確に、かつ円滑に行い、移動時における倒れがなく高精度加工の可能な工作機械の主軸台摺動保持構造を提供する。
【解決手段】主軸台側4の主軸サドル4bの摺動面11および摺動面12と、これに対峙して配置されている横架5の上面ガイド面14および上方側前面ガイド面15との間に、ころがり軸受1が介設される。これにより、主軸台側4の移動時における上下の摺動抵抗力がほぼ均一となり、倒れのない移動ができる。 (もっと読む)


【課題】テーパ角度の異なる工作物に容易に対応可能で、しかも、標準のテーブルを使用できる主軸台旋回装置を提供する。
【解決手段】テーブル10上に主軸台15を旋回中心軸16の回りに旋回可能に支持し、主軸台に工作物Wを把持するチャック26を設け、テーブル上にプッシャ装置17を主軸台の旋回中心を中心とした円弧軌跡に沿って旋回可能に支持し、プッシャ装置に工作物をチャックに向けて押圧するプッシャ部材50を進退可能に設け、主軸台とプッシャ装置を連結部材52によって連結し、主軸台とテーブル側との間に、主軸台の旋回角度を規制する角度規制手段40を設けた。 (もっと読む)


【課題】主軸台を主軸の軸線方向に沿って高精度で円滑に案内移動させることができて、ワークの加工精度及び加工能率を向上させることができる工作機械を提供する。
【解決手段】主軸15を主軸台12に回転可能に支持する。刃物台23を刃物台支持体19に、主軸15の軸線と直交する方向へ移動可能に支持する。主軸台12の先端部を刃物台支持体19に、滑り軸受27を介して主軸15の軸線方向へ移動可能に支持する。主軸台12の基端部を主軸15の軸線と直交する方向における2箇所において、ベッド11上のガイドレール29に転がり軸受30を介して主軸15の軸線方向へ移動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 熱変形の影響を回避して高精度な加工を行うのに適したスピンドル装置を提供する。
【解決手段】 ハウジングHの温度が上昇した場合には、ワークや工具を取り付ける主軸Sの先端に近い第1の支持部材HL1はほとんど変形することなく、第2の支持部材HL2のみがたわむこととなるが、かかる場合、ハウジングHは中央が上方に反り返ることなく、右端が右方に変位するように変形することとなる。即ち、ワークや工具を取り付ける主軸Sの取り付け面は傾くことがなく、その軸線方向の位置は変位しないこととなるため、かかるスピンドル装置SDにより高精度な加工を行うことができる。更に、ハウジングHが熱変形により拡径したときでも、固定点P1,P2を中心として上下方向に拡径するため、主軸Xの水平方向位置は変わらず、主軸Sの先端に取り付けられたワークや工具の位置も不変となるため、高精度な加工を行えることとなる。 (もっと読む)


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