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国際特許分類[B23B19/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 旋削;中ぐり (8,596) | 主軸台;どのような工作機械についてもその同等な部分 (344) | 加工主軸;それに関連した構成,例.支持構造 (338)

国際特許分類[B23B19/02]に分類される特許

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【課題】高精度な加工を安定して実現できる静圧空気軸受スピンドル装置およびこれを用いた工作機械を提供する
【解決手段】スピンドル10と、このスピンドル10を空気層を介して回転可能に支持したエアーベアリング機構と、増圧装置(51,52)および圧力レギュレータ54を含み、圧力レギュレータ54からの空気をエアーベアリング機構に供給するエアー供給手段50と、スピンドルを回転させる回転駆動機構とを備えた静圧空気軸受スピンドル装置。増圧装置と圧力レギュレータとの間に、増圧装置からの空気の温度を制御して圧力レギュレータに供給する温度調整装置53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の給油装置は、油タンク、ポンプ等が、潤滑対象となる軸受及びその軸受を含むスピンドルから離れた場所に設置されるため、配管の取り回しが必要とる不便があり、また、ポンプの駆動のために外部電源を使用していたので省エネの点から問題があった。
【解決手段】スピンドル外部に潤滑油の貯蔵タンク55を設け、貯蔵タンク55から給油経路を経て回転軸13を支持する転がり軸受14に潤滑油を供給する工作機械スピンドルの潤滑油供給装置において、前記貯蔵タンク55を前記転がり軸受14より高い位置に設置し、潤滑油の自重による圧力でこれを転がり軸受14へ送るようにした。 (もっと読む)


【課題】ロータの発熱による回転軸や軸受の温度上昇を抑制することができ、加工精度を向上することができるモータビルトイン方式の主軸装置を提供する。
【解決手段】モータビルトイン方式の主軸装置10において、回転軸12は、金属材料からなる第1円筒部材71と、第1円筒部材71の外周面に配置され、外周面にロータ20が嵌合する、炭素繊維複合材料からなる第2円筒部材72と、第2円筒部材72の外周面に配置され、外周面に前側又は後側軸受50,60の内輪52,62が嵌合する、金属材料からなる第3円筒部材73,74と、を有する。 (もっと読む)


【課題】給油ユニットをコンパクト化して潤滑対象となる転がり軸受又はこれに突き合わされた間座に組み入れることにより、外部装置との間の配管・配線の必要のない軸受装置を提供することである。
【解決手段】転がり軸受11、給油ユニット13の組み合わせからなる軸受装置10において、前記給油ユニット13は環状のタンク26、そのタンク26に連通したノズル35、ノズルの開閉弁41、インペラ40及びインペラ駆動部50により構成され、前記タンク26は固定側の外輪間座25に固定され、前記インペラ40はタンク26の内周壁面27に回転自在に嵌合され、前記インペラ駆動部50は、インペラ40が内輪間座24と回転すき間をおいて磁気的に結合された構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易でコンパクトな構成により、工具主軸を回転可能な状態とガタ無く確実に固定された状態とに切り替えて設定できると共に、可動カップリングの押付力による工具主軸へのスラスト負荷を抑制できる工作機械の工具取付装置を提供する。
【解決手段】工具取付装置11は、工具主軸13と連動して回転可能な回転カップリング32と、回転カップリング32と工具主軸13とを連結すると共に、軸心L方向に可撓性を有するたわみ機構45と、を備えており、流体圧の供給によって可動カップリング31が工具主軸13の先端側から基端側の方向に移動して、回転カップリング32及び固定カップリング33に噛合することにより、工具主軸13をロックとし、可動カップリング31が回転カップリング32及び固定カップリング33から離脱することにより、工具主軸13をアンロックとする。 (もっと読む)


【課題】回転軸の前後軸受間スパンを短くすることができ、それにより回転軸の全長を短くして、全体の軸方向寸法の短縮を図る。
【解決手段】主軸装置Mは、回転軸80が前側及び後側軸受25,26,36を介してハウジングHに回転自在に支持されるとともに、回転軸80がビルトインモータ50によって回転駆動される。前側軸受ハウジング20及び後側軸受ハウジング30は、径方向に厚肉の筒状部21と、筒状部21の内径寄りステータ側端部から軸方向に突出する薄肉の円筒突出部22と、をそれぞれ有する。円筒突出部22は、ステータ51のエンドコイル53の内周側に入り込んでおり、且つ、円筒突出部22の内周面には、前側及び後側軸受26,36の外輪26a,36aが部分的に内嵌される。前側及び後側軸受26,36は、その転動体の中心が、径方向から見て、厚肉の筒状部21と重なるようにそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】冷却効率の向上を図るとともに、製造コストを削減することができる主軸装置を提供する。
【解決手段】主軸装置1は、回転軸10と、ハウジング40と、第一軸受30及び第二軸受32と、を備え、ハウジング40は、第一軸受30及び第二軸受32のそれぞれの外周側を囲むように形成された第一環状通路114及び第二環状通路118と、第一環状通路114及び第二環状通路118に対してハウジング40の一端から冷却油Lを供給する冷却油供給通路110,112と、第一環状通路114及び第二環状通路118からの冷却油Lをハウジング40の一端に排出する冷却油排出通路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】軸受の交換を容易にできるようにする。
【解決手段】ハウジング2と、ハウジング2に収納され、スラストディスク3aを備えた主軸3と、主軸3のラジアル方向の支持を非接触で行うラジアル軸受部30A、及び、スラストディスク3aのスラスト方向の支持を非接触で行うスラスト軸受部30Bを一体的に備えたラジアル・スラスト軸受30と、スラスト軸受部30Bを主軸3の軸方向に貫通し、ラジアル・スラスト軸受30とハウジング2とを固定する固定ボルト50と、主軸3に設けられた回転子4a、及び、ハウジング2の内周側に回転子4aと対向して設けられた固定子4bを有するモータ4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エアースピンドルユニットAにおけるスピンドル5のロック状態又はロック解除状態の切換制御及びその確認作業を自動的に行い、作業の安全性と作業効率を向上する。
【解決手段】ロック装置(B)における装置本体10にロックピン部材11及びロックピン部材11に対する位置制御ピン部材12と位置制御ピン部材12の位置検出センサ13bとを設ける。また、ロックピン部材11をスピンドル5の軸心方向へ進退可能に設け、スピンドル5の周面にはロックピン部材11の先端係合部11aと嵌合する少なくとも一個のロック孔5bを設ける。また、位置検出センサ13bにて位置制御ピン部材12の位置を検出することにより、ロックピン部材の先端係合部11aとスピンドルのロック孔5bとが嵌合するスピンドル5のロック状態検出信号16をインタロック機構側に伝え、更に、インタロック機構を介してスピンドル5のロック状態を解除した後にモータ部の動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】ポケット内部のグリースの保持性を高め、保持器のポケットと玉とのすべり接触部を確実に潤滑し、長寿命な玉軸受と、それを用いたモータ及び主軸装置を提供する。
【解決手段】アンギュラ玉軸受は、外輪と、内輪と、外輪及び内輪間に配置される複数の玉13と、複数の玉13をそれぞれ保持する複数のポケット15を有する保持器14と、を備える。保持器14のポケット15は、円筒面により形成される内面15aを有し、この円筒面により形成される内面15aには、接触領域17に対して径方向外側で玉13が接触しない非接触領域18に、凹部溝24が形成される。 (もっと読む)


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