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国際特許分類[B23B31/02]の内容

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国際特許分類[B23B31/02]に分類される特許

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【課題】チャックに対するタイヤカーカスの配置および得られたグリーンタイヤをチャックから取り外し易くしたチャックに関する
【解決手段】内周面およびテーパ付き端部を有するカーカスを把持するチャックシステム10は複数のチャック20,22を備え、各チャックは周方向またはほぼ周方向の外面、およびこの外面上に位置する複数の摩擦低減部材36を有し、摩擦低減部材は、タイヤなどのトロイダル構造の内周に係合するよう配置する。タイヤカーカス加工方法は、タイヤカーカスを外面に摩擦低減部材を有する一定直径のチャックに位置決めするステップを有する。 (もっと読む)


【課題】工具ホルダから工具に冷却液および/または潤滑剤を移送可能とし、製造が容易であり信頼度の高いシールを実現する。
【解決手段】工具に冷却液および/または潤滑剤を移送するのに適した、工具ホルダ内で使用されるデプスストップ1であって、デプスストップ1は少なくとも一つの冷却液導管4と一つの端面6とを有し、端面6は、工具2の端面10と少なくとも部分的に接触するように設けられ、デプスストップ1は、デプスストップ1の端面6と隣接し相隔てて配置されるカットアウト8を有し、カットアウト8は、デプスストップ1を円周方向で包囲するとともにシール5がその中に収容される。 (もっと読む)


【課題】工具(ドリル、電極等)をクランプするように設計された結合部片内に、負荷に充分に耐えるように工具を固く着座させる空間を設けたクランプ装置
【解決手段】少なくとも1個のチャックと、加工片、又は工具のための少なくとも1個のホルダ19とを具える、工具、又は加工片のためのクランプ装置1に関し、クランプ装置1は内部チャック2と、外部チャック3と、ホルダ19を有し、前記ホルダ19は、上部部片36と、この上部部片36が着脱自在に連結される中空の管状延長部24とを有し、該管状延長部24は、前記上部部片36に連結した状態で中空のままであることを特徴とするクランプ装置。 (もっと読む)


【課題】熟練を要することなく安定した切削加工が可能になるように被加工材を吸引治具に吸引面に確実に位置決めして固定保持することができるようにする。
【解決手段】所定の吸引力で被加工材Wを吸引して被加工材Wを吸引治具3の吸引面に吸着した後、各チャック1を径の中心方向へ移動させることにより、被加工材Wの外周を予め定めた力で挟み付けて被加工材Wを各チャック1により位置決めし、更に先の所定の吸引力より強い吸引力で被加工材Wを吸引治具3に吸着して吸引面に固定保持する。 (もっと読む)


【課題】工作物を超音波補助回転機械加工するための工具ユニットを提供する。
【解決手段】工具ユニットは、超音波振動を生成し、伝達するために少なくとも1つの電気音響変換部(22)を含む変換器(23)と、変換器に結合された工具(30)と、内部に変換部を含む変換器が配置構成され、工具スピンドル(10)の保持部(11)に少なくとも部分的に挿入可能であり、着脱式接続部(27)によって工具スピンドルに接続可能であるホルダ(21)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ワークの表裏加工を効率良く行うことができ、設備費を低く抑えられ、省スペースで設置できる工作機械システムを提供する。
【解決手段】 工作機械システムは、工作機械本体1とチャック交換装置3と反転・ローダ装置5とを備える。工作機械本体1は、主軸11を有し、この主軸11の先端にワークを把持するチャック27が着脱自在とされる。チャック交換装置3は、主軸対向位置とワーク脱着位置とに位置切換自在な複数のチャック保持部30A,30Bを複数有し、主軸対向位置にあるチャック保持部30Aと主軸11間でチャック27を相互に移し替える。反転・ローダ装置5は、ワーク脱着位置にあるチャック保持部30Bに保持されたチャック27からワークを取り出して、このワークを表裏反転させ、ワーク脱着位置にあるチャック保持部30Bに保持されたチャック27に戻す動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ワークの芯出しを極めて短時間に行なうことができるようにしたチャック装置を提供する。
【解決手段】円筒部2の開口端部内にマグネットチャック3を取り付ける。マグネットチャック3に吸着支持される円筒状ワークWの内径面を挟持する内径挟持アーム8およびワークWの外径面を挟持する外径挟持アーム9を有し、後端部において一体化された複数のチャックアーム7を、周方向に間隔をおいて設け、それぞれの後端部を揺動自在に支持する。主軸1の軸心上にバー挿入孔5を形成し、ドローバー6の前後動によりリンク機構11を介して半径方向に揺動させ、半径方向内方への揺動時に外径挟持アーム9でワークWの外径面を挟持してワークWを芯出し、また、半径方向外方への揺動時に内径挟持アーム8でワークWの内径面を挟持してワークWを芯出し、チャックアーム7の挟持力とマグネットチャック3の吸着力とによって、ワークWの固定時の安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】低コストな構造とする。砥石の回転軸への取付不良を回避する。砥石を大きさに関係なく自動交換できるようにする。
【解決手段】回転軸本体4は内部に第1中空部41を先端に開口するように有している。第1中空部41内には、螺進・螺退可能な螺子部材5が収容されている。回転軸本体4の周壁には、連通孔42が第1中空部41に連通するように形成されている。第1中空部41内の螺子部材5より回転軸本体4基端側には、ボール部材6が収容されている。ボール部材6は、回転軸本体4を取付孔71に嵌挿した状態で、螺子部材5の螺進動作に連動して連通孔42から回転軸本体4の外部に突出して砥石2の取付孔71内周面に圧接することで砥石2を回転軸本体4に取り付け、螺子部材5の螺退動作に連動して連通孔42から第1中空部41内へ没入して砥石2の取付孔71内周面から離れることで砥石2の回転軸本体4への取付状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】高荷重が付加された場合でも、荷重の影響を低減できる工具、およびこの工具を備えた工作機械を提供する。
【解決手段】回転駆動可能なスピンドル、およびこのスピンドルを回転可能に保持するフレーム30を備えた工作機械の、スピンドルに着脱可能な工具10であり、この工具10は、スピンドルに保持される主軸装着部11と、主軸装着部11を回転可能に保持し、フレーム30に固定可能なケーシング14と、主軸装着部11、およびケーシング14の間に設けられ、スラスト方向およびラジアル方向の荷重を受ける軸受部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軽合金ホイールの旋削加工に要する時間を短縮するとともに、その加工中において心ズレの発生を抑制する。
【解決手段】旋盤の主軸中心と同心に固定するチャック本体10に、中心軸に垂直な二つの断面の各円周に沿って、それぞれ少なくとも12個の直径の等しいシリンダ室21,31を前記チャック本体10の半径方向に等分方位に配置し、各シリンダ室21,31内に供給された圧力流体によってピストン22,32を動作させ、リム部材Aの内周面4をコンペセイディング把握するフレキシブルパワーチャックと、ハブ取付部Cをセンタリングして把握した後、ディスク部Dの内側面2を、チャック本体10の基準面に引き込んで密着させる引込み式チャックとで構成し、前記リム部材Aの外周面3の全域の加工を可能とした。 (もっと読む)


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