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国際特許分類[B23B5/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 旋削;中ぐり (8,596) | 特定の加工のために特に適合した旋削機械または旋削装置;そのための付属装置 (266) | 車軸,棒,ロッド,管,ロールを旋削するもの,すなわち車軸旋盤,ロール旋盤;心なし旋削 (47)

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【課題】大型のプラスチックシートを成型するロール金型の超精密加工を機械を停止することなくバイトなどの工具を全自動で交換できるようにする。
【解決手段】本発明の自動工具交換装置は、水平面上を旋回する旋回軸を有しかつ昇降可能な旋回アーム61とバイトホルダ42を着脱自在に把持するハンド部72と旋回アーム61を旋回させる旋回駆動部と旋回アーム61を昇降させる昇降駆動部とを有する交換装置62と、旋回軸から一定の距離を保って複数の置き台が周方向に配列され、各置き台にバイトホルダ42が着脱自在に保持されるバイトホルダストッカー60と、刃物台30に取り付けられ、バイトホルダ42の固定および固定解除をクランプ軸74の回転によって行うクランプ機構を有するホルダベース64と、クランプ軸74を回転させてバイトホルダのクランプ/アンクランプを操作する操作部を有するクランプ軸操作装置66と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】同期させて真上から下降させる検芯部などを用いず簡易な構成で車輪の輪軸中心と主軸中心を一致させることができ、しかも車輪の真上でなく車輪円周上の一点の位置、例えば高さ一定の移動測定部でその高さにある外縁の輪軸中心からの水平距離を測定することで、自動的に適正な持ち上げ必要量(リフタ必要移動量)を算出し上昇させれば、常に主軸に適正に固定でき、装置の簡素化なども可能で、組付け・調整工数の大幅な低減も見込める車輪旋盤を提供すること。
【解決手段】車輪1の外縁の一点を測定する外縁位置測定部5と、この測定値と、既知の寸法値とからリフタ必要移動量Hを算出するリフタ必要移動量演算部6を、車輪1を持ち上げるリフタ装置3の作動を制御するリフタ制御装置4に備えた車輪旋盤。 (もっと読む)


【課題】ロールツーロール法により製造される光学フィルムにシワが発生するのを抑制できるロール金型の製造方法を提供する。
【解決手段】本実施の形態によるロール金型の製造方法では、バイト31を備えた旋盤装置1を準備する。次に、ロール100を旋盤装置1に取り付ける。次に、旋盤加工中に生じるバイトの磨耗量に応じて設定される切り込み量に基づいて、旋盤加工により、前記ロール100の表面に、X軸方向に配列される複数の溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】付帯装置が配置されていてもロール旋盤の後ろ側からのアプローチを容易にし、段取り作業や加工面観察などの付帯作業の作業性を高めることができるようにする。
【解決手段】ベッド10上にロールを回転可能に支持する主軸台と心押台が設置され、ベッド10上に搭載された刃物台を備えたロール旋盤において、刃物台との反対側のベッド10の脇に、ロール加工に付帯する諸作業を実施するのに必要な装置、器具類、種々の配管を備え付けた付帯装置25を配置し、この付帯装置25をベッド10の長手方向と直角な方向に移動可能にベース44上に設置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メンテナンス性の向上および製造タクトタイムの短縮を図りながら、画像特性の向上した電子写真感光体を製造することを目的とし、そのための電子写真感光体用基体の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】電子写真感光体用の円筒状基体を切削する時に、バイトの送り方向において、バイトの後に設置され、前記バイトによる切削部の近傍を除く前記円筒状基体の表面に気体を吹き付けるためのノズルと、前記気体により円筒状基体の表面から吹き飛ばされる切削油を捕集する捕集口とを具備する。 (もっと読む)


【課題】刃物台をリニアモータ駆動で高速に往復移動させ、加工時間の短縮化を図った上で、ロールの長手方向の溝や螺旋溝を高い精度での加工を実現する。
【解決手段】第1サドル21、第2サドル22のペアからなるサドルを設置し、ロールWの長手方向と直角の方向に移動可能に第1サドル21上に第1送りテーブル23を設置し、第2サドル22上にはロールの長手方向と直角の方向に第1送りテーブル23と独立して同時に移動可能な第2送りテーブル24を設置し、第1送りテーブル23と第2送りテーブル24にまたがるように搭載されロールWの長手方向と平行にその平行度を調整可能なレール受け33と、レール受け33に支持され空気静圧案内を有するガイドレール32と、ガイドレール32上をエアによる浮揚状態で走行し、ダイヤモンドバイトを保持する刃物台30と、刃物台30を駆動するリニアモータと、から高速移動刃物台を構成する。 (もっと読む)


【課題】グラビアシリンダの落版仕上寸法出し作業に際し、シリンダの振れをなくするようにする。
【解決手段】
座台上に設けたドライブ機能付の下側センター支承軸2と、座台の柱材にガイド手段により上下方向に案内し、かつ昇降手段Cを介し昇降自在に設けた昇降体8と、この昇降体に取付けて下側センター支承軸に対向させた上側センター支承軸9と、座台上に設けた垂直なガイドベースと、このガイドベースにより案内されて上下方向にスライドする往復台22と、この往復台を往復走行させるように設けた進退手段Dと、この往復台にガイド手段により下側センター支承軸と上側センター支承軸とで支承したグラビア用落版シリンダAの外周面に対し接近、離反スライドし、かつ定位置への移動手段を有する刃物台31と、この刃物台に支持させたバイト37とからなり、下側センター支承軸と上側センター支承軸とでグラビア用落版シリンダの両端を支承するに祭し上記シリンダ内に振動抑止用充填材Xを充満する。 (もっと読む)


【課題】従来に較べて格段に高速な微細溝加工を実現し、1本あたりの加工時間を大幅に短縮することができるようにした精密ロール旋盤を提供する。
【解決手段】ワークであるロールWの一端をチャックで保持しながらロールWに回転を与える主軸を有する主軸台12と、主軸台12に対向してベッド上に配置され、前記ロールの一端を回転自在に支持する心押台14と、ロールWの長手方向を移動可能にベッド上に設置されたサドル26と、ロールの長手方向と直角の方向に移動可能に前記サドル上に設置されたテーブル28とを設け、さらにロールの長手方向と平行に延びるガイドレールと、ガイドレール上を浮揚状態で走行し、ダイヤモンドバイトを保持するエアスライダと、エアスライダを駆動するリニアモータと、を備えたエアスライド装置40をテーブルに設ける。 (もっと読む)


【課題】エアスライド装置を刃物台に設置して、ロールの超精密加工を行うときに、エアスライド装置に生じる振動を可及的に抑制し、超精密加工範囲が著しく広くなるロール加工のより高精度化を支援する。
【解決手段】ワークであるロールWの一端をチャックで保持しながらロールWに回転を与える主軸を有する主軸台12と、前記サドル上に設置されたテーブル28とを設け、さらにロールの長手方向と平行に延びるガイドレールと、ガイドレール上を浮揚状態で走行し、ダイヤモンドバイト50を保持するエアスライダと、エアスライダを駆動するリニアモータと、さらに、エアスライド装置40のエアスライダと同期して同方向に移動する移動テーブル61と、前記移動テーブルに支持された切子吸引部63、65と、切子吸引部を経由してエアスライドにエア、冷却水、電力を供給するケーブル束を備える切子吸引装置60を設ける。 (もっと読む)


【課題】精度の高い円筒状基体を低コストで生産性良く製造する。
【解決手段】円筒状金属素管の端面及び外面に切削加工を施して円筒状基体を得る。具体的には、円筒状金属素管に保持手段を圧接させて該素管を保持する工程と、保持手段によって保持された円筒状金属素管の端面を切削する複数回の端面切削加工工程と、保持手段によって保持された円筒状金属素管の外面を切削する外面切削加工工程とを有する。そして、複数回の端面切削加工工程及び外面切削加工工程が、保持手段を取り外すことなく施され、かつ、複数回の端面切削加工工程の第一回目が、円筒状金属素管に対して最初に施される切削加工である。 (もっと読む)


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