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国際特許分類[B23C5/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | フライス削り (3,222) | フライス (2,484) | フライスの形状に特徴があるもの (900) | 正面フライス,すなわち十分に平坦な切刃面のみまたは主としてもつもの (195)

国際特許分類[B23C5/06]に分類される特許

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工具本体(2)の凹所(21)に固定でき調節要素(32)により位置を調整できる少なくとも1個の切削インサート(4)でワークを加工するためのフライス(1)において、調節要素(32)が、ねじ頭部(32a)と、ねじ付き軸部(32c)と、ねじ頭部(32a)とねじ付き軸部(32c)との間を延び切削インサート(4)の側面(41)に設けられた円錐状削設凹所(40)と協働する調節テーパ部(32b)とから成る一体構造の調節要素として形成されている。
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本発明の実施態様は工具用の硬質な耐摩耗層に関する。具体的には、金属を切削するための例えばドリル、皿穴ドリル、穴ぐり刃、ねじタップ、リーマーなどの回転シャンク工具を含む切削用工具に関する。耐摩耗層は約1〜10μmの厚さを有し、物理気相成長法(PVD)により蒸着することが好ましい。耐摩耗層はCr、Ti、およびAlの金属窒化物からほぼなり、さらに粒状を微細にするため、低含量の元素(κ)を含む。全層の金属元素中において、Crは65%を超え、好ましくは66〜70%、Alは15〜23%、Tiは10〜15%である。 (もっと読む)


正中面(M)に関して鏡面対称な反対側に位置する全く同じ2つの端面(12、212)を有し、この2つの端面(12、212)間に、概ね等脚台形の形状の反対側に位置する全く同じ2つの大側面(18、218)と、反対側に位置する全く同じ2つの小側面(16、216)とが延びる、タンジェンシャルフライス削りインサート(10、210)が開示される。端面(12、212)はそれぞれ、切れ刃(50、250)と4つの角(24、26、224、226)とを含む周縁(40、240)を有し、この4つの角のうち、対角に位置する2つの角(26、226)は低く、残りの2つの角(24、224)は高い。端面(12、212)はそれぞれ、当接面(30、230)を有する当接要素(28、228)を備える。切削インサート(10、210)の小平面(P1)に平行な平面で切った切削インサート(10、210)のそれぞれの断面において、当接面(30、230)は、主切れ刃(52、252)のそれぞれのリーディングセクション(66、266)よりも正中面(M)に近い。

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ミリングカッター(10)は、カッター本体(12)を有し、該カッター本体(12)はそれに固定される複数の切削インサート(20)を備えている。各切削インサート(20)は、山部(22´)および谷部(22´´)を備える、刻み目を入れられた周囲面(22)を有し、これらはカッター本体(12)に属する隣接する部分(16)の刻み目(24)の山部および谷部と整列されている。

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【目的】 鋼材の粗・中仕上げ加工で、工具の信頼性を高めた正面フライス用インサ−トを提供すること。
【構成】 略正方形板状のインサ−ト1は、その切削コ−ナに正面切れ刃稜2、副切れ刃稜3及び主切れ刃稜4がそれぞれ形成されている。この正面切れ刃稜2には、仕上げ面粗さの関係から、角度ホ−ニング5が施される。前記副切れ刃稜3及び主切れ刃稜4には、耐チッピング性、耐欠損性の関係から、軟鋼の粗・中仕上げ加工として円弧状ホ−ニングR、合金鋼の粗・中仕上げ加工として複合ホ−ニングS及びダイス鋼の粗・中仕上げ加工として曲面状ホ−ニングPが施される。 (もっと読む)


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