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国際特許分類[B23D55/02]の内容

国際特許分類[B23D55/02]に分類される特許

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【解決手段】鉄骨柱1に固定される上側支持台12と下側支持台16との間で架設した案内レール20に沿って自重により移動し得る切断ユニット21を備え、切断ユニット21の下降に伴い、鉄骨柱1から突出する切断片8を無端状バンドソー27により切断する。上側支持台12及び下側支持台16に取り付けた載置台42,51を鉄骨柱1に対し接近離間する方向へ移動調節して、鉄骨柱1に対する無端状バンドソー27の距離を設定することができる。
【効果】立てた鉄骨柱1から突出して残る切断片8を鉄骨柱1からできる限り突出しないように無端状バンドソー27により切断して除去することができる。 (もっと読む)


【課題】機能性を向上させ、同時に小型軽量化を進めて可搬性を増した、使い易い可搬式帯鋸盤を提供する。
【解決手段】可搬式帯鋸盤の帯状鋸刃を駆動する駆動プーリの鋸刃接触面に、切粉除去用のブラシを取付ける。少なくとも2つの異なった形状の被加工材固定部を有するバイスの、ベッドに取付ける取付け部の構造を同一にし、少なくとも2つの異なったバイスに交換することができるようにする。スペアの帯状鋸刃を保護カバー内側に収納する。 (もっと読む)


携帯型帯鋸を直立し固定されたテーブル帯鋸に転用するための方法および装置は、ベースと、少なくとも1つの側壁に垂直方向に延びる側壁と、頂部とを有するスタンドを備える。工作物支持面が、携帯型帯鋸がスタンドに対して支持関係で取り付けられるとき、1回の連続運転での閉ループの携帯型帯鋸の鋸刃が通過することができる開口部を有することができる。スタンドに取り付けられたスイッチが、ハンドルのフィンガトリガに関係なく携帯型帯鋸を操作する。オン/オフスイッチは、携帯型帯鋸がスタンドに取り付けられるとき、携帯型帯鋸に係合されたプラグに接続される。プラグは帯鋸のソケットに係合可能であり、携帯型帯鋸のフィンガトリガを迂回し、オン/オフスイッチを通って回路を作り出すために接続される。
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【課題】バンドソーにおいて、いわゆるブレードドリフトを修正し、容易に目的の直線切断を行えるようにした切断補助装置を提供する。
【解決手段】盤面18に、可撓性鋼帯14を通す刃口板16を装備した作業盤15を、可撓性鋼帯14を中心に水平回転可能に支持する作業盤支持部21と、バンドソー本体側に取り付けられ、作業盤上にてワークを可撓性鋼帯14により直線切断したときに、切断線が直線からずれた場合、そのずれている切断線に重ねるようにレーザー光線を投射するレーザー投射器40と、レーザー投射器40から投射されているレーザー光線の直線と作業盤上の目印を合わせたところで、作業盤15をバンドソー本体側の受部24に固定する作業盤固定部と、を備えたバンドソーにおける切断用補助装置。 (もっと読む)


【課題】クーラントの付着からガイドレールを保護する一方で、加工位置においてワークを水平状態に安定的に支持した状態で作業を行えるようにする。
【解決手段】バンドソー型切断装置は、ワークWに対してクーラントを供給しながら加工を施す装置本体2と、この装置本体2の所定の加工位置にワークWを搬送する搬送装置3とを備える。搬送装置3は、ガイドレール36と、これに移動可能に装着されるテーブル30と、このテーブル30を移動させる駆動機構とを備えている。そして、テーブル30のテーブル本体31とガイドレール36との間に、ガイドレール36をその長手方向全域に亘ってレール上面側及び側面側から覆うレールカバー40が設けられ、このレールカバーを避けるようにテーブル30の被案内部32が構成されている。 (もっと読む)


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