国際特許分類[B23Q15/14]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 工作機械の細部;構成部分,または付属装置,例.倣いまたは制御装置;特定の細部または構成部分の構造により特徴づけられる工作機械一般;特定の結果を目的としない金属加工機械の組合わせ (8,929) | 工具または工作物の送り運動,切削速度または位置の自動制御または調整 (1,133) | 工具が工作物に作用している間に行われるもの (364) | 工作物に関しての工具の方向づけの制御または調整 (5)
国際特許分類[B23Q15/14]に分類される特許
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5軸加工機の数値制御装置
【課題】最適な許容補正量を見つけることができる5軸加工機を制御する数値制御装置を提供すること。
【解決手段】数値制御装置が備える入力装置付き表示装置70の概略図である。キーボード73は数字キー、アルファベットキーなどを備えている。累積相対度数(%)を入力するためにプロンプト74が表示画面71に表示される。ファンクションキー72の「F5」に、工具方向指令の何パーセントを十分に補正したいかを作業者が設定する命令が割り当てられている。キーボード73の数字キーで入力した値はプロンプト74に表示され、F5を押して数値を設定することができる。また、ファンクションキー72の「F6」に度数分布のデータを外部装置(図示省略)に出力する命令が割り当てられ、F6を押して度数分布のデータを外部装置に送信することができる。
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びびり振動抑制方法及び装置
【課題】より確実にびびり振動を抑制することができ、安定した加工を行うことができるびびり振動抑制方法を提供する。
【解決手段】びびり振動の周波数fc及び振動加速度を取得する第1工程と、取得したびびり振動fcの周波数及び加速度と、工具の刃数Zと、主軸の回転速度Sとから、主軸の回転速度を変更させる際の下限Sp1及び上限Sp2を求める第2工程と、主軸の回転速度を下限Sp1から上限Sp2の間で変更する第3工程とを実行する。尚、下限Sp1を求めるにあたっては下記式(1)を、上限Sp2を求めるにあたっては下記式(2)を夫々用いる。
式1:Sp1=60×fc/{Z×(k+1)}
式2:Sp2=60×fc/(Z×k)
kは、60×fc/(Z×S)の整数部分である。
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数値制御工作機械の制御装置
【課題】力検出器等を用いなくても、切削工具により加工された加工対象物の面上に沿った位置制御と同時に、加工対象物の面に対して所望の力やモーメントを加える力制御を可能とする。
【解決手段】基準座標系で表現された切削工具の動作軌跡を示す位置指令値ベクトルから軌跡間段差ベクトルを検出する軌跡間段差ベクトル検出部202と、加工対象物の面上の法線ベクトルを検出する法線ベクトル検出部204と、法線ベクトルの方向から定まる拘束座標系で示した力目標値を駆動軸座標系で示した力目標値に座標変換する拘束・駆動軸座標変換部206と、を具備し、駆動軸座標系で示した力目標値と、駆動部の位置制御のための駆動力指令値と、を加算することによって駆動部の位置及び力制御のための駆動力指令値を構成することによって上記課題を解決することができる。
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工作機械におけるワークの切削加工方法
【課題】工作機械の運転方法に関し、工具がワークに食い付くときのピーク負荷による工具の折損を防止し、送り速度を低くすることによって生ずる加工時間の無駄をなくす。
【解決手段】工具送りモータ4のトルクを定常トルクより低い値に制限して、すなわち、工具の送り力を低くして、定常送り速度で工具をワークに接近させ、工具とワークとの接触が検出されたときに、トルク制限を外すとともに工具送り速度を低くして工具をワークに食い付かせ、そのあと低くした工具送り速度を定常送り速度に戻す。トルク制限は、モータに供給する電流値を制限することによって行われる。工具とワークとの接触の検出は、工具送りモータの電流値の変化や、工具送りモータの制御系に生ずる位置偏差の変化によって検出する。
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自由曲線加工法および数値制御装置
【課題】X−Y座標移動用の制御軸の動作、停止が交互に起きることがなく、加工面に継ぎ目マークが付つくこともなく、高精度、高品質の自由曲線加工を行えるようにすること。
【解決手段】直線補間ブロックの終点位置においてバイト工具の刃先が、その終点位置を定義している直線補間ブロックにおける工具進行方向Bn→に真直に向くように、C軸を制御する。
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