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国際特許分類[B24B11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削または研磨するための機械,装置,または方法;研削面のドレッシングまたは正常化;研削剤,研磨剤,またはラッピング剤の供給 (15,323) | 工作物の球面部分または球面を研削するために設計された機械または装置;そのための附属装置 (49)

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【課題】球面等の曲面加工をより長期的に連続して精度良く行う。
【解決手段】研削装置は、ワーク28を保持するチャック26を備えた主軸と、加工ヘッド40と、これをワーク28に対して相対的に移動させる手段とを備える。加工ヘッド40は、一対のガイドローラ46と、これらガイドローラ46に掛け渡される研削ベルト48と、ガイドローラ46を介して研削ベルト48を駆動する(周方向に走行させる)駆動モータ52等を備え、研削ベルト48を走行させながら当該ベルト48のうちガイドローラ46に掛け渡された部分の外周面をワーク28に接触させて当該ワーク28を加工する。研削ベルト48は、外向きに凸となる断面円弧状の外周面を備えかつこの外周面上に結合材により砥粒が固定されたものである。 (もっと読む)


【課題】カップ部の内球面に対する加工負荷を削減して研磨加工時間を短縮することにある。
【解決手段】後方押し出し成形を施して大径部14を後方に伸長させ、内壁面にボール転動溝17a〜17fを形成すると共にカップ部8の内球面74に対して凹部76を形成した後(2E参照)、前記カップ部8に対してしごき成形を遂行する(2F参照)。さらに、前記凹部76を残存させた状態で前記内球面74に対する研磨加工を遂行することにより、製品としての等速ジョイント用外輪部材100が得られる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトピンの先端を高精度且つ効率よく研磨する。
【解決手段】コンタクトピン20の先端部20aを研磨する研磨装置100において、支持軸11と、支持軸11に先端部20aの幅を隔てて並設された複数の円板部材10aと、円板部材10aに設置された研磨部材10bと、を備えた研磨装置100が開示される。この研磨装置100においては、対向する円板部材10aが互いに支持軸11を中心に逆向きに回転する。そして、ピンホルダ21に配設されたコンタクトピン20を円板部材10aの間隙に往復移動させながら挿入すると、コンタクトピン20が円板部材10aの回転によって自転し、先端部20aを半球面状に研磨する。これにより、複数のコンタクトピン20の先端部20aを高精度且つ効率よく研磨することができる。 (もっと読む)


【課題】円錐台形の工作物における大径側の端面を、ダレが生じることなく、しかも精度良く、球面状に研削できるようにする。
【解決手段】工作物11は、上下の回転テーブル12、13の間に挟み込まれることで、外向きの押出力を受けながら軸心まわりに回転され、かつ上下の回転テーブル12、13の周方向に送りが付与される。上下の回転テーブル12、13の間に、工作物11を周方向に複数配列させるための、回転駆動装置を持たない工作物案内部材を備える。上下の回転テーブル12、13よりも外周側に、工作物11の大径側の端面34の球面の半径に対応した曲率で形成されるとともに工作物11の送りの方向に形成されかつ端面34の一部に接してガイドするガイド装置20を備える。エアシリンダ50で加圧される非回転研削砥石17A〜17Dが、工作物11の大径側の端面34の他部に接する。 (もっと読む)


【課題】 円錐台形の工作物における大径側の端面を、ダレが生じることなく、しかも精度良く、球面状に研削できるようにする。
【解決手段】 円錐台形の工作物11における大径側の端面34を球面状に研削するための装置である。第1の駆動装置によって回転される下回転テーブル13と、第2の駆動装置によって回転されるとともに軸方向に移動される上回転テーブル12とを上下に重なった状態で配置する。下回転テーブル13と上回転テーブル12との間に、大径側を外向きとして工作物11を周方向に複数配列する、回転駆動装置を持たない工作物案内部材を備える。上下の回転テーブル12、13よりも外周側に、工作物11の大径側の端面34の一部に接してガイドするガイド装置20を備え、エアシリンダ50で加圧されて工作物11の大径側の端面34の他部に接する非回転研削砥石17A〜17Dを備える。 (もっと読む)


【課題】 研削研磨砥石の使用期間を長くし、加工し易くする。
【解決手段】 本発明の砥石は、砥石を軸回転させる第1の回転軸と、該第1の回転軸の回転方向と直交する回転方向で回転させる第2の回転軸とを備え、前記各々の回転軸は、前記2軸での回転時に前記各々の回転に対して前記砥石が回転対称となるように直交している。 (もっと読む)


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