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国際特許分類[B24B21/14]の内容

国際特許分類[B24B21/14]に分類される特許

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【課題】回転砥石等の回転刃物も使用できる新たな手持ち式ベルトサンダを提供する。
【解決手段】駆動源であるモータ12と、モータ12のモータ軸12aに固定される駆動側傘歯車13と、駆動側傘歯車13により回転駆動され駆動プーリ21を備える従動回転部と、従動回転部の前側に突出して設置されるアーム部30と、アーム部30の前側先端部に駆動プーリ21と離間して回動自在に設置される従動プーリ22と、駆動プーリ21と従動プーリ22との間に張架される無端のサンダベルト41とを備える手持ち式ベルトサンダにおいて、駆動プーリ21は回転刃物を取付け可能とする回転刃物接続部を備える。 (もっと読む)


【課題】 高能率な加工が可能な研削用コンタクトホイールとそれを用いた加工装置を提供する。
【解決手段】 軸穴14を中心に外周曲面を有するハブ10と、前記ハブ10の外周曲面上に設けられた第1の接触部材11と、前記第1の接触部材11上に積層し、前記第1の接触部材11より硬い第2の接触部材12とを含んで構成し、複数の溝Dが形成されている接触部材13とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】基板上の異物を良好に研磨できることができる研磨装置を提供すること。
【解決方法】基板90上に形成された異物92を研磨する異物研磨装置100であって、異物92を研磨する研磨テープ10と、研磨テープ10に張力を生じさせるように配置された一対のローラ20と、一対のローラ20の間の距離を変化させることによって、一対のローラ20間に位置する研磨テープ10の研磨領域10aを調整する調整機構30とを備えた異物研磨装置100である。 (もっと読む)


【課題】基板上の異物を良好に研磨することができる異物研磨装置を提供する。
【解決方法】基板90上に形成された異物92を研磨する異物研磨装置100であって、この異物研磨装置100は、異物92を研磨する研磨テープ10と、研磨テープ10の研磨領域10aを形成する研磨ヘッド20と、研磨ヘッド20を構成する少なくとも3つのローラヘッド22と、ローラヘッド22のそれぞれを上下方向に昇降させるローラ移動装置30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ローカル修正研磨の研磨効率を上げることが可能な研磨装置および研磨方法を提供する。
【解決手段】回転駆動される駆動プーリ61と、回転自在に支持された従動プーリと、駆動プーリ61および従動プーリ間に巻き掛けられた研磨パッドベルト51とを備え、研磨パッドベルト51の長手方向に直角な断面における少なくとも外周側に全周にわたって研磨部材を有する研磨工具50と、研磨対象物を保持し研磨工具50に対して相対移動させるXYステージ20とを備えて構成され、駆動プーリ61を回転駆動して研磨パッドベルト51を駆動プーリ61および従動プーリ間で巻き掛け移動させている状態で、XYステージにより相対移動制御により、研磨パッドベルト51の従動プーリに巻き掛けられた部分の外周部をXYステージ20により保持されたワーク10に当接させて研磨を行う。 (もっと読む)


【課題】表面が平滑で高精度な研磨面であるセラミックス多孔質体およびその製造方法の提供。
【解決手段】多数の粒子で構成されるセラミックス多孔質体の表面を、固定砥粒からなる砥石を用いて研磨するセラミックス多孔質体の研磨加工方法に関し、セラミックス多孔質体の形状が円筒状である場合、(幅広の)ベルト式の砥石6を取り付けたゴム製の回転軸a(2)と、ゴム製の回転軸b(3)と、を平行に配置し、それら回転軸aと回転軸bとの間に、支持部c(図示せず)で下面を支持してセラミックス多孔質体7を通し、回転軸a、回転軸bを回転させながら、セラミックス多孔質体を送り出して(A)その表面を研磨する。また、多孔質体の形状が平面及び曲面を含む場合、ラップ盤を使用し、研磨砥粒を固定した砥石を取り付けて、その砥石にセラミックス多孔質体を押し当てつつ、テーブルを回転させて、セラミックス多孔質体の表面を研磨する。 (もっと読む)


【課題】熱間圧延を施しさらに焼鈍を施したステンレス鋼帯の上面を研削する際に、下面に疵が発生するのを軽減できる研削方法を提供する。
【解決手段】表面粗度Raが0.1μm未満であるビリーロール2をステンレス鋼帯1の下面に当接し、ベルト駆動ロール3によって駆動される研削ベルト4を前記ステンレス鋼帯の上面に当接して上面の研削を行なう。 (もっと読む)


【課題】 金属帯の表面研削後に適正な幅方向の板厚プロフィールを効果的に得ることを可能とする金属帯の表面研削設備、及びそれを用いた金属帯の表面研削方法を提供する。
【解決手段】 コンタクトロールがゴムライニングされたロールの表面に段差を形成した段差ロールと、ゴムライニングされたロールの表面がストレート形状のロールの2種類とされ、段差ロールをコンタクトロールとして組み込んだベルト式研削機と、ストレートロールをコンタクトロールとして組み込んだベルト式研削機とが併用可能に設置されていることを特徴とする金属帯の表面研削設備、及びそれを用いた金属帯の表面研削方法。 (もっと読む)


【課題】 ベルト搬送中にベルトがホイール軸方向に蛇行して位置ずれを起こし、このことによって派生する研削能力の低下、あるいは被研削、研磨面に生じる送りマークと呼ばれる研削状況の異なった条痕状領域の発生、さらには、平滑性などの研削面品質あるいは円筒度などの形状精度の低下を防ぐことのできる装置を提供すること。
【手段】 研削用ベルトがロール軸方向に位置ずれするのを防止するためのセンターリング用アライメントホイールを1個以上、被研磨ロールに面して平行に配設されるタッチホイールと、このタッチホイールから離間して平行に配設される駆動ホイールとの間のベルト移送経路上に配設したベルト式研磨装置。 (もっと読む)


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