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国際特許分類[B24B23/02]の内容

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【課題】ハンドル握り部を把持した後にトリガスイッチをオンしない限りモータが駆動しない、安全性に優れた電動工具を提供する。
【解決手段】駆動源であるモータ2と、モータ2を収容する本体胴体部と、本体胴体部と一体に設けられるハンドル握り部1と、電源からモータ2への電力供給の入り切りを操作するトリガスイッチ3と、を備えた電動工具において、ハンドル握り部1が把持されたことを検出する接触センサ4と、接触センサ4により、ハンドル握り部1の把持が検出がなされていない場合における、モータ2への電力供給を遮断する補助スイッチ7と、補助スイッチ7の駆動を制御する補助スイッチ駆動手段8を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 研磨対象面を隅々まで研磨することができ、狭い場所でも使い勝手が良く、作業性も良好な携帯式研磨具を提供する。
【解決手段】 使用者により支持されるアーム11と、該アーム11に回転自在に支持される研磨ロール12と、該研磨ロール12に回転駆動力を付与する駆動手段13と、を備える携帯式研磨具10であって、研磨ロール12がアーム11に片持状に支持される。研磨ロール12の自由端部側にはアーム11が露出した状態では存在しないので、研磨ロール12を研磨対象面の隅々にまで届かせることができる。また、研磨ロール12の両端をアームで支持する場合よりもアームの占めるスペースが小さくなるので、狭い場所での作業性が向上する。加えて、アームの軽量化も達成でき、作業者の疲労も軽減され、作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】工具を用いることなくホイールガードを動力工具本体に取り付け、取り外しを可能とすると共に、動力工具使用時の振動などでホイールガードの着脱レバーが動作した場合でもホイルガードが動力工具本体から外れることのないホイルガード保持構造を有する動力工具を提供することにある。
【解決手段】締付けバンド3を有するホイルガード1を有する動力工具において、締付けバンド3またはホイルガード1に着脱レバー8を設け、着脱レバー8を操作することでホイルガード1の着脱が可能となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業効率が高く、塗装欠陥を効率よく除去する塗膜研磨装置および塗膜の研磨方法を提供すること。
【解決手段】塗膜研磨装置は、研磨材の粗さが異なる同心円状の2つの領域を有する研磨フィルム5と、該研磨フィルムの装着部であり、塗膜に向けて凸状の曲面を有する研磨パッド4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
先端工具と被削材の接触面から刃具接線方向へ粉塵、火花が飛散してしまうことを防止し、周囲への粉塵、火花の飛散を防止する動力工具を提供することである。
【解決手段】
モータと、モータからの駆動力により回転される先端工具7と、先端工具7を覆う保護フード2とを有する動力工具において、動力工具に先端工具7と被削材との接触により生じる飛散物を遮蔽する遮蔽部材(3、4、5、6)を設けた。
また、遮蔽部材(3、4、5、6)において動力工具と接続される一端は非弾性体で構成され、他端は弾性体で構成した。
また、遮蔽部材(3、4、5、6)は動力工具に着脱自在とした。
また、遮蔽部材(3、4、5、6)使用位置と収納位置を有する。
また、遮蔽部材(3、4、5、6)は飛散物の飛散方向に合わせて配設位置を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】破断跡への研磨具の接触を容易にして、破断跡を効率よく研磨することができるトルシア形高力ボルトのボルト軸のピンテール破断跡研磨装置を提供する。
【解決手段】回転体10と、回転体の回転軸11に脱着可能なアダプタ12と、アダプタを介して前記回転軸に脱着可能な研磨具13と、基端側が回転体に脱着可能であり先端側がボルトに締め付けられたナット6の外周に被せることができるホルダー16を備え、前記研磨具は前記回転軸の回転によりホルダー内で回転可能であり、ホルダーの先端側を前記ナットの外周に被せて研磨具を回転させると研磨具が破断跡7に接触してその破断跡を研磨できるものである。ホルダーを主ホルダー31と連結ホルダー32とが着脱可能に連結されてなるものとし、その連結長を調整してホルダーの長さを調整できるようにすることもできる。ホルダーの先端側に脱着可能な被覆具17を備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】寸法が大きくなることを防止し、コイルエンド部における冷却効率を高め、且つ製造コストの増加を抑制できる電動工具の提供。
【解決手段】固定子コア26に設けられた固定子コイル束27は熱硬化性の樹脂によってその全体がモールドされている。固定子コア26の磁極端部26A近傍のファン側コイルエンド部28の部分は、略円筒形状の一部であって固定子コア分割面の仮想延長線近傍相当部分を切欠いたような形状をなす。そして、ファン側コイルエンド部28は、ファン側コイルエンド部28の延出端に近づくにつれて、固定子コア26の軸心から除々に離間し、ファン12の羽根12Aの傾斜部12Bに沿った方向へ指向する形状をなし、あたかもラッパ又は朝顔の先端部分のようにファン側コイルエンド部28の先端へ近づくにつれて固定子コア26の軸心21Aを中心として拡径するような形状をなしている。 (もっと読む)


本発明は、研削接触範囲(26)において工作物(7)へ当てることができる研削ヘッド(5)を持つ可搬式研削機に関する。本発明によれば、研削接触範囲(26)に対し間隔をおいて設けられるストッパ(18〜21)が、工作物(7)へ当る際、研削ヘッド(5)の揺動軸線及び少なくとも1つの取っ手(2,3)に関するレバー回転軸線としての回転軸線(27)を形成している。
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【課題】一台の機械でワークの切断と研摩の2種類の加工を同時に実行できるようにする。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の丸鋸切断機1は丸鋸刃11を回転自在に保持する保持手段13として、動力伝達部15の出力部15aに接続されて回転するスピンドル47と、該スピンドル47の先端部に取り付けられて丸鋸刃11を挟持する外フランジ部49及び内フランジ部51とを備え、外フランジ部49の前面に円板状の研摩体73を着脱自在に取り付けられるようにした。また丸鋸刃11を覆う安全カバー85に対して研摩粉塵等の飛散を防止する防塵フード87を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】他の部材や構造により到達するのが困難な表面、及び/または部分的に邪魔されている表面を、使用者が加工しようとした時に、工具の握り方を変更しなければならず、この握り方を変更することは困難である。
【解決手段】ダイグラインダ10は長手方向の軸を有するボディ12と、動力駆動で回転可能な出力軸44を持つ研削ヘッド部14を含む。モータは出力軸44を回転するためのボディ12内に配置されている。ロッキング連結部16は、研削ヘッド部14をボディ12に取り付け、ボディ12の長手方向の軸の周りをボディ12に対する研削ヘッド部14の選択的な回転を可能としている。 (もっと読む)


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