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国際特許分類[B24B23/03]の内容

国際特許分類[B24B23/03]に分類される特許

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【課題】本体側の部材の磨耗、ベース側の部材の磨耗を大きく減じることができるオービタルサンダの提供。
【解決手段】本体側フット12は、略長方形状をした本体10の下壁10Aの四隅近傍に1つずつ計4つ設けられている。各本体側フット12の下面の中央には本体側フット凹部12aがそれぞれ形成されている。ベース側フット33は、略長方形状をしたベース30の上面の四隅近傍に1つずつ計4つ設けられており、各ベース側フット33の上面は、上下方向において本体側フット12の下面にそれぞれ一致した位置関係で対向配置されている。各ベース側フット33の下面の中央にはベース側フット凹部33aがそれぞれ形成されている。本体側フット12とベース側フット33との間には、上下方向に対をなす本体側フット12及びベース側フット33の対1つに対して1つずつボール34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クランプ操作荷重を小さくする。
【解決手段】サンダ1を、挟持片が側面に当接するクランプ位置と挟持片が側面から離間するアンクランプ位置との間でプレート7上をスライド可能に設けられたクランプ体15と、プレート7上でクランプ体15に隣接して立設される支軸17と、支軸17へ回転可能に連結され、一端がクランプ体15に連結される連結端、他端がクランプ体15の上方に伸びる操作端となり、連結端と操作端との間の拡縮方向に弾性を有する操作部材25と、プレート7上で支軸17の反対側に設けられ連結端と操作端との間を圧縮した状態で操作端を係止可能な係止部27と、で形成されたクランプ装置11を備え、操作端を係止部27に係止して、連結端と操作端との間を圧縮し、連結端に連結されたクランプ体15をクランプ位置CPに付勢して、挟持片で研磨シート9の端部を押圧固定可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】電動モータ等の小規模な駆動源であってもルータ本体の切削刃に横方向の振動を与えることによって切削力が増強し、且つルータ先端を広角域に照明することで被切削物を効率良く切削加工及び研磨することができる電動切削研磨工具を提供する。
【解決手段】切削刃5の回転軸方向と直交する横方向への振動を付与する電動モータ2、ルータ先端に配した発光ダイオード7を備えたルータ本体1と、該ルータ本体1を挿着し内部スイッチ機構9に接続することで発光ダイオード7を通電点灯し、且つ電動モータ2を通電作動して切削刃5を駆動するための電源10を内蔵した電源用ハウジング11とを備えた電動切削研磨工具。 (もっと読む)


【課題】ギアアクションポリッシャーであっても、シングルアクションポリッシャーと同程度の研磨力を発揮できるようになる円盤状研磨盤。
【解決手段】回転軸の先端側に配備されている円形の取り付け面に、円盤状研磨盤の回転中心が回転軸の回転中心と一致するように取り付けられ、回転軸の回転につれて偏心回転運動を行うギアアクションポリッシャー用の円盤状研磨盤。研磨対象物に向かう側の面が大径で、回転軸の先端側に配備されている円形の取り付け面に取り付けられる側の面が小径の断面台形状を有し、回転軸の先端側に配備されている円形の取り付け面に取り付けられる側の面の直径が、回転軸の先端側に配備されている円形の取り付け面の直径と同一で、回転軸の回転数が600回/分以下であるときに、重量が25g〜40gで、硬度が30度〜35度(JIS C形のスプリング式硬さ計)である。 (もっと読む)


【課題】 作業対象物に工具を安定且つ均一に押しつけることのできる作業性に優れたバッテリー付き電動工具を提供する。
【解決手段】 モータ3を収納するモータ収納部11を有する本体部1の下方に、前記モータ3により駆動される工具2を備えている電動工具において、モータ3の出力により前記工具2を駆動する出力軸52がモータ軸31より後方に配置され、モータ収納部11から後方に伸びる把持部12を備え、該把持部12の下方に前記出力軸52が位置すると共に、把持部12の後方に前記モータ3に給電するバッテリー4が設けられている。 (もっと読む)


研磨表面を、ある表面と接触させて回転往復させることによって、前記表面を研磨する方法、回転往復ツール内で用いる研磨物品、及び、ある表面内の欠陥を除去する方法であって、回転往復研磨表面を用いてサンディングしてから、1つ以上のポリッシング作業を行うことを含む方法を開示する。
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【課題】取扱いが簡単で、動作の信頼性が高い、球面状の揺動を含む研削盤を提供すること。
【解決手段】本発明は、特に揺動式研削盤に関する。この研削盤は、本体3に取り囲まれた駆動モータ2と、駆動モータと協働する駆動軸4とを備える。駆動軸は、研削製品8の支持体を構成する研削ヘッド5を備える。駆動軸4は、2つの部片から構成され、主軸11及び主軸に配置固定された偏心軸10を備える。偏心軸は、主軸の対応する中心線13に対して角度αをなす中心線12を含み、したがって、研削ヘッド5は、主軸11に対して偏心配置される。したがって、研削ヘッドは、主軸の回転、並びに偏心軸の主軸に対する偏心及び傾斜によってもたらされる、実質的に球状の面において揺動するように配置される。 (もっと読む)


【課題】作動軸駆動装置において、作動軸のワークに対する片当たりを防止することである。
【解決手段】作動軸駆動装置20は、電動モータ22と、電動モータ22の出力軸に取り付けられて回転駆動される駆動軸30と、駆動軸30に対し回転方向には拘束され、軸方向に移動可能な作動軸40と、円筒状ハウジング60と、ハウジング60の内部に置かれるボール80と、ボール80のハウジング60内の移動を規制するボール止めピン82とを含んで構成され、作動軸40にはボール80に接触する面が、軸方向に対し傾斜している傾斜板50が取り付けられ、コイルバネ36によって軸方向に沿って先端側に突き出すように付勢されている。 (もっと読む)


【課題】回転駆動式研磨工具において、回転する工具先端部分を被研磨物に当てた場合、作業者が持っていた工具が弾き飛ばされるのを防止する。
【解決手段】モータの出力回転シャフト12に固定された偏心部材16であって、出力回転シャフトの中心軸線CLに対して半径方向で偏位して位置決めされた偏心駆動部18を有する偏心部材と、中心軸線CLに直交する揺動軸線PLの周りで揺動可能とされ、偏心部材16の偏心駆動部18に連接されて、該偏心駆動部の中心軸線CLの周りでの回転に伴って揺動軸線PLの周りで揺動される揺動部材20と、該揺動部材よりも前方位置で中心軸線に沿って延び、該中心軸線を中心に回転可能とされ、先端に砥石などの工具が取り付けられるスピンドル22であって、中心軸線から偏心した位置で揺動部材20に連接され、該揺動部材の揺動に伴って中心軸線CLの周りの所定角度範囲で揺動するようになされたスピンドルとを有する。 (もっと読む)


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