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国際特許分類[B24B23/02]の内容

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国際特許分類[B24B23/02]に分類される特許

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【課題】 砥石カバーに物が当たっても下ギアケースの回転を阻止する手段を提供する。
【解決手段】 上ギアケース2の凹部2aとそれに対向する下ギアケース3の凹部3aの間に回り止め部材7を配置し、上ギアケース2に対して下ギアケース3が回転しようとすると、回り止め部材7がくさびのように働いて下ギアケース3の回転を阻止する構成とした。また、回り止め部材7のリブ7bが上ギアケース2の突出部2dに当接して、回り止め部材7の移動を阻止する構成とした。 (もっと読む)


ハウジング(1)と、ハウジング内に回転可能に固定され、第一の端部(21)及び第二の端部(22)を有する出力軸(2)と、ハウジングに固定され、駆動軸(3)を有する駆動機構と、を備える新型電気グラインダにおいて、更に、ハウジング内に位置してハウジングと噛合するプラネタリーギア機構を備え、駆動軸は、出力軸の回転を駆動するように、プラネタリーギア機構を介して第一の端部に連結され、より好しくは、プラネタリーギア機構は、ギアベアリング(4)、アイドラ歯(5)、及びギアピン(6)を備え、ギアベアリングはギアピンを介してアイドラ歯に連結され、アイドラ歯はハウジング及び駆動軸のそれぞれに噛合し、ギアベアリングは出力軸の第一の端部に連結されている。
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【課題】基盤の弾性を保持しつつピンの飛散を防止する。
【解決手段】表層切削回転工具2は、弾性を有するリング状の基盤20と、基盤20に保持されるピンユニット30とを備えており、ピンユニット30は、基盤20に埋設されるリング状のプレート31と、先端にダイヤモンドの切刃34が取り付けられて先端部が基盤20の下面22から突出しているピン32とを備えている。そして、プレート31は、基盤20よりも剛性が高く、弾性(可撓性)を有する部材で形成されおり、基盤20の内部において、複数のピン32を連結している。これにより、基盤20の回転により切刃34が被切削面Sの段差に引っ掛かるなどしても、複数のピン32がプレート31により連結されているため、ピン32が基盤20から脱落して飛散するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 回転式作業工具のハンドルにつき、防振構造を簡素化する上で有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の回転式作業工具101は、作業工具本体103と、作業工具本体103に配置され、回転運動を行うことで被加工材に所定の加工作業を行う先端工具115と、作業工具本体115における所定の初期位置に結合されるとともに、当該作業工具本体115の長軸方向に延在するハンドル109とを有する。ハンドル109は、作業工具本体103に対し、当該作業工具本体103との結合領域121を回動支点とする作業工具本体103の長軸方向と交差する任意の方向への相対回動動作が可能とされる。また作業工具本体103とハンドル109との間には、当該ハンドル109の作業工具本体103に対する相対回動動作に対して初期位置に戻すように弾発力を作用する弾性体129が介在されている。 (もっと読む)


【課題】ホイール型ブラシの使用に適し、かつ右利きの作業者でも左利きの作業者でも横軸型のハンド式回転工具を最適の使用形態で使用可能であり、ホイール型ブラシによる加工作業時の操作性及びその作業の安定性を高め、粉塵が360°方向に広がり飛び散ることのなく、更に折損を最小限にとどめることができるハンド式回転工具を提供する。
【解決手段】片方の手で把持する第1の握り部5を有する工具本体4のスピンドル11の軸周りに保護カバー15を回して、ホイール型ブラシ40を覆う部分の位置と、ホイール型ブラシ40の下側部分を露出させる開口73の位置とを上下に反転するとともに上記工具本体4を裏返して他方の手で握るハンドル80を有する保護カバー15を使用可能であるハンド式回転工具。 (もっと読む)


【課題】 平行軸式の変速機構を備えた動力工具において、変速動作の円滑性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 動力源115と、変速機構117と先端工具113を有する動力工具において、変速機構117は、互いに平行に配置された第1及び第2の回転軸123,125と、第1のギア列及び第1のクラッチ141を備えた第1の動力伝達経路P1と、第2のギア列及び第2のクラッチ145を備えた第2の動力伝達経路P2と、を有する。先端工具113に加わる負荷に応じた、第1及び第2のクラッチ141,145の動力伝達状態と動力遮断状態の間での切替わりによって第1及び第2のギア列の噛合い係合状態のままで第1の動力伝達経路P1と第2の動力伝達経路P2間で伝達経路の切替えがなされる構成とした。 (もっと読む)


【課題】平行軸式の変速機構を備えた動力工具において、変速動作の円滑性の向上を図るとともに、利便性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】変速機構117と先端工具を有する動力工具において、変速機構は、互いに平行に配置された第1及び第2の回転軸123,125と、第1のギア列及び第1のクラッチ141を備えた第1の動力伝達経路P1と、第2のギア列及び第2のクラッチ145を備えた第2の動力伝達経路とを有する。先端工具に加わる負荷に応じた、第1及び第2のクラッチの動力伝達状態と動力遮断状態の間での切替わりによって第1及び第2のギア列の噛合い係合状態のままで第1の動力伝達経路と第2の動力伝達経路間で伝達経路の切替えがなされる構成とされる。変速機構は、業者によって操作され、第1の動力伝達経路と第2の動力伝達経路の間での伝達経路の切替わりを規定する切替設定値を調節する切替設定値調節機構を更に有する。 (もっと読む)


【課題】平行軸式の変速機構を備えた動力工具において、変速動作の円滑性を向上するとともに、変速後には当該変速状態を維持する技術を提供する。
【解決手段】変速機構117と先端工具を有する動力工具において、変速機構は、互いに平行に配置された第1及び第2の回転軸123,125と、第1のギア列及び第1のクラッチ141を備えた第1の動力伝達経路と、第2のギア列及び第2のクラッチ145を備えた第2の動力伝達経路P2とを有する。先端工具に加わる負荷に応じた、第1及び第2のクラッチの動力伝達状態と動力遮断状態の間での切替わりによって第1及び第2のギア列の噛合い係合状態のままで第1の動力伝達経路と第2の動力伝達経路間で伝達経路の切替えがなされる構成とされ、更に変速機構は、第1の動力伝達経路と第2の動力伝達経路の間で伝達経路が切替えられた際、動力源が停止されるまで当該切替えられた状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】平行軸式の変速機構を備えた動力工具において、変速動作の円滑性の向上を図るとともに、起動直後の変速を規制する上で有効な技術の提供。
【解決手段】変速機構117と先端工具を有する動力工具において、変速機構は、互いに平行に配置された第1及び第2の回転軸123,125、第1のギア列及び第1のクラッチ141を備えた第1の動力伝達経路P1と、第2のギア列及び第2のクラッチ145を備えた第2の動力伝達経路と、を有する。先端工具に加わる負荷に応じた、第1及び第2のクラッチの動力伝達状態と動力遮断状態の間での切替わりによって第1及び第2のギア列の噛合い係合状態のままで第1の動力伝達経路と第2の動力伝達経路間で伝達経路の切替えがなされる構成とされ、更に変速機構は、動力源の起動時に、先端工具の慣性によって第1の動力伝達経路と第2の動力伝達経路間で伝達経路が切替わることを規制する切替規制機構を更に有する。 (もっと読む)


【課題】使用が便宜的かつ容易な電気式研磨ガンを提供すること。
【解決手段】本体、ギア減速装置、保持キャップ、作動装置を備え、本体は筐体、再充電可能電池、保護回路基板、スイッチ、トリガー、モータ、冷却フィン、取り付けバレルを設けていて、ギア減速装置は、取り付けバレル内に回転可能に取り付けられており、台座、2つの遊星ギア、リングギアを設けていて、台座は、取り付けバレル内に回転可能に取り付けられ、軸穴、2つのギア凹部、接続軸を設けていて、保持キャップは、ギア減速装置を取り付けバレル内に保持するために、取り付けバレルの周囲に取り付けられており、さらに内部ねじ切り部と貫通穴を設けていて、作動装置はギア減速装置の台座に取り外し可能に接続しており、パネルと接着層を設けている。 (もっと読む)


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