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国際特許分類[B24B23/02]の内容

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【課題】研磨ディスクを簡単で速かに着脱し、作業時の振れ現象を最小化するとともに、研磨ディスクの緩み現象を防止するための安全キーをなだらかに作動させることができるハンドグラインダーの研磨ディスク着脱装置を提供する。
【解決手段】駆動軸11を持つグラインダー本体10と、第1ハウジング21A及び第2ハウジング21Bにそれぞれ分割されているカプラー20と、駆動軸11に締結され、上端部外周面に係合突起42aを持つ結束ユニット40とを含んでなり、研磨ディスクDの揺れ現象を吸収するために上側にふくらんでいる環状のリーフスプリング31が装着され、前記第1ハウジング21Aには、その両側に凹んでいる一対の収容溝が設けられ、安全キーが搭載され、前記第2ハウジング21Bには、フランジが下向きに形成されているとともに前記安全キーが水平方向にスライド移動できるように案内溝が備えられる。 (もっと読む)


【課題】、安定性に優れた研磨機の提供。
【解決手段】モータハウジング22内に内蔵されたディスクモータ3と、ディスクモータ3により回転駆動され、被研磨材を研磨する先端工具1Aが装着可能な工具装着部34と、ディスクモータ3に電力供給する電池5が装着される電池装着部44と、を有し、ディスクモータ3は、ディスクモータ3の軸心の軸方向が工具装着部34の軸心の軸方向と同じ方向になるように配置されており、モータハウジング22には、ループ状を成すハンドル4が設けられている研磨機を提供する。 (もっと読む)


【課題】集塵カバー内における粉塵の集塵効率を高めると共に、回転止め工具を用いてスピンドルの回転止めが可能な電動工具を提供する。
【解決手段】モータMを収容したハウジング10から突出させたスピンドル16に円盤状工具を取り付け、ハウジングに、円盤状工具を覆う集塵カバー20を備え、集塵カバーに、スピンドルを回転止めする回転止め工具25を集塵カバー内に挿入可能な工具挿入口24Bを形成した電動工具1であって、集塵カバーに、工具挿入口を開閉自在に塞ぐゴムリング26を備えた。 (もっと読む)


【課題】破砕したコンクリート片等の比較的大きな異物が先端工具側から遠心ファン側へ侵入することを防止して、この集塵カバーの作動信頼性を高めることである。
【解決手段】集塵カバー31のカバー本体34に隔壁34bを設け、この隔壁34bにより、カバー本体34に遠心ファン32を収容するボリュートケース部35とボリュートケース部35から突出してダイヤモンド砥石ホイール19の全周を覆うカバー部51とを設ける。隔壁34bにカバー部51とボリュートケース部35とを連通させる吸入口53を設ける。また、隔壁34bに遠心ファン32の回転方向に向けて延びるとともにカバー本体34の軸心に向けて曲がる円弧形状に形成された複数のリブ62を設ける。これらのリブ62の先端を吸入口53に突出させ、リブ62の吸入口53に突出した部分と、これらのリブ62の先端を連結するリング体63とにより網状部71を構成する。 (もっと読む)


【課題】トラクションドライブ式の無段変速機構を備えたディスクグラインダ等の動力工具において、無段変速機構の変速幅よりも先端工具をさらに低速回転させたい場合に対応することができなかった。本発明では、無段変速機構の変速幅よりもさらに低速で先端工具を回転させることができるようにする。
【解決手段】無段変速機構による変速と、駆動モータ自体の変速を併用して先端工具の大きな変速幅を得る。無段変速機構の減速を先行させて、駆動モータの高速回転領域を極力広く設定することにより、先端工具の低速かつ高トルクを実現する。 (もっと読む)


【課題】動力工具本体に対する先端工具の交換作業性を向上することにある。
【解決手段】ディスクグラインダ10に装着される集塵アダプター20は、集塵ファン31と集塵カバーと32とを有し、集塵ファン31のボス部31cには延長スピンドル41が取り付けられる。砥石ホイール23が本体スピンドル17から取り外された状態のもとで、本体スピンドル17の雄ねじ部21にねじ結合される雌ねじ部44が延長スピンドル41の基端部に設けられ、砥石ホイール23を固定するロックナット28がねじ結合される雄ねじ部45が延長スピンドル41の先端部に設けられている。ロックナット28を延長スピンドル41に対して回転させるときに、回転規制部により延長スピンドル41がロックナット28の回転方向に回転するのが規制される。 (もっと読む)


【課題】携帯型のディスクグラインダへの集塵カバーの着脱作業を容易にすることである。
【解決手段】集塵カバー31に、遠心ファン32を着脱不能に収容するボリュートケース部34と、ボリュートケース部34から突出してダイヤモンド砥石ホイール19の全周を覆うカバー部51とを設ける。また、ボリュートケース部34にディスクグラインダ11のボス部16aへの取付部42を設ける。ボリュートケース部34の天壁36の内面に円形凹部61を設け、この円形凹部61に遠心ファン32の基板32bを配置することにより、ディスクグラインダ11から取り外された状態でも、遠心ファン32がボリュートケース部34の内部で径方向に位置決めされるようにする。これにより、遠心ファン32とボリュートケース部34とを一体として集塵カバー31をディスクグラインダ11に装着することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】携帯型のディスクグラインダーを用いた平面研削作業の作業性を高めることである。
【解決手段】集塵カバー31のカバー本体32に取付部33を設け、この取付部33をギヤケース15のボス部15aに固定して集塵カバー31をディスクグラインダー11に装着する。カバー本体32の天壁32bにハンドルスタンド41を一体に設ける。ハンドルスタンド41を天壁32bからカバー本体32の開口とは反対側に突出する半円筒状のスタンド41aとスタンド41aの上端に設けられる円形のハンドル41bとで構成し、集塵カバー31がディスクグラインダー11に装着されたときに、ハンドル41bの軸心がスピンドル16の軸心に一致するようにする。 (もっと読む)


【課題】目詰まり現象が起きにくいサンダを提供する。
【解決手段】上記の目的を達成するために、モータ20と、モータ20を収納するハウジング2と、モータ20により駆動される揺動プレート10と、モータ20の回転軸21の下端に固着された偏芯軸23と、モータ20の回転軸21に固着されたホルダー24と、ホルダー24の周面に装着された磁石25と、磁石25の磁力を感じる磁気センサ31をもった制御基板30と、を備えたサンダにおいて、制御基板30は、磁気センサ31からの信号を基にフィードバック制御を行い、モータ20の回転数を一定回転数としたことを特徴とするサンダ。 (もっと読む)


【課題】好適に粉塵を回収することができる研削用集塵カバー及び研削用集塵カバーを備えた動力工具の提供。
【解決手段】回転駆動されて被加工面Cを研削する研削刃9周りに配置され、被加工面Cと対向する下端が開口する環状の周壁部21と、周壁部21の上端側に位置して周壁部21と共に研削刃9が収容される収容空間20aを画成し、研削刃9を回転駆動する動力工具1に装着される端壁部22と、環状に構成されて周壁部21の下端側に装着され被加工面Cに当接する布体リング42と、を備え、布体リング42は、被加工面Cとの間に隙間を形成すると共に周壁部21の下端側から上端側へと向かう方向に気流を発生させる斜面42Bを備えた研削用集塵カバーを提供する。 (もっと読む)


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