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国際特許分類[B24B53/06]の内容

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【課題】より高精度なツルーイングを可能とする研削盤のツルーイング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】研削盤1のツルーイング装置3は、砥石車11の形状を成形するツルア43と、旋回軸Acの回りに旋回可能にツルア43を支持する旋回テーブル30と、砥石車11の形状を成形する際に砥石車11と接触するツルア43の先端位置から旋回テーブル30の旋回中心Oまでの距離を直接的に検知する検知手段50と、検知手段50による検知距離Lに基づいて砥石車11に対するツルア43の先端位置を制御して砥石車11のツルーイングを行う制御手段60を備える。 (もっと読む)


【課題】首振りロータリードレッサ装置と首振り単石ダイヤモンドドレッサ装置を一体化した砥石車成形用ドレッシング装置。
【解決手段】砥石車17の研削面に対して成形砥石27a,29aの角度調整をサーボモータ駆動により旋回軸14を旋回させることにより成形砥石台8を旋回させて行わせる角度調整機構12を有し、旋回軸14の軸心の長手方向先端に前記成形砥石台8を設け、この成形砥石台8にロータリー成形砥石27aと単石ダイヤモンド砥石29aをロータリー成形砥石27aの直径面が前記砥石車17の直径面と平行となるように、かつ、ロータリー成形砥石27aの直径を含む垂直面が単石ダイヤモンド砥石29aの成形軸心面を含むように支持ア−ム8b,8cを利用して並設した首振り型の砥石成形装置100。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1回の研削だけで、所望の形状の総型砥石が得られる総型砥石の製造方法を提供する。
【解決手段】縁部を面取り前の円板状の加工用砥石11を水平回転させつつ、水平に保持した円柱形状のツルアー2を、加工用砥石11の縁部に、該縁部が断面円弧状に面取りされるよう上下動させながら接触させるとともに加工用砥石11の中心に向けて前進させる研削工程を有する総型砥石の製造方法であって、上記研削工程において、ツルアー2の工具軌跡を、総型砥石の加工形状にツルアー2の研削後の半径(r´)だけ離間した軌跡とする総型砥石の製造方法。 (もっと読む)


【課題】旋回軸の中心に対するダイヤモンドドレッサの位置を変更するための作業時間が短く、また、ダイヤモンドドレッサの位置決め誤差が生じにくいドレッシング装置を提供する。
【解決手段】回転可能に支持された旋回軸5と、その旋回軸5を回転駆動する旋回軸用モータ8と、旋回軸5の内部で旋回軸5の中心に対して偏心した位置を中心に回転可能に支持された旋回半径変更軸12と、その旋回半径変更軸12を回転駆動する旋回半径変更軸用モータ14とを有し、旋回半径変更軸12にダイヤモンドドレッサ15が着脱可能に取り付けられるドレッサホルダ16を設けた構成をドレッシング装置1に採用する。 (もっと読む)


【課題】 外周面に複数の面から成る加工面を有する研削工具を整形でき、整形砥石の磨耗を極力抑えつつ研削工具の加工面の高い形状精度を確保できる研削工具の整形方法を提供する。
【解決手段】 研削加工用機械1にて、整形砥石11のC軸移動に、研削工具10のX軸およびZ軸の移動を同調させて、整形砥石11の凸状曲面の接触面11aを研削工具10の加工面10aに対して相対的に揺動し、接触面11aの円弧の略全域を加工面10aに接触させると共に、加工面10aに整形砥石11を所定の回数揺動し、両揺動端で加工面10aに対し順次所定量の切り込みを与える。また、研削工具10と整形砥石11とを略同一の硬度とし、回転数を制御して、研削工具10の加工面10aと整形砥石11の接触面11aとの接触点10b、11bにおける整形砥石11の周速を研削工具10の周速よりも速くした。 (もっと読む)


【課題】適切なツルアと適切な経路にて、砥石の端面に形成された、砥石の径方向に平行な研削端面と、当該砥石の中心に近づく方向に向かって徐々に幅が狭くなるテーパ面と、をより短時間に且つ適切に成形することができる砥石成形装置、研削盤及び砥石成形方法を提供する。
【解決手段】円筒形状を有し、径方向に平行な直線部と、当該直線部から円筒中心に向かって径方向に直交する方向の長さが徐々に短くなるバックテーパ部と、を有する砥石の、直線部とバックテーパ部を成形可能であり、砥石に対して相対的に移動可能であり、ツルア回転軸TRZ回りに回転する、円板状の第1ツルア部材TAと、円錐の裾部の形状の第2ツルア部材TDと、を備え、第2ツルア部材の外周面は第2ツルア面TM2に構成されており、ツルア回転軸方向の長さは、砥石Tのバックテーパ部における砥石の径方向の長さよりも長く構成されている砥石成形装置TR。 (もっと読む)


【課題】適切なツルアと適切な成形順序にて、成形に要する時間をより短くすることができる砥石成形方法を提供する。
【解決手段】円筒状の形状を有し、円筒の外周面に近い側には径方向に平行な直線部CMを有し、直線部CMから円筒の中心に向かって幅が徐々に小さくなるバックテーパ部PMを有する砥石Tに対して相対的に移動可能であるとともに、砥石回転軸TZに直交するツルア回転軸TRZを有し、円板状の形状を有し、ツルア回転軸回りに回転するツルア部材TAを備えた砥石成形装置TRを用い、砥石成形装置を砥石の中心に向かう径方向に相対的に移動させてツルア部材にて直線部CMを成形した後、そのままバックテーパ部を通りすぎるまで移動を継続させるステップと、バックテーパ部PMの形状に沿って砥石の中心から離れる方向に砥石成形装置を相対的に移動させてツルア部材にてバックテーパ部を成形するステップとを有する砥石成形方法。 (もっと読む)


【課題】径の異なる種々の被加工物(例えば砥石)の先端を、より広い角度範囲で、より高精度に、より容易に、半球面に成形することができる半球面成形装置及び成形工具を提供する。
【解決手段】平面状であるとともに工具回転軸TZに対して90度未満の所定角度Tθを有するように保持されている研削面TMを工具回転軸TZ回りに回すことで円錐状の内面となる研削回転面を形成する。そして被加工物回転軸WZは、工具回転軸TZを含む面内に設定されているとともに研削回転面と直交するように設定されており、工具回転軸TZ回りに回転する成形工具Tと、被加工物回転軸WZ回りに回転する被加工物Wと、の少なくとも一方を互いに近づく方向に移動させて、被加工物Wの先端部と、先端部の周囲における被加工物Wの側面と、を研削回転面に接触させて被加工物Wの先端部の周囲を半球面状に成形する。 (もっと読む)


【課題】研磨パッドを長期に渡って使用することができる研磨パッドの処理方法を提供する。
【解決手段】研磨パッドの処理方法は、研摩パッドの研摩面を旋削する旋削バイトを備えた旋削工具をチャックテーブルに保持し、研摩送り手段を作動して研摩パッドの研摩面にチャックテーブルに保持された旋削工具の旋削バイトが作用する処理位置に位置付、研摩手段の研摩パッドを回転しつつチャックテーブルと研摩手段とを相対移動することにより旋削工具の旋削バイトによって研摩パッドの研摩面を旋削する。 (もっと読む)


【課題】球面レンズ研磨機の加工の中断時間を短縮でき、常に安定した状態で精度良く修正作業を行うことのできる球面レンズ研磨機の加工皿修正方法を提案すること。
【解決手段】球面レンズ研磨機1の加工皿6が偏磨耗した場合には、ホルダー受け3に取り付けられているレンズホルダー4を外し、当該ホルダー受け3に、Oリング24を介して、加工皿修正工具20を取り付ける。レンズ加工時と同様に、加工皿修正工具20を加工皿6に押し付け、加工皿6を中心軸線回りに回転させると共に球心を中心として揺動させ、これらを共擦りして、加工皿6の加工面6aを修正する。Oリング24の弾性変位によって加工皿6と加工皿修正工具20の片当たりを防止でき、修正作業を精度良く行うことができる。修正後に、加工皿修正工具20を外してレンズホルダー4を取り付け、被加工レンズ5を修正後の加工皿6によって加工して修正の良否を確認する。 (もっと読む)


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